結論から言うと、077-503-7000はアイフルからの着信です。
しかし単なる督促ではないケースも多々あり、必ずしもアイフルからの取り立てとは限りません。
そこでここでは、077-503-7000からの着信について解説していきます。
国が認めた「債務整理」という手続きを活用すれば、月々の返済額を減らしたり、日々の取り立てを止めたりすることができます。手続きはカンタンなので、まずは債務整理に強い専門家に無料相談してみましょう。
077-503-7000に関する口コミまとめ
077-503-7000に関する口コミをまとめて紹介していきます。
口コミ1:AIセンターと名乗る
着信履歴があったので掛けてみると
まず「AIセンターです」と名乗り、名前と生年月日を聞かれ
話が長くなるとの事で折り返し電話をかけてきました。結局、電話先はアイフルだったのですが
話の内容は「過払い金返還請求をした人に対するアンケート」請求手続きを行った弁護士等が過払い金を着服する事例があるとの事で
依頼をした時にきちんと弁護士と面談をしたか?
請求金額や返還金額の説明がなされているか、などを尋ねられました。引用:jpnumber
アイフルインフォメーションセンターです。エーアイセンターと名乗ります。ご注意を!
引用:電話帳ナビ
口コミ2:過払金関係の電話がかかってくる
超低額での過払い金提示。
威圧的な担当者
引用:電話帳ナビ
口コミ3:心当たりがなくても着信がある場合も
今日の午前中かかってきました。見に覚えのない番号なので放置していましたが結構しつこく鳴らされました。番号で検索するとアイフルだとか??口コミを見ると過払い請求をした人にかかってくるようでした。
当方アイフルで借り入れた事も未払い分のカードローンもないので何故かかってきたのかがわかりません。間違い電話??
引用:電話帳ナビ
口コミ4:取引履歴を取り寄せると用途を訊かれる
AIセンターです。
こちらが名前を告げると【御世話になっておりましたアイフルです】と。
依頼した【取引履歴】の用途を聞かれました。
月曜日に電話で依頼し、木曜日発送と、意外に早い対応でした。
引用:jpnumber
口コミ5:アイフルの契約終了後にかかってくる
アイフル。契約終了後の確認call。過払い請求の意志が有るか否かの探りの意図あり。
引用:電話帳ナビ
【独自考察】077-503-7000からの着信、傾向は?
傾向としては077-503-7000(アイフル)からの電話は、取り立てとしてはあまり使われない傾向にあります。
どちらかと言うと、この後紹介するような法的手続きに関する電話である傾向が強いでしょう。場合によっては単なる取り立ての電話よりもタチが悪いことがあるのです。
ではここからは、どのような場合に077-503-7000から着信があるのかを解説していきます。
077-503-7000はアイフルからの着信!理由は?
077-503-7000はアイフルからの着信です。
では、この番号から電話がかかってくる理由は何なのでしょうか。ここでは、考えられる理由をすべて解説していきます。
理由1:返済遅れの督促
もちろん、返済遅れの督促目的で電話をかけてくる場合もあるでしょう。しかし、基本的にはさらに込み入った話になる可能性が高いと考えられます。
そもそも返済督促のみであれば、わざわざ専門性の高い部署である077-503-7000からかけてこなくてもよいはずです。
077-503-7000からの督促は今後の話を見据えた話である可能性が高いと考えられます。
理由2:債務整理対応窓口として
任意整理などの債務整理を行った場合、アイフルのこの番号から本人あてに着信するケースがあります。これはいわゆる「探りの電話」と呼ばれるものに該当します。
ただし大原則として、債務整理後は本人ではなく代理人である司法書士や弁護士に電話が行くのが「筋」というものです。
よって、何らかの事情で代理人が辞任していたり、あるいはある程度まで自分で手続きをしようとした場合にこの番号から着信する可能性があります。
具体的には、自分で取引履歴の取り寄せを行った場合などが考えられます。代理人についてもらうことが決まっている場合は、電話で言質を取られると不利になるケースも多々あるので取り合わないほうがよいでしょう。
理由3:過払い金請求関係
アイフルに対して過払い金返還請求を行った、あるいはその可能性のある行動を取った場合にこの番号から着信する可能性があります。
これは多くの場合、アイフル側が対応を行う前に債務者側の情報を収集するための連絡です。また、高圧的な態度で接してきたという書き込みもあります。
理由4:その他(各種確認など)
上記のほか、万が一にも不正契約などの痕跡があるとこの番号から着信することがあります。
例えば他人の保険証で勝手に借りていた場合や、もっとひどい場合は各種書類を偽造していた場合などがあてはまります。
この番号からの着信は、基本的に法的手続きなどを扱う専門性の高い部署からのものです。万が一にも心当たりがある場合は注意が必要です。
【ほぼ一択】077-503-7000からの電話を止める方法は?
077-503-7000からの電話を止める方法はほぼ一択といえます。それは専門家(司法書士または弁護士)に相談することです。
単なる督促ではなく事態が進んだ後の話で電話してくることの多い番号なので、本来は専門家がついていて然るべき状況です。
仮に、法的手続きを行っている最中で委任していた専門家が辞任している場合には急いで別の専門家を立てるとよいでしょう。
077-503-7000からの連絡を無視するとどうなる?
ちなみにこの電話番号からの着信を無視していると、以下の流れで最終的に裁判所に訴えられることになってしまいます。早めに専門家を入れて対応してもらうとよいでしょう。
レベル1:職場への連絡
基本的に、連絡を無視していると勤務先に連絡が入ります。
アイフルの場合は、特に積極的に「お勤め先」に電話をかけてきます。そうなると「借金をしている」という事実が周囲にバレてしまう可能性が高いでしょう。
レベル2:返済のみの取引へ移行
返済のみの対応に移行するのは、訴訟や法的措置の前段階というケースが多くみられます。
なお、この番号からの電話に限っては返済すらストップしているような状況であることも多いので、ここはあまり気にしなくてよいともいえるでしょう。
レベル3:強制解約
アイフルとしては、法的手続きや過払い金請求を行っている顧客にたいして、それは「客であって客にあらず」という考え方をしてもおかしくありません。
ということで、ほぼ避けられないのが強制解約になるパターンです。アイフル側から「もうこれ以上は待てません」と通告されるケースが多いため、この場合は債務整理の手続きを取る以外の選択肢がほぼ無いといえます。
レベル4:裁判&強制執行
ここまで来ると、アイフルも本気モードで来るでしょう。
民事訴訟があり、かつ債務者が支払いに応じない場合には強制執行が行われます。この場合、債務者は財産を差し押さえられ、給与の差し押さえなども行われる可能性があります。
まとめ
今回は077-503-7000からの着信、傾向は?という内容について解説してきました。
基本的には任意整理などで債務整理を行った場合、アイフルのこの番号から本人あてに着信するケースが多くみられます。また、過払い金請求関係でもこの番号から着信することがあります。
アイフルのほか、他社からも借り入れがあり同様の状況にある場合には、専門家に介入してもらって問題を片付けていく必要があります。
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