夜逃げをしてしまった後、新しい生活を始めるには、保険証や住民票などの公的な書類が必要になります。しかし、夜逃げをした場合、住民票の異動や保険証の発行が難しいのではないかと不安に感じる方も多いでしょう。
この記事では、夜逃げ後の生活の実態や、借金問題の正しい解決方法について詳しく解説していきます。夜逃げを考えている方に、ぜひ参考にしていただければと思います。
国が認めた「債務整理」という手続きを活用すれば、月々の返済額を減らしたり、日々の取り立てを止めたりすることができます。手続きはカンタンなので、まずは債務整理に強い専門家に無料相談してみましょう。
夜逃げ後の生活ってどうなるの?
借金返済から逃れるために夜逃げを選択する人もいますが、実際のところ夜逃げ後の生活はどうなってしまうのでしょうか。住民票の問題から身分証明書、子供の教育、連絡手段の確保など、様々な課題が待ち受けています。夜逃げという選択が、かえって生活を困難にしてしまう可能性について考えてみましょう。
① 住民票を移動できないから行政サービスが受けられない
夜逃げをした場合、住民票を新しい住所に移動させることができません。なぜなら、住民票を移動してしまうと、債権者が調査することで夜逃げ先の居場所がバレてしまう可能性があるからです。
しかし、住民票がないと、各種証明書の発行や国民健康保険の利用など、様々な行政サービスが受けられなくなってしまいます。住民票は、行政サービスを受ける上で必要不可欠な存在なのです。
夜逃げをすることで、生活に必要な様々なサービスが利用できなくなり、日常生活に大きな支障をきたすことになります。
② 身分証明書が使えないから就職や契約ができない
夜逃げをすると、住民票を移動できないために、免許証の更新もできなくなってしまいます。つまり、身分証明書が使えなくなるのです。身分証明書がないと、正社員としての就職や賃貸契約を結ぶことが非常に困難になります。
就職できなければ収入を得ることができませんし、賃貸契約ができなければ住む場所にも困ってしまいます。夜逃げをすることで、生活の基盤である仕事と住まいを確保することが難しくなるのです。身分証明書は、社会生活を送る上で必要不可欠なものだということを改めて認識させられます。
③ 子供を学校に通わせることが困難になる
夜逃げをした場合、子供がいるご家庭では教育の問題が発生します。住民票を移動できないために、子供の転校手続きができないのです。つまり、子供を新しい学校に通わせることができなくなってしまうのです。このことは、子供の教育を受ける権利を奪ってしまっていると言わざるを得ません。
ただし、DVなどの理由で夜逃げをせざるを得ない場合は、行政機関に相談することをおすすめします。状況によっては、特段の配慮をしてもらえるかもしれません。夜逃げは、子供の将来にも大きな影響を与えてしまう可能性があるのです。
④携帯電話やメールアドレスを変更する必要がある
夜逃げをした場合、債権者からの督促の連絡を断つために、携帯電話の番号やメールアドレスを変更する必要があります。これまで使っていた連絡先を使い続けていては、債権者から連絡がくる可能性が高いからです。
しかし、連絡先を変更することで、家族や友人との連絡が取りづらくなってしまうことも考えられます。夜逃げをすることで、大切な人との繋がりが失われてしまう可能性もあるというわけです。
連絡手段を変更せざるを得ない状況に追い込まれてしまうのも、夜逃げの大きなデメリットと言えるでしょう。
⑤身元保証人を見つけるのが難しくなる
賃貸物件を借りる際などに身元保証人が必要になることがあります。しかし、夜逃げをしたことで、身元保証人を頼める人を見つけるのは非常に難しくなります。夜逃げをしたことで信用を失ってしまい、身元を保証してもらえる人がいなくなってしまうのです。
身元保証人がいないと、賃貸物件を借りることができないため、住む場所に困ってしまう可能性があります。夜逃げをすることで、生活の基盤である住まいを確保することすら難しくなってしまうのです。
夜逃げ後に健康保険証は取得できる?
夜逃げをした後、健康保険証を取得することはできるのでしょうか。病気やケガをした際に安心して医療機関にかかるためには、健康保険証が必要不可欠です。しかし、夜逃げをした場合、健康保険証を取得することは容易ではありません。
住民票の問題や、職場の健康保険への加入の難しさなど、様々な問題があるためです。夜逃げ後の健康保険証の取得について、詳しく見ていきましょう。
①職場の健康保険に加入するには就職しなければならない
夜逃げをした場合、職場の健康保険に加入するためには、正社員などとしての就職が必要になります。しかし、夜逃げをしたことで、身分証明書などがない状態では、就職することが難しくなってしまいます。
職場の健康保険に加入できなければ、国民健康保険に加入するしかありません。しかし、国民健康保険に加入するためには、住民票が必要になります。つまり、職場の健康保険にも国民健康保険にも加入できない状態に陥ってしまう可能性があるのです。
健康保険に加入できなければ、医療機関にかかることができず、病気やケガをしたときに大変な思いをすることになります。
②住民票を移動させると債権者に居場所がバレる可能性がある
夜逃げ後に、職場の健康保険に加入する、または国民健康保険に加入する、どちらかの方法で健康保険証を取得したいと思ったとき、カギとなるのは住民票です。
夜逃げをした場合、新しい住所地の市区町村の窓口で転入届を提出すれば、新しい住民票を作成することができます。しかし、住民票を移動させてしまうと、債権者が調査をすることで居場所を突き止められる可能性があるのです。
夜逃げをする目的は、債権者から身を隠すことにあります。住民票を移動させてしまっては、夜逃げをした意味がありません。住民票を移動させるかどうかは、慎重に検討する必要があるでしょう。
【注意】資格喪失後の保険証の使用は不正利用になる
夜逃げをする前に加入していた健康保険を脱退した場合、その保険証を使用してはいけません。例えば、退職などによって被保険者資格を失った後に、以前の職場の保険証を使って医療機関にかかると、不正利用になってしまうのです。不正利用が発覚した場合、医療費を全額自己負担で返還しなければならなくなります。
夜逃げをしたことで、健康保険に加入できない状態になったとしても、資格喪失後の保険証を使用することは絶対にやめましょう。
不正利用は、法律に違反する行為であり、大きなトラブルに巻き込まれる可能性があります。
夜逃げしても借金はなくならないってホント?
夜逃げをすれば借金から逃れられると考える人もいるかもしれませんが、実際のところ、夜逃げをしても借金がなくなることはありません。むしろ、夜逃げをしたことで、借金問題はより深刻になってしまう可能性があります。
住所が分からなくても裁判で請求されたり、借金がどんどん膨らんだりと、夜逃げは借金問題の解決にはならないのです。夜逃げをしても借金がなくならない理由について、詳しく見ていきましょう。
① 住所が分からなくても裁判で請求される
夜逃げをして住所が分からなくなったとしても、債権者は裁判を起こすことができるというのはご存じでしょうか。
住所が分からない場合は、公示送達という方法で裁判が行われるのです。
公示送達とは、裁判所の掲示場に訴状などを掲示することで、裁判の開始を知らせる方法。
つまり、夜逃げをしたからといって、裁判を避けることはできないのです。
そして、裁判で債権者が勝訴すれば、強制執行によって財産を差し押さえられることになります。夜逃げをしても、借金の返済義務がなくなるわけではないのです。
② 借金はどんどん膨らむ一方
夜逃げをしても、債務不履行の状態は変わりません。つまり、借金の返済をしていない状態が続くのです。そうすると、借金には遅延損害金が加算されていき、どんどん膨らんでいってしまいます。
夜逃げをすれば借金から逃れられると考えるのは大きな間違いです。むしろ、夜逃げをしたことで、借金はさらに大きくなってしまう可能性が高いと言わざるを得ません。借金問題から逃げることは、問題の先送りにしかならないのです。早めに債権者との話し合いや、法的な手続きを検討することが重要と言えるでしょう。
③ 時効の成立は非常に難しい
借金の時効を援用することで、借金をなくすことができると考える人もいるかもしれません。しかし、時効の成立には、一定の時間と適切な手続きが必要になります。例えば、消費者金融の借金の場合、時効期間は5年です。この5年の間に、債権者から請求がなければ、時効が成立することになります。
しかし、夜逃げをしたことで、債権者から請求を受けるタイミングが遅くなることがあります。そうすると、時効の起算点が後ろにずれ込み、時効の成立が難しくなってしまうのです。また、夜逃げをした場所が分かれば、そこで請求を受ける可能性も。時効の成立は、非常にハードルが高いのが現実なのです。
夜逃げ後に住民票は取得できる?
夜逃げをした後、住民票を取得することは可能なのでしょうか。住民票は生活に欠かせない重要な書類ですが、夜逃げをした場合、住民票の取得にはいくつかの問題が生じます。ここでは、夜逃げ後の住民票取得について詳しく解説していきましょう。
① 住民票を移動すると夜逃げ先がバレてしまう
夜逃げをした後、新しい住所地の市区町村役場に転入届を提出すれば、新しい住民票を作成してもらうことができます。しかし、住民票を移動させてしまうと、債権者が住民票を取り寄せることで、夜逃げ先の住所を知ることが可能になってしまうでしょう。
債権者は、裁判所に申し立てを行うことで、住民票の写しを取得する権利があります。
仮に債権者が住民票の写しを入手すれば、夜逃げ先の住所が判明してしまい、再び取り立てを受けることになりかねません。つまり、住民票を移動させることは、夜逃げの意味がなくなってしまうということなのです。
② 住民票を移動しないと不利益が多い
一方で、住民票を移動させないことで、生活上のさまざまな不利益が生じることも事実です。住民票がなければ、行政サービスを受けることができなくなります。例えば、国民健康保険や国民年金への加入、児童手当の受給、各種証明書の発行などが難しくなるでしょう。
また、子供がいる場合、住民票がないと学校に通わせることができなくなります。教育を受ける権利は、子供にとって非常に重要なもの。
住民票を移動できないことで、子供の教育の機会が奪われてしまう可能性があるのです。
③ 転出届の提出は法律で義務付けられている
住民基本台帳法では、住民は住所を変更した日から14日以内に、転出届を提出しなければならないと定められています。
この届出を怠ると、5万円以下の過料に処される可能性があります。つまり、夜逃げをしたからといって、転出届の提出義務がなくなるわけではないのです。
法律に基づいた手続きを行わないことで、かえって罰則を受けるリスクが生じてしまいます。
以上のように、夜逃げ後の住民票の取得については、非常に難しい問題があることがわかります。住民票を移動させれば夜逃げ先がバレてしまい、移動させなければ生活上の不利益が生じてしまうのです。夜逃げを検討している方は、このようなリスクについて十分に理解しておく必要があるでしょう。
保険証や住民票以外にもある…夜逃げをする3つのデメリット
夜逃げは借金問題の解決策の一つとして考えられがちですが、実際にはさまざまなデメリットがあります。ここでは、保険証や住民票の問題以外にも、夜逃げをすることで生じる3つのデメリットについて詳しく解説していきましょう。
① 精神的につらい日々が続く
夜逃げをすると、いつ債権者に見つかるかわからないという不安に怯える日々が続きます。しかも常に人目を気にしながら生活をしなければならず、精神的に大きな負担となるでしょう。
また、夜逃げは家族にも多大な影響を与えます。子供は学校に通えなくなったり、友達と遊べなくなったりと、精神的なダメージを受けることになるでしょう。夫婦関係も悪化しがちです。夜逃げは、家族全員の心に深い傷を残してしまうと言わざるを得ません。
② 人間関係に大きな影響が出る
夜逃げをすることで、友人や親戚など周囲との関係が悪化してしまうことがあります。信頼関係が損なわれ、今後の付き合いが難しくなる可能性が高いのです。
特に、連帯保証人になってもらった方には、多大な迷惑をかけることになります。連帯保証人は借金の返済義務を負うことになるため、夜逃げをすれば、保証人に借金を肩代わりしてもらうことになってしまうのです。大切な人間関係を失ってしまうリスクは、十分に考慮する必要があります。
③ 夜逃げは借金問題の解決にならない
夜逃げをしても、借金がなくなるわけではありません。むしろ、借金はどんどん増えていくことになります。夜逃げをしている間も、利息は発生し続けるからです。
また、夜逃げ生活は想像以上に困難を伴います。生活費の工面や、住居の確保など、さまざまな問題が生じます。安定した生活を送ることは難しく、多くの方が夜逃げをしたことを後悔しているのが実情なのです。
このように、夜逃げにはさまざまなデメリットがあります。一時的に取り立てから逃れることはできるかもしれませんが、根本的な解決にはならないのです。借金問題を抱えている方は、夜逃げではなく、弁護士や司法書士などの専門家に相談し、適切な解決策を探ることが重要です。
夜逃げをする前に考えるべき借金の解決方法
借金に苦しんでいるあまり、夜逃げを考えてしまうこともあるでしょう。しかし、夜逃げは借金問題の根本的な解決にはなりません。むしろ、精神的な苦痛や人間関係の悪化など、新たな問題を引き起こすことにもなりかねません。夜逃げを選択する前に、まずは以下のような借金の解決方法を検討してみましょう。
① 弁護士や司法書士に相談する
借金問題を抱えている場合、まずは法律の専門家である弁護士や司法書士に相談するのが得策です。任意整理や個人再生、自己破産など、債務者の状況に応じた最適な債務整理の方法を提案してくれます。これによって借金を大幅に減額できる可能性もあるでしょう。
また、闇金融からの借金に悩まされている場合は、闇金対応に特化した法律事務所を探すことをおすすめします。闇金業者は違法な取り立てを行うことが多いため、法的な対応が必要不可欠です。
中には、最短即日で闇金業者への対応を開始してくれる事務所もあります。闇金問題で苦しんでいるなら、一刻も早く専門家に相談しましょう。
② 自治体の相談窓口を利用する
経済的に余裕がない場合は、自治体の相談窓口を利用するのも一つの選択肢です。各地の消費生活センターや法テラスでは、債務整理に関する情報提供や法律相談を無料で受けられます。
消費生活センターでは、借金問題に関する相談に乗ってくれるだけでなく、債務整理に関するパンフレットや資料を提供してくれることも。しかも法テラスでは、一定の収入基準を満たせば、無料で弁護士による法律相談を受けられます。自分一人で問題を抱え込まずに、まずは相談してみることが大切です。
③ 家計を見直して返済計画を立てる
借金を完済するためには、家計を見直して返済するためのお金を捻出することが重要です。まずは、家計簿をつけて毎月の収支を正確に把握しましょう。その上で、固定費や変動費を見直し、無駄な出費を削減していきます。
例えば、携帯電話の料金プランを見直したり、外食を控えたりするだけでも、だいぶ節約できるものです。浮いたお金は、借金の返済に回しましょう。返済計画を立てて、着実に借金を減らしていくことが大切です。
夜逃げに関するよくある質問
夜逃げは借金問題の解決策になるのでしょうか?実際に夜逃げを考えている人の中には、さまざまな疑問や不安を抱えている人も多いはずです。ここでは、夜逃げに関するよくある質問について、一つ一つ丁寧に解説していきます。
Q. 夜逃げをしたら一生バレないのでは?
夜逃げをしたからといって、一生バレないわけではありません。
確かに、住民票を移動しない限りは、債権者があなたの居場所を突き止めるのは難しいかもしれません。しかし、家族や親族、職場関係者など、第三者を通じてバレるリスクは常にあります。
また、債権者があなたの居場所を突き止めようと執念を燃やせば、調査会社を雇ってまで追跡してくる可能性も。夜逃げをしたからといって、安心してはいけません。いつバレるかわからないという不安に怯える日々を送ることになるでしょう。
Q. 夜逃げ後に住民票を取得する方法はない?
結論から言えば、住民票を移動せずに新しい住民票を取得する方法はありません。住民票は、あなたの現住所を管轄する市区町村に置かれています。住所を変更しない限り、住民票は元の住所のままです。
仮に、新しい住所地の市区町村に転入届を提出すれば、新しい住民票を作成してもらえます。しかし、それでは夜逃げの意味がありません。なぜなら、転入届を提出した時点で、債権者があなたの新住所を知ることができるからです。
つまり、夜逃げをするためには、住民票を移動しないことが大前提なのです。ただし、住民票がないと行政サービスを受けられなかったり、子供を学校に通わせることができなかったりと、不利益も多いことを覚悟しておく必要があります。
Q. 夜逃げをすれば借金の取り立てから逃れられる?
夜逃げをすれば、確かにその時点では借金の取り立てから逃れられるかもしれません。しかし、それはあくまでも一時的なものに過ぎません。債権者があなたの住所を突き止めれば、再び取り立てを受けることになります。
むしろ、夜逃げをすれば、借金はなくならずに増え続けることになります。なぜなら、あなたが返済をストップしている間も、利息は発生し続けるからです。いつの間にか、返済不可能なほどの金額にまで膨れ上がってしまうかもしれません。
夜逃げは、借金問題の根本的な解決にはならないのです。表面上の問題から目をそらすだけで、借金自体は消えません。夜逃げをする前に、弁護士や司法書士に相談して、適切な解決方法を探ることをおすすめします。
Q. 夜逃げ後に差し押さえられることはある?
夜逃げをしたからといって、差し押さえのリスクがなくなるわけではありません。債権者があなたの新住所を突き止めることができれば、裁判所に強制執行の申し立てを行うことができます。
その結果、給与や預金、不動産などの財産が差し押さえられる可能性があります。ただし、生活に必要不可欠な財産や、生活保護費は差し押さえの対象にはなりません。
差し押さえを避けるためにも、夜逃げよりも債務整理を検討することをおすすめします。弁護士や司法書士に相談して、あなたの状況に応じた最適な方法を選択しましょう。
まとめ
このように、夜逃げをしても借金問題は解決しません。むしろ、住民票が移せないことによる不便さや、借金がどんどん膨らむリスクなど、デメリットの方が大きいでしょう。
夜逃げをする前に、弁護士や司法書士に相談して法的な債務整理を検討したり、自治体の相談窓口を利用したりするのが賢明だと言えます。特に、闇金問題を抱えている場合は、専門家による解決が不可欠。借金問題は一時しのぎの夜逃げでは解決しません。一人で抱え込まずに、法律の専門家を頼るという行動を起こすことが大切ですよ。
根本的な解決を目指すためにも、専門家に頼ることを強くおすすめします。
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