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支払いが遅れた!?支払期日の極悪トバシ術を完全暴露!

月ごとに襲い来る支払期日。

スマホ、公共料金、住宅ローンやクレジットカード、税金など、毎月のように付きまとうもの。

また、通販で買った商品なんかでも、コンビニ払いや振込などに期限が設けられています。

「でも支払期日なのに金がない!」

そんな時にはどう対応したらいいのでしょうか?踏み倒すことは可能でしょうか?

支払いが遅れるとどうなる?


そもそも支払いが遅れるとどうなるのかご存じですか?

やはり想像できる範囲だと「督促の電話」「督促状」「個人信用情報機関への登録」ですよね。(この記事を読んでいる人の中には、既にそんな状況に陥っている方もいるかもしれません)

だいたいどれくらい遅れるとこれらが襲い来るのでしょうか。

相手からの電話が来る?

まずは支払う相手(携帯会社や水道局など)からの電話が来だします。

水道料金を滞納した場合の対処法はこちら!

基本1日~3日放置すると毎日のように電話がかかってくることでしょう。

多くて1日2回来ることも…着信履歴にずらっと残ってるとビックリします。

しかし、相手によっては電話が来ません。大体が携帯会社です。

なぜかというと…そもそもその頃にはかける先の電話(スマホ)を利用停止にしているから!当たり前ですね。

そうすると次にやってくるのがいわゆる「督促状」です。

督促状が来る?


登録した住所に督促状のハガキもしくは封筒が、早くて5日、だいたいは1週間以内に郵便受けに入ります。

だいたい書いてあるのは「何日までに払う」「遅延損害金(支払い期日を無断で超えたことによる罰金のようなものです)」「払わなければ法的手続きも辞さない」というような旨の内容です。

これすらも無視し続けると、封筒が黄色くなったり誰が見ても「警告を含んだ内容だな」と思えるような外見に変わっていきます。

ぶっちゃけだいぶまずい状態です。

もっと無視すると、金額によっては裁判所からも手紙が届きます。

『個人信用情報機関』に登録される?

さて、さまざまな支払期日をこえると大体「個人信用情報機関」に登録されるといわれていますが…。

そもそもこれがなんなのかわからない、という人もいるでしょう。

実はこれ、簡単にいえば様々な企業にデータを提供する「信用情報」を登録している機関。

その信用情報とは、延滞者かどうか。

つまり、支払期日を無断で数日超えると「延滞者」として登録されるということなのです。

個人信用情報機関に登録されるとクレジットカードの発行はおろか、キャッシングやローンなどの借り入れが不可能に。

これ、結構不便です。だって通販などの分割払いなどもできなくなってしまいますから。

支払期日に土壇場トバシ術


さて、このようなリスクを低減しつつ支払いを免れる方法がはたしてあるのでしょうか?

実は免れるとまではいかずとも、なんとか支払期日を延ばしてもらう方法はいくつかあります。

ただし、どれも自分からアクションを取らなければなりません。

電話で支払期日を延ばしてもらうように頼みこむ

もし、「お金がないのは今だけ」でなおかつ「お金が入る予定がある」なら、支払期日当日のコールセンター営業時間内に電話をかけます。

相手が友達なら、直接友達に土下座するくらいの気持ちで行きましょう。

そして支払えない理由をなんでもいいからでっちあげて頼みこむのです。

大抵の相手先は支払いが遅れる旨の連絡なんて慣れっこです。声色だけでも誠意が伝わるよう真摯に丁寧にお願いしましょう

そこでは必ず、支払わない意思を示すのではなく支払期日を延ばしてもらう交渉をします。1週間~2週間くらいを目安で支払期日を延ばしてもらいましょう。

1ヶ月~1年はさすがに欲張りすぎです。

ただし、本当にやむをえない理由でない限りライフラインは止まります。

電気料金が払えない場合の対処法はこちら!

支払う分のお金を他から借りる


「これができれば苦労はないよ!」という声も聞こえますが、これも手段のひとつ。

まだ身綺麗で、もしお金を借りることができるならこの手段も有効です。

キャッシングやローンはリスクが高いですが、友人や家族がいればなんとか用立ててもらうのも手。

ただし、こちらも返済期日に注意。

借りて借りての自転車操業もいつかは破綻しますので、いずれは最終手段を取ることとなるでしょう…。

無視を決め込む

正直、これが一番極悪です。

簡単にいえば、督促の電話、手紙が来ても無視をし続けること。

もしも支払うものが少額であれば、相手は裁判をしてまで取り返そうとはしてきません。

つまり踏み倒しです。手紙が鬼のように届くでしょうが、全部無視で。

ただし、何十万もの金額となると、相手から裁判を起こされる可能性があります。

裁判所からの手紙が来たらさすがに腹を決めて手紙を開けましょう。

それすら無視すると、今後ものすごく不利になる可能性があります。

赤字家さんば
ええか!裁判所からの手紙は開けないと不利になるさかい、基本はまず開封してすぐに異議申し立てか答弁書の提出や。

この手段ですと問答無用で個人信用情報機関に悪質な延滞者として登録されるので、以後キャッシングなどはできないと考えて下さい。

まとめ


社会人なら支払期日なのにお金がない、支払いが遅れてしまうなどというヒヤっとする経験が一度はあるでしょう。

そういうときはしっかり対応すれば債務にならずに済みます。

最終手段の「ガン無視」を使わないように行動してください!

最後にひとつ、あちこちから督促がきていてどう頑張っても返せる見込みがない場合は「債務整理」を検討してるのも手です。

債務整理にも様々な方法がありますが、借金を合法的に減額、またはリセットすることができます。

債務整理については以下の記事で詳しく解説しているので一度目を通してみてください。

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