最近、0120951302(パルティール債権回収)という番号から着信してトバシ借金道に駆けこまれる方が急増しています。
この電話番号からの着信は、一体どのような理由でかかってくるのでしょうか。そして、どのような対処法があるのでしょうか。
この記事では、パルティール債権回収とは何をしている会社なのかを紹介したのち、電話がかかってくる理由から適切な対処法、口コミまで徹底的に解説していきます。
国が認めた「債務整理」という手続きを活用すれば、月々の返済額を減らしたり、日々の取り立てを止めたりすることができます。手続きはカンタンなので、まずは債務整理に強い専門家に無料相談してみましょう。
- 【前提】0120951302=パルティール債権回収とは?
- パルティール債権回収が提供する主要なサービスは?
- 0120951302(0120-951-302)はパルティール債権回収のどの部署からかかってくるのか?
- 0120951302(パルティール債権回収)から電話がかかってくる理由まとめ
- 0120951302(0120-951-302)からの着信に関する口コミ情報
- パルティール債権回収が詐欺・間違い電話説:真相は?
- 【時系列で徹底解説】0120951302(パルティール債権回収)からの電話を無視するとどうなる?
- 【電話を止めたい!】パルティール債権回収の対処法まとめ
- 【裏ワザ】債務整理を依頼し電話を止めるまでの流れ
- まとめ
- 【債務整理におすすめ】当サイト人気の弁護士・司法書士
【前提】0120951302=パルティール債権回収とは?
まず、0120951302の番号を使用しているパルティール債権回収について概要や取り立ての強さを説明していきます。
お困りの方はせひ参考にしてください。
パルティール債権回収の概要
パルティール債権回収は、クレジットカードや消費者金融などの債権を回収するために業務を行っている債権回収会社です。
具体的には楽天カードやイオンクレジット、トヨタファイナンス系などの企業から債権回収を依頼され、主に長期未収の債権の管理や回収を行っています。
パルティール債権回収の一般的な取り立て強度は?
パルティール債権回収は、訴訟も辞さない勢いで取り立てを行っていることが一般的です。
そのため、パルティール債権回収からの取り立ては非常に強力で、対応を怠ると裁判沙汰になる可能性も高いと言わざるを得ません。
【独自解説】パルティール債権回収ってどんな印象の会社?
パルティール債権回収は、借金や債権の回収のプロです。合法的に取り立てを行うため、法律や規制を守りながら業務を行っています。
しかし、合法的に債権を回収するということは、最終的には差し押さえまで行うのです。借金のある人にとっては、恐怖を感じる存在でもあるでしょう。
パルティール債権回収が提供する主要なサービスは?
パルティール債権回収が提供している主要なサービスについてみていきましょう。
パルティール債権回収では、楽天カードやイオンクレジット、トヨタファイナンス系などの長期未収督促業務を行っていることが明らかになっています。
楽天カードの長期未収督促
楽天カードの利用者が支払いを一定期間滞納した場合、パルティール債権回収が督促や債権の回収を行います。
また、パルティール債権回収から連絡が来ているなら、すでに個人信用情報にも悪影響が及び、他のローンやカードの利用にも支障が出る可能性があるため要注意です。
イオンカード関係の長期未収督促
イオンカードなどの利用者が支払いを滞納した場合も、パルティール債権回収が督促を行います。
イオンカードではなくパルティール債権回収から連絡が来ている場合は、すでに個人信用情報へ悪影響や、他のローンやカード利用への支障が出ることが多いです。
トヨタファイナンス系の長期未収督促
トヨタファイナンスの利用者が支払いを滞納したときも、パルティール債権回収が督促業務を行います。
また、信販系やアプラスなど幅広い企業の債権回収も行っているため、パルティール債権回収から連絡がきた場合は、どの企業に代わって債権回収を行っているのかよくご確認ください。
0120951302(0120-951-302)はパルティール債権回収のどの部署からかかってくるのか?
パルティール債権回収の0120951302(0120-951-302)からかかってくる電話は、債権譲渡や委託された債権の回収を行う専門部署からの着信です。
そのため、督促の強度は非常に強く、危険度ランク「高」となっています。万が一、対応を怠ると裁判沙汰になる可能性が高いので注意してください。
着信があった場合には放置せず、適切な対処が求められます。
0120951302(パルティール債権回収)から電話がかかってくる理由まとめ
続いては、なぜパルティール債権回収から電話がかかってくるのか、その理由をまとめていきます。
それぞれの理由について詳しく解説していきますので、参考にしてください。
パルティール債権回収へ委託している各債権者への支払い遅れ
最もメジャーな理由として、パルティール債権回収へ委託している各債権者への支払いが遅れている事が考えられます。
また、支払いできない間にも遅延損害金が発生しますから、債務者もできるだけ早く支払っておいた方が損はないでしょう。
支払っても行き違いで督促される?
支払いを済ませているにもかかわらず、行き違いで督促されるケースもあります。これは、コールセンター等で最新の支払履歴を確認できるまでタイムラグが生じてしまうことが原因です。
支払っても連絡がくる場合は、支払いの証明ができる書類などを用意してパルティール債権回収に連絡しましょう。
強制解約後の回収
クレジットカードなどの代金を未納していると、強制解約となりクレジットカードが利用できなくなります。
また、強制解約となると期限の利益を喪失しているため、原則として未払い金は一括請求されることになるのです。
そして、強制解約後の債権回収はパルティール債権回収といったサービサーに依賴するケースが多いため、パルティール債権回収は強制解約後の債権回収として連絡をしてきます。
もちろん、パルティール債権回収は原則として一括で請求してきますので、連絡が来た場合には速やかに対応すべきでしょう。
0120951302(0120-951-302)からの着信に関する口コミ情報
0120951302について、ネット上で確認できる口コミをまとめています。
パルティール債権回収については、間違い電話や対応についてなど、ネガティブな印象を持った方が少なからずいるようです。
口コミ1:携帯を新規契約したら・・・
携帯電話の新規契約で080の番号が割り当てられて以降、定期的にかかってくる。大体3~4年くらい前から。留守電に「●●様、楽天カードの未払いの件でお話があります」みたいな伝言があったが、私自身が相手の言う「●●」という名前ではないし、今まで一度も楽天カードなんて作ったことも無いので一度も折り返したことはない。
恐らく前の携帯番号の持ち主が滞納やらかしてるんだろうけど、債権回収業者なら本当に滞納者が今もこの電話番号を使ってるのかくらい調査して電話かけろよ。本当に迷惑。
口コミ2:話が通じない
パルティール債権回収です。
ここって本当に話通じないです。
初回の支払いから期間を空けずに支払いができるなら出来ますって分割の意味ないじゃん。
なんの為に連絡してると思ってんだ?
口コミ3:電話がしつこい
パスティール債権回収
電話しつこい
クレカ使って払ってるのに掛かってくる
家にも掛かってきたうざい
口コミ4:どんだけ偉いんだ?
毎日、電話をかけてきたり、SMSでメールを送りつけて来たり、ご事情がありましたら相談にのります。
なんて 甘い言葉の請求書を送って来たりしますが、騙されないで下さい。
こちらの都合なんて考慮しませんから。
知人は、それで精神病院に通院しています。ここからの電話や請求が来たら、時効を疑ってください。
「時候の援用」を検索して下さい。
もし、時効になっていましたら、時候の援用をしないと、知人の様になってしまうかもしれません。ここの社員は偉いのでしょうね?
上から目線とも思える態度をとるらしいので。
口コミ5:債権回収会社
パルティール債権回収
パルティール債権回収が詐欺・間違い電話説:真相は?
パルティール債権回収からの電話は、詐欺や間違いだと言われることがあります。
しかし詐欺や間違いというよりは、債務者本人が未払いの存在を忘れていたり、腹いせ的にデマを流している可能性があるのです。
ここでは、なぜパルティール債権回収が詐欺などと言われるのか、よくある3つのパターンについて解説します。
本当の債務者が使っていた電話番号を引き継いでしまったパターン
新しい携帯電話を契約した後、しばらくするとパルティールという会社から電話がかかってくる場合があります。
この理由は、本当の債務者が自分の電話番号が変わったことをパルティール債権回収に伝えていないため、パルティールは電話番号の利用者が変わっていることを知らずに電話をかけてくるためです。
なぜこのようなことが起きるのか、詳しく解説します。
新しい携帯電話を契約して電話番号が新しくなった場合でも、その番号は以前誰かが使用していた番号だったというケースがあるのです。
そして、前の番号の使用者にはなんらかの未払いがあり、パルティール債権回収から督促を受けていたとします。
しかし、前の番号の使用者が、自分の電話番号が変わったことをパルティール債権回収に伝えないままであれば、携帯番号の利用者が変わったとしても「この番号は債務者の携帯の番号」という情報が残ります。
そのため、新しい携帯番号の利用者にパルティール債権回収から電話がかかってくるのです。
債務者が腹いせ的に虚偽投稿をしているパターン
債務者がパルティール債権回収から取り立てを受けると、場合によっては不快に思われ、腹いせ的にデマの情報を投稿するケースもあります。
中には、担当者の個人名が書き込まれることまであるのです。
パルティール債権回収に限らず、債権回収会社からの取り立ては不快に感じられる方が多いため、債権回収会社の口コミは真偽をよく見極める必要があります。
債務者が債務を忘れているパターン
多重債務に陥ると判断力が鈍ってしまい、借入や契約をすっかり忘れてしまっていることがあります。
つまり、パルティール債権回収から電話が来る事情があるにも関わらず、それを忘れているケースも存在するのです。
結論として、パルティール債権回収からの電話は詐欺や間違いではなく、債務の回収のためにかかってくることがほとんどです。自分が債務者であることを忘れず、適切な対応を心がけましょう。
【時系列で徹底解説】0120951302(パルティール債権回収)からの電話を無視するとどうなる?
パルティール債権回収からの電話を無視してしまうと、さまざまな問題が発生する可能性があります。
ここでは、無視した場合にどのような事態が起こるのか、時系列で解説していきますのでご確認下さい。
遅延損害金が加算され続ける
まず、電話を無視し続けると、遅延損害金が加算され続けます。
一般的に消費者金融系であれば遅延損害金は法定利息が20%/年と決められており、無視している間にも債務が増え続けることになります。
これは、債務者にとって非常に厳しい状況です。
督促の電話が激化する
また、電話を無視し続けると、督促の電話が激化します。1日に3回程度かかってくる可能性があり、精神的にもかなりのストレスを感じるでしょう。
会社・勤務先に電話される
さらに、会社や勤務先に電話されることもあります。
この場合、督促業者は個人として連絡しているという体裁を取りますが、インターネットで督促電話に関する情報が広まっているため、同僚や上司にバレる可能性が高くなるわけです。
他のカードローンに影響が出始める
パルティール債権回収からの連絡が来ることで、他のカードローンにもCICなどの個人信用情報機関に掲載されたネガティブ情報を見られ、強制解約になる可能性があります。
督促状が自宅に届く
督促状は、家族が見てしまう可能性が高い形で送付されることが多く、家族バレが起こるリスクがありますので注意してください。
家族バレ=借金をよく知らない人に騒がれる可能性がある、という意味です。非常に危険です。
一括返済を要求される
通常は強制解約から14日以内に全額一括で返済するように書面で迫られます。
これを期限の利益の喪失といいますが、ここまで来るとほぼ逃げ切るのは不可能と思って頂いて構いません。
訴訟提起(裁判沙汰)
督促を無視し続けると、訴訟が提起されることがあります。
送られてくる手紙も「訴状」「期日呼出状」など一気に裁判所からのイカツイものになりますので、ドキッとする方も多いでしょう。
さらに裁判所からの手紙は特別送達といって、原則として受取拒否ができません。
答弁書の提出または出頭
答弁書提出でOKなのか、出頭が必要なのかどうかは所管する裁判所によってことなります。
パルティール債権回収の場合は債務額が140万円を超える可能性も十分にあるため、場合によっては簡易裁判所ではなく地方裁判所(地裁)が第一審になる可能性もあるでしょう。
判決確定または和解
和解と言ってもパルティール債権回収としては可能な限り回収したいと考えるため、債務者側からすれば少しも有利ではない和解になるケースが多いものです。
強制執行
給料の差押や預貯金口座の差押をされることになりますが、給料差押の場合は、勤務先の代表者が「パルティール債権回収に対する第三債務者」となるため、会社に差押されたことがバレるリスクがあります。
【電話を止めたい!】パルティール債権回収の対処法まとめ
電話での取り立てが辛くて困っている方は、この章で紹介する対処法を試してみてください。これらの方法で、パルティール債権回収からの電話を止めることができるかもしれません。
方法1:債務が存在するか確認する
まずは、自分に実際に債務があるかどうかを確認しましょう。間違いで電話がかかってきている可能性もありますので、支払いの記録や契約書などを確認しましょう。確認ができない場合は、督促を受けている金融機関に連絡して確認してください。
方法2:返済して未納を解消する
もし確かに未払いがある場合は、返済して未納を解消しましょう。返済が完了すれば、パルティール債権回収からの電話も止まります。
ただし、返済能力がない場合は、次の方法3を試してみてください。
方法3:債務整理をして督促を停止させる
返済が困難な場合は、債務整理を検討してみましょう。
債務整理は、弁護士や司法書士に依頼して、債務を減額・分割・延期する方法です。
債務整理には、自己破産、民事再生、任意整理など、いくつかの方法があります。専門家に相談して、状況に合った方法を選びましょう。
債務整理を行うと取り立てが停止されるため、パルティール債権回収からの電話も止まります。
ちなみに、弁護士や司法書士事務所のなかには無料相談を受け付けている事務所もあるため、まずはそういった事務所を探してみるのがおすすめです。
パルティール債権回収からの電話を止めるには、まず自分の債務状況を把握する必要があります。
返済できる状況であれば、すみやかに返済しましょう。返済が困難な状況にある方は、今が専門家のアドバイスのもと債務整理を検討すべきタイミングです。
スムーズに取り立て電話をストップさせ、ストレスなく問題解決を進めましょう。
【裏ワザ】債務整理を依頼し電話を止めるまでの流れ
債務整理を依頼して督促の電話を止める方法を知りたい方に向けて、専門家に債務整理を依頼した場合の具体的な手順を紹介していきます。
専門知識も求められる分野ですので、債務整理に強い司法書士を探すのが解決への近道です。
それでは、具体的な流れを見ていきましょう。
1:債務整理「全般」に強い司法書士を見つける
まずは、債務整理全般に強い専門家を見つけることが大切です。
当サイトで紹介している事務所は、ほとんどの場合パルティール債権回収に対応しています。ぜひ詳細をチェックしてみてください。
2:無料相談可能な法律事務所を見つける
次に、無料相談を受けてくれる法律事務所を探しましょう。
ただ、専門家によっては1時間5,000円など相談料が発生するケースもあります。費用を抑えたい方は、無料で法律相談を受け付けている事務所を探すとよいでしょう。
3:無料相談を申し込む
無料相談が可能な事務所を見つけたら、相談を申し込みましょう。具体的な債務状況や今後の対処法について相談できます。
相談の前に、自分で把握している債務額や債務者の一覧をメモにまとめておきましょう。相談したい内容についても、事前に書いておくと安心です。
4:委任契約&法律事務所に対応を代行してもらう
相談の結果、債務整理が適切な対処法であると判断される場合もあります。無料相談した事務所が信頼できる、話しやすいと感じたら、法律事務所に委任契約を結び、今後の対応を代行してもらいましょう。
司法書士の受任通知が発せられると、パルティール債権回収からの督促は止まります。
家族に滞納や督促がバレる前に債務整理を行いたい方にも、この方法がおすすめです。
以上が、債務整理を依頼し電話を止めるまでの具体的な流れです。まずは専門家に相談し、適切な対処法を見つけましょう。
信頼できる法律事務所に委任契約を結び、受任してもらうことで、督促の電話もストップします。ストレスを抱えずに、悩ましい債務問題を解決しましょう。
まとめ
この記事では、0120951302(パルティール債権回収)からの着信に悩む方へ、理由と対処法を徹底解説してきました。
パルティール債権回収は、楽天カードやイオンクレジット、トヨタファイナンス系の長期未収督促などを行っており、強力な債権回収を行う会社です。着信を放置してしまうと、裁判沙汰になる可能性が極めて高くなることに注意しましょう。
金銭的に困難な状況にある方は、司法書士へ相談することをお勧めします。
当サイトでは、闇金や違法金融に対応しており、債務整理全般に強い司法書士事務所を紹介しています。無料相談が可能な事務所をまとめていますので、費用を抑えて相談したい方にもおすすめです。
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