見知らぬ番号からの着信は、応答せずにそのまま無視するという人も多いでしょう。しかし、番号によっては無視すると後々大変なことになってしまうものもあります。
そんなキケンな番号のひとつが【0120247218】です。
- 電話の相手は誰か
- 絶対無視はアカン理由
- かかってきた場合の対処法
などについて、元この業者の利用者でもあるキン助と一緒に確認していきましょう。
今すぐ借金の督促を止めたいんやったらここに相談や!
国が認めた「債務整理」という手続きを活用すれば、月々の返済額を減らしたり、日々の取り立てを止めたりすることができます。手続きはカンタンなので、まずは債務整理に強い専門家に無料相談してみましょう。
0120247218はモビットからの着信です
会社名 | 株式会社SMBCモビット |
本店所在地 | 東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 新宿NSビル10階 |
電話番号 | 0120247218/0120-247-218 |
公式サイト | https://www.mobit.ne.jp/index.html |
何か怪しいなぁ・・・。
まずは電話番号を確認や!!
他にも以下の電話番号からかかってきた場合はモビットの可能性があります。
- 0368647931
- 0120035000
- 0120383812
- 0120945882
フリーダイヤルからの着信は、架空請求や怪しい勧誘などの電話ではないかと身構えてしまう人も多いでしょう。
しかし、この番号が表示されている場合は、怪しい勧誘などではなくモビットからの連絡で間違いありません。
・・・え?理由?そんなん、わかっとるんとちゃうか?!
モビットについて全く思い出せない方はこちらをタップ!!
※公式サイトに飛びます
なぜモビット(0120247218)から電話がかかってくる?考えられる理由は?
モビットから電話がかかってくるタイミングとしては、審査の時の在籍確認以外だと、以下2つのケースが考えられます。
- 増額や金利に関する案内
- 借金返済の催促
モビットを利用していることを誰にも知られたくない人は、勧誘や案内の電話を前もって断っておくことができますが、絶対に断ることができないのが督促に関する電話です。
基本的に、【0120247218】は期日までに引き落としができなかった場合に使われる番号です。
返済日に口座の残高が足りずに引き落としができないなどの問題が発生した場合には、このモビットコールセンターから電話がかかってくることになります。
どや、心当たりあるやろ?!
モビット(0120247218)の返済が遅れているなら無視せず折返し電話しよう
電話を折り返すのは返済の目処が立ってからにしようと考える人もいるでしょう。
しかし、もし返済が遅れているのであれば、
- 0120247218からの着信を無視しない
- 履歴に番号が表示されていたら、
なるべく早めに折り返しの連絡を入れる
ことが大切です。
電話の折り返しを先延ばしにすればするほど、事態が厄介になってしまいます。返済予定の有無にかかわらず早めに連絡を入れましょう。
モビット(0120247218)に折り返しの電話をしないとどうなる?
モビットに折り返し電話をしないと、元々の金利とは別に「遅延損害金」が発生することになります。この遅延損害金は、返済が遅れるほど増えていくので注意が必要です。
さらに返済が遅れれば、モビットからの信用を失い、一括返済を求められる可能性もあり得るでしょう。
2ヶ月以上の滞納をした場合には、信用情報に金融事故情報が掲載され、新たな借り入れなどが難しくなってしまいます。これをブラックリストと呼びます。
だからこそちゃんと連絡入れて、今後の話をすんねん。
金融業者かて人間やから、話せばわかるよってに!
モビットの連絡先は以下となります。
モビットコールセンター:0120-24-7217(営業時間 9:00~18:00)
公式サイト:https://www.mobit.ne.jp/index.html
※基本はかかってきた電話番号(0120247218)に折り返せば大丈夫です
モビットに返済できない!その時頼れるのは…
どうしても借金返済の目処が立たない場合は、「任意整理」という手続きがオススメです。
任意整理とは債務整理の一種で、督促を止めたり、借金そのものを減らしたりすることができる国が認めた手続きのこと。主に弁護士か司法書士に無料相談をしたのちに手続きを行ってくれます。
また、これまでに払ってきた利息が戻ってくる可能性もあるので、今の借金を一気に減らせるかもしれません。
「任意整理を行えば一生カードを持てなくなる」「保険に入れなくなる」などの情報は勘違いで、まずは任意整理についての正しい情報を知ることが重要です。
任意整理についてもっと詳しく知りたい場合は、以下緑色のボタンをタップしてください。
借金を踏み倒す(飛ばす)ことはできないと考えるべき
いっそ踏み倒した方がええんとちゃいます?
確かに借金には時効があり、消費者金融などからの借金は5年で消滅時効を迎えます。しかし、借金の時効というのはそう簡単に成立するものではないのです。
債権者が訴訟をすれば、時効期間は一時的にストップとなります。5年を過ぎていても、中断期間を知らず時効の援用手続きをしてしまうと、債権者に居場所がバレて借金の返済を求められることになります。
時効の援用に失敗する頃には利息や遅延損害金も大きく膨れ上がり、より返済が困難な状態となっているでしょう。そのため、借金を踏み倒すのはおすすめできません。
踏み倒すよりも「元の生活に戻るには何ができるか」を考えてみなアカンで。
せやから任意整理が有効っちゅうわけや!
0120247218からの着信まとめ
無視をしていると遅延損害金が発生するなどデメリットが増えるため、着歴に気付いたら早めに折り返しの電話を入れましょう。
どうしても返済が難しい場合は、返事を先延ばしにしたり踏み倒そうとするのではなく、弁護士か司法書士に相談することをおすすめします。
弁護士か司法書士に相談したうえで債務整理を行えば、督促は止まりますし、借金の総額も減らすことができます。あなたの生活もかなり楽になるでしょう。
債務整理=自己破産ではありません!債務整理にも様々な種類があり、中には自宅や車を残したまま借金を減額し、完済していく方法もあります。債務整理はあなたが思うほど悪いものではないので、まずは弁護士か司法書士に直接相談してみると良いでしょう。
また、当サイトでは債務整理におすすめの事務所を10社紹介していますので、どの事務所が自分に合っているのか比較検討しながら良い相談先を見つけてみてください。
債務整理おすすめ事務所10選!弁護士・司法書士費用を比較
【債務整理におすすめ】当サイト人気の弁護士・司法書士
- ①【迷ったらココ】司法書士法人ライタス綜合事務所
→相談無料・最短即日対応・30年以上の豊富な実績など借金に困ったら最初に相談したい当サイト人気NO.1の司法書士事務所
(相談はこちらをタップ) - ②街の灯法律事務所
→弁護士歴が30年以上あり、闇金対応などの借金問題の経験と実績が豊富な弁護士事務所 - ③真下博孝法律事務所
→任意整理をはじめ時効援用や信用情報回復など幅広い分野で対応可能な弁護士事務所