債務者のみなさん、心の奥底で「助けてくれる人はいないものか」と願っていませんか?アシスト法律事務所はそんなあなたの強い味方になるかもしれません。
今回はその実態に迫り、評判や事務所概要を徹底解説していきます。
国が認めた「債務整理」という手続きを活用すれば、月々の返済額を減らしたり、日々の取り立てを止めたりすることができます。手続きはカンタンなので、まずは債務整理に強い専門家に無料相談してみましょう。
アシスト法律事務所の事務所概要
借金返済の悩みを持つ人々にとって、信頼できるパートナーを見つけることは、解決への大きな一歩。ここでは、アシスト法律事務所の全貌を明らかにし、多くの人々が直面する借金問題にどのようにアプローチしているのかを掘り下げていきます。
【総括】アシスト法律事務所を一言でまとめると?
アシスト法律事務所は、借金で苦しむ人々の強い味方となることを目指しています。その姿勢は、依頼者一人ひとりに寄り添うカスタマイズされたアドバイスからも明らか。
スタッフの専門知識と経験を生かし、個々の状況に応じた解決策を提案しているのが特徴です。事務所は、借金問題に対する深い理解と共感を持ち合わせており、それが依頼者にとっての最大のサポートとなるでしょう。
アシスト法律事務所の概要
東京都中央区日本橋本町に位置するアシスト法律事務所は、交通の便が良く、アクセスしやすい場所にあります。この事務所は、借金問題に特化した法的サービスを提供し、多くの人が抱える金銭的な負担を軽減する手助けをしています。
全国どこからでも相談を受け付ける体制を整え、地理的な制約を超えた支援を実現している点が、多くの依頼者から高く評価されていると言えるでしょう。
アシスト法律事務所の代表プロフィール
代表の鈴木幸善氏は、東京弁護士会に所属する経験豊富な弁護士です。鈴木弁護士は、借金問題に深い洞察を持ち、依頼者一人ひとりに合わせたアドバイスを提供することで知られています。
その人間味あふれるアプローチは、法的な問題に直面している人々にとって、心強い存在。
・・・こうしたプロとしての厳格さと、人としての温かみを兼ね備えた彼のリーダーシップが、事務所の信頼性を高めています。
アシスト法律事務所の主な取扱業務
アシスト法律事務所では、お金に関する悩みを抱える人々に向けたさまざまなサービスを提供しています。
借金に関する問題を抱えている場合、事務所が取り扱ういくつかの方法があなたの状況を改善する手助けになるでしょう。
債務整理
借金を抱えている人々にとって、債務整理は一筋の光となり得ます。アシスト法律事務所では、個々の事情に応じた債務整理の手段を提供しています。中でも任意整理は、貸金業者と直接交渉し、月々の返済額や利息を減額する方法で、返済の負担が軽くなり、生活に余裕が生まれることが期待できます。
また、過払い金の請求は、過去に高い利息で借金を返済していた場合、法的に定められた利息を超えて支払った金額を取り戻す方法です。この過払い金があると、それを返済額に充てることで、総返済額を減らすことができるのです。
そして、個人再生については、裁判所を通じて債務の一部を免除してもらい、残りの債務については長期間にわたり分割で返済する方法を指します。マイホームを失うことなく、大幅な債務の圧縮が可能となるでしょう。
最後に、最終手段として選択されることがあるのが自己破産。これは、返済能力が全くないと判断された場合に、債務を帳消しにしてもらえる制度です。
ただし、一定の資産は手放さなければならない等、重要な条件が伴います。
アシスト法律事務所ではこれらの手段を駆使し、借金に苦しむ人々が新たなスタートを切れるよう支援してくれるでしょう。
アシスト法律事務所に依頼する際の費用・料金
債務整理をする際には、どうしても気になるのが費用や料金です。アシスト法律事務所では、手続きの種類に応じて様々な費用が発生します。以下で、任意整理、個人再生、自己破産、過払い金請求の各ケースにおける費用の詳細について解説していきます。
任意整理の場合
任意整理を選択した際、アシスト法律事務所では過払金調査を無料で実施しています。過払い金が発生しているかどうかを事前に確認できるので、無駄な費用を支払う心配がありません。
着手金や報酬金は、債務残高によって変動し、2万2000円から11万円の範囲で設定されています。減額報酬金は、減額した金額の11%を支払う必要があるでしょう。
また、過払金の返還を受けた場合、任意和解であれば返還金額の22%、訴訟和解であれば27.5%の返還報酬金が必要となります。このように、任意整理には複数の報酬金が設定されているため、具体的な金額を知ることで計画的に手続きを進めることができるでしょう。
個人再生の場合
個人再生を行う場合の費用は、住宅ローンの特則の有無によって異なります。
特則がある場合は着手金が55万円、ない場合は49万5000円となっており、どちらの場合も実費として5万5000円が必要です。さらに、個人再生委員への費用として原則20万円がかかる可能性があります。
個人再生は債務を大幅に減額することができる手続きですが、その分、着手金などの初期費用が高額になる傾向にあると言えるでしょう。しかしながら、これらの費用に対しても、法律事務所に相談することで分割払いなどの対応が可能な場合があります。
自己破産の場合
アシスト法律事務所における自己破産の着手金は、債務額が2,000万円以下の場合、債権者が15社以下であれば44万円、16社以上であれば49万5000円。また、債務額が2,000万円を超える場合は55万円が必要です。
管財事件の場合は債権者の数に応じて49万5000円または55万円が着手金として求められます。実費については、債権者が15社以下で3万3000円、16社以上で5万5000円がかかります。さらに、管財人費用として原則20万円が必要ですが、同時廃止の場合は不要です。これらの費用は債務整理の種類や状況によって異なるため、事前の相談が重要と言えるでしょう。
過払い金請求の場合
アシスト法律事務所では過払金調査を無料で行っており、着手金は0円。完全成功報酬制を採用しているため、過払い金が実際に返還された場合にのみ費用が発生します。
任意和解による返還報酬金は返還金額の22%、訴訟和解による返還報酬金は27.5%がかかります。返済が残っている場合の過払い金に関しては、任意整理の弁護士費用が適用されるため、上記の任意整理の費用が参考になりますよ。
過払い金請求は、実際に返還を受けるまで費用がかからないため、リスクを抑えつつ手続きを進めることが可能です。
アシスト法律事務所の評判・口コミまとめ
ここからはアシスト法律事務所の評判に焦点を当て、実際の口コミを基に評判を徹底解析します。さて、実際の利用者はどのような声を寄せているのでしょうか。
【良い口コミ①】親切丁寧
アシスト法律事務所を利用した人からは、「親切丁寧」という評価が寄せられています。法律の専門家として、ただ答えを提示するだけでなく、利用者の立場に立って丁寧に対応してくれることが好評の理由のようです。
また、「心強い味方」と表現されることもあり、その信頼性は非常に高いと言えるでしょう。利用者からは、自信を持ってお勧めできるとの声も挙がっており、そのサポートの手厚さが伺えます。
参照元:Googleマップ
アシスト法律事務所の口コミは1件だけだが高評価!
口コミの件数は多くはありませんが、アシスト法律事務所に寄せられた口コミは高評価なものです。法律事務所は否定的な口コミがつきやすい業界ですが、この事務所には好感が持てる意見があります。
良い評判があるという事実は、事務所の信頼性を示しており、安心して相談できる環境があると言えるのではないでしょうか。
口コミ数が少ないのはなぜ?
口コミの数が少ない理由については、不満や不快感を感じさせることが少ないためではないかと考えられます。
アシスト法律事務所は相談者一人ひとりにじっくりと向き合い、質の高いサービスを提供している可能性があります。限られた数の案件に対して、より丁寧な対応を心掛けているのかもしれません。
やっぱり口コミの多い事務所のほうが良い?
口コミの数が多い事務所が良いかどうかは、一概には言えません。しかし、口コミが多いということは、多くの人が利用しており、それだけ多様な意見や経験を参考にできるという利点があります。良い評価も悪い評価も、絶対数が多ければ、その事務所の実態を把握しやすくなりますよね。
結局のところ、口コミは一つの判断材料に過ぎませんが、多くの情報があるほうが選択肢を広げる助けになるのは間違いないでしょう。
口コミが多く情報豊富な事務所はどこ?
アシスト法律事務所のように良い口コミが見られる事務所も魅力的ですが、他にも多くの選択肢があるため、ぜひ比較検討してみることをお勧めします。最終的には、どの事務所に相談するかが重要なので、各事務所の情報をしっかりと見極めることが大切ですよ。
アシスト法律事務所に依頼するメリット
アシスト法律事務所は借金問題に直面している人々の強い味方となり、様々なメリットを提供しています。具体的なメリットについて、これから詳しくご紹介します。
メリット①LINE相談が出来る
アシスト法律事務所では、LINEを使って気軽に法律相談ができるサービスを提供しています。この手軽さは大きなメリットですよね。通勤途中や休憩時間、家事の合間にも、すぐにメッセージを送ることができるのですから。急に浮かんだ疑問や不安に対して、時間を選ばずに専門家の意見を求められるのは非常に心強いでしょう。
また、顔を合わせることなく相談できるため、プライバシーを守りながら助言を得ることができるのも、LINE相談の大きな魅力と言えますね。
メリット②いつでも相談予約が出来る
アシスト法律事務所では、いつでも相談予約が可能。これは忙しい現代人にとっては計り知れないメリットですね。なぜなら、仕事やプライベートで多忙を極める中、法律事務所の営業時間内に電話をかけることが難しいことも少なくないからです。
しかし、同事務所のウェブサイトを利用すれば、24時間365日、自分のスケジュールに合わせて相談予約が可能です。夜中にふとした疑問が浮かんだ時や、休日に将来の計画を立てている最中でも、スマホやPCから数クリックで予約が完了します。時間を有効に活用しながら法律相談の機会を確保できるわけです。
メリット③解決事例を知ることが出来る
アシスト法律事務所のウェブサイトには、数多くの解決事例が掲載されています。これは借金問題に悩む人々にとって、自分の状況と照らし合わせることができる有益な情報源です。
任意整理や自己破産など、さまざまな手続きにおける事例を見ることで、自分自身の問題解決に向けた具体的なイメージが湧きやすくなります。また、他の人がどのように問題をクリアしてきたかを知ることで、希望や勇気を持つことができるでしょう。
事例を知ることは、自分だけが苦しんでいるわけではないということを実感し、精神的なサポートにも繋がりますよ。
メリット④費用が明確
アシスト法律事務所では、弁護士費用が明確に掲載されており、相談者はある程度の予算を見積もることが可能。予想外の出費に悩まされることなく、自分の経済状況に合わせた計画を立てることができるので、安心して法的支援を受けることができるでしょう。
また、初期費用が無料であったり、分割払いが可能であるなど、費用面でのサポート体制も整っています。費用の明確さは、事務所を信頼し、安心して依頼を進めるための重要な要素です。
メリット⑤19時まで営業している
多くの法律事務所は平日の日中に営業していることが多いですが、アシスト法律事務所は19時まで営業しています。これは仕事で忙しい人にとって非常に便利なメリットです。
仕事終わりでも相談に間に合うため、日中に時間を割けない人でも安心して相談に訪れることができるでしょう。また、夕方からでも予約が取りやすいため、仕事の合間や短時間の休憩を利用して、効率よく相談を行うことが可能です。
営業時間の長さは、忙しい現代人にとって、アシスト法律事務所を選ぶ大きな理由の一つとなるでしょう。
アシスト法律事務所に依頼するデメリット
アシスト法律事務所への依頼には、いくつかのデメリットが存在します。
ここでは、そういったデメリットを具体的に解説し、依頼を検討する際の参考情報を提供します。
デメリット①女性弁護士はいない
アシスト法律事務所には女性弁護士がいないため、女性の視点での対応を期待している方には合わない可能性が高いです。
女性特有の悩みやデリケートな問題を同性として理解してもらいたい場合、選択肢の一つとして女性弁護士の存在は重要です。この点を重視する方にとっては、他の事務所を探すことになるかもしれません。
デメリット②代表弁護士がどんな人かよくわからない
アシスト法律事務所では代表弁護士の経歴が公表されていないため、依頼する側としてはどのような人物に案件を託すのかが見えにくいです。
弁護士の人となりや経験は信頼関係を築く上で欠かせない要素であり、情報が不足していると不安に感じることがあるでしょう。代表弁護士のバックグラウンドについては、事前にしっかりと調査することが求められます。
デメリット③事務所の実績がわからない
アシスト法律事務所の具体的な実績が明確でないことも、デメリットとして挙げられます。相談件数や解決事例は事務所の信頼性を測るバロメーターになるため、これらの情報が不明瞭な点は慎重に考える必要があると言えるでしょう。
信頼できる実績が見当たらない場合、他の選択肢も視野に入れるべきかもしれません。
デメリット④連絡先がフリーダイヤルではない
アシスト法律事務所への連絡先がフリーダイヤルでないことも、デメリットの一つです。通話料金が発生するため、金銭的な余裕がない方には負担となり得ます。
債務整理を考えている方の中には、すでに経済的にお困りの人も少なくないため、この点は特に注意が必要です。
デメリット⑤時間外の連絡は事前予約が必要
アシスト法律事務所では、時間外の連絡を希望する場合、事前の予約が必要です。急な相談や問題が発生した時にすぐに対応を求めることができないため、フレキシブルな対応を期待する方には不向きかもしれません。
突発的な事態にも迅速に対応してほしいと考えている方は、サポート体制を重視して他の事務所を探すことをおすすめします。
アシスト法律事務所が依頼を受け付けている債務整理ってどんなもの?
債務整理の手続きは様々あり、アシスト法律事務所ではそれぞれの個々人の状況に応じた方法を提案しています。それでは、具体的な債務整理の方法について詳しく見ていきましょう。
任意整理
任意整理は、債務者と債権者が話し合い、借金の返済計画を見直す手続きです。この方法は、債務者が直接債権者と交渉することも可能ですが、法律の専門家に依頼することで、より有利な条件での和解が期待できます。
アシスト法律事務所では、過払い金の返還請求も含め、それぞれの借入状況に応じた最適な計画を立てるサポートを行っています。利息のカットや月々の返済額の減額など、債務者の経済状況を考慮した返済プランを立ててくれることが特徴で、裁判所を通さずに手続きが進むため、プライバシーが守られやすいという利点もありますよ。
個人再生
個人再生は、裁判所を通じて法的に借金を減額し、残った借金を3〜5年かけて返済する方法です。住宅ローンを除く債務が一定額以下であれば、この手続きを利用できる可能性があります。
アシスト法律事務所では、個人再生手続きの申立てから計画案の作成、裁判所とのやり取りまでをトータルでサポートしています。特に、資産を保持しながら借金を減らすことができるため、自宅を手放したくない人に適していると言えるでしょう。ただし、手続きが複雑であるため、法律の専門家のアドバイスが不可欠です。
自己破産
自己破産は、返済不能の状態にある債務者が、裁判所に申し立てを行い、借金を帳消しにする手続きです。
アシスト法律事務所では、自己破産の申立てから免責決定を受けるまでの一連の流れを支援しています。免責が認められれば、ほとんどの借金がなくなり、経済的な再スタートが可能となるでしょう。
ただし、財産を処分する必要があり、一定の職業に就けなくなるなどのデメリットも考慮する必要があります。プロの手による正確な情報と適切なアドバイスが重要ですね。
アシスト法律事務所以外の事務所はどう?後悔しない相談先の選び方
債務整理を成功させるには、信頼できる法律の専門家を見つけることが重要です。では、アシスト法律事務所以外で、どのようにして優れた事務所を選べばよいのでしょうか。後悔のない選択をするためのポイントをお伝えします。
事前に費用を説明してくれるか
優れた法律の専門家は、依頼前にその費用を透明に説明してくれるでしょう。債務整理には費用がかかるため、その内容を明確にし、後で予想外の請求が来ないようにすることが大切です。
アシスト法律事務所だけでなく、相談する事務所が費用の詳細を提示してくれるかを確認しましょう。
相談料が無料かどうか、成功報酬の有無、追加料金の可能性など、全てを前もって把握しておくことが後悔しないための鍵となります。
実績やプロフィールが公開されているか
事務所選びの際には、その法律の専門家の実績や代表者のプロフィールが公開されているかをチェックすることが肝心です。成功事例や解決した案件の数、専門分野などを確認することで、その事務所が自分の問題に対応できるかどうかが見えてきます。
アシスト法律事務所をはじめ、実績が豊富で信頼できる事務所を選ぶことで、安心して債務整理を進めることができるでしょう。
業務放置の噂はないか
選んだ法律の専門家に業務放置の噂がないかを調べることも重要です。インターネットでの評判や口コミ、知人の体験談などを参考に、その事務所の対応速度や丁寧さを見極めましょう。
アシスト法律事務所でも、依頼者からの信頼を得るために迅速かつ丁寧な対応を心がけています。債務整理は人生を左右する重要な流れなので、確実にサポートしてくれる事務所を選ぶことが望ましいです。
【共通】借金問題に強い司法書士事務所に債務整理を相談する流れ・段取りまとめ
借金問題に立ち向かうには、プロの力を借りるのが賢明です。司法書士事務所に債務整理の相談をする際の一連の流れと段取りを、ここで具体的に解説します。事前準備から解決までのステップをしっかりと把握し、不安な気持ちを一歩ずつ解消していきましょう。
手順①どこから借りているかを取りまとめる
借金整理の第一歩として、自身の借入先を明確にすることが必要です。クレジットカード会社、消費者金融、銀行など、複数の金融機関から借り入れがある場合は、全ての貸金業者をリストアップします。
借入先の名前だけでなく、契約時の書類、借入れの明細書なども一緒に整理しておくことが大切です。
相談時に自分の状況を正確に伝えることができるため、スムーズな相談が可能となるでしょう。
手順②毎月の返済金額を業者ごとに取りまとめる
次に、それぞれの借金に対して、毎月いくら返済しているのかを明確にします。各業者からの返済スケジュールや金額を記録し、自分の返済能力と照らし合わせて、どの程度の負担があるのかを把握しましょう。この情報は、返済計画の立案はもちろん、将来の返済能力についても評価する上で重要なデータとなります。
手順③各社ごとの支払い日をまとめる
借金を返済する際には、支払い日を正確に把握しておくことが肝心です。
遅延や延滞が発生すると追加の金利がかかるだけでなく、信用情報にも傷がつきます。したがって、各社ごとの支払い日をカレンダーに記入し、一目で分かるようにしておくことで、支払いを忘れるリスクを減らすことができるでしょう。
手順④督促停止や借金減額など希望をまとめておく
債務整理を検討する際には、どのような解決を望んでいるのかをはっきりさせておくことが大切です。例えば、督促の電話や手紙を一時的に停止してほしい、借金の総額を減らして返済しやすくしてほしいなど、具体的な希望をまとめておくと、相談時にスムーズに伝えることができるでしょう。
手順⑤相談先の事務所を決める
借金問題に強い司法書士事務所を選ぶことは、債務整理の成功に直結します。インターネットでの評判や口コミ、相談しやすい立地条件、対応のスピード感など、自分に合った事務所を見極めることが重要です。信頼できるプロの手を借りることで、借金問題の解決がぐっと身近になります。
手順⑥無料相談を行う
事務所が決まったら、無料相談を利用しましょう。この段階では、自分の借金の状況を正確に伝え、どのような解決方法が考えられるのかを聞くことが目的です。無料相談を通じて、相談者と事務所の相性も見極められるため、ここでのコミュニケーションは今後の債務整理において非常に重要ですよ。
手順⑦方向性決定
無料相談を経て、債務整理の方向性を決定します。任意整理、個人再生、自己破産など、様々な方法がありますが、専門家の意見を参考にしながら、最適な選択をすることが求められます。ここで決めた方向性が、今後の生活に大きな影響を与えるため、慎重に決断しましょうね。
手順⑧委任契約・受任通知送付
方向性が決まったら、委任契約を結びます。これにより正式に事務所が代理人として債務整理を行うことになります。契約後は、受任通知が各債権者に送られ、これを受け取った業者は直接債務者に対する取り立てを停止するでしょう。
手順⑨支払い・督促の停止
受任通知が送付されると、借金の返済および業者からの督促が一時的に停止されます。返済に追われることなく、落ち着いて債務整理を進めることが可能となるでしょう。ただし、この期間中も生活費や必要経費はしっかりと管理することが重要ですよ。
手順⑩交渉開始~解決へ
最終的には、司法書士事務所が業者との交渉を開始します。この流れを通じて、返済計画の見直しや減額交渉が行われ、最終的な解決に向けた道筋が立てられます。全ての手続きが終了するまで、専門家のアドバイスに耳を傾け、指示に従い、借金問題からの解放を実現しましょう。
債務整理に関するよくあるQ&A
債務整理に頭を悩ませている方々からの質問は尽きません。その中でも特に多くの人が気になる疑問を取り上げ、具体的にお答えします。
相談時に怒鳴るような先生は困るのですが…
債務整理の相談をする際、多くの方が懸念するのが専門家の対応です。理解に苦しむ言葉を投げかけられることなく、心穏やかに相談できる専門家を見つけることは非常に重要です。そこで、弁護士や司法書士を選ぶ際は、事前にネットの口コミを調べたり、初回の無料相談を利用して、その人柄や対応を確かめることをお勧めします。
相談者を尊重し、丁寧に対応する専門家であれば、相談中に高圧的な態度を取ることはまずありません。また、専門家選びの際は、相談しやすい環境を提供しているかも確認すると良いでしょう。信頼できる専門家に出会えれば、債務整理の道もずっとスムーズに進むはずです。
相談内容や債務整理した事実は家族や職場にバレる?
債務整理を考える際、多くの方が懸念するのが周囲に知られること。しかし、心配はご無用。金融機関に勤務している場合を除き、債務整理の事実が家族や職場に漏れることはほとんどありません。金融機関が従業員の信用情報をチェックすることはありますが、一般の職場ではそのようなことは行われていません。
ただし、絶対に秘密にしたい場合は、無料相談時にその旨を伝え、プライバシー保護に関する対策を確認することが肝心です。専門家は秘密保持に関して厳格なルールを守る必要があるため、適切な対応をしてくれるはず。安心して相談に臨めるよう、事前にしっかりと確認しましょうね。
債務整理は弁護士と司法書士、どちらへの依頼がおすすめ?
債務整理を進めるにあたり、弁護士と司法書士のどちらに依頼するかは重要な選択です。
両者とも債務整理に関する相談や依頼を受け付けていますが、弁護士は全般的な法律相談に応じることができ、司法書士は特定の法律行為に特化していることがあります。
そのため、どちらに相談するかは、自分の状況やどのようなサポートが必要かによって異なります。事務所を訪れる前に、それぞれの専門家の実績や事務所の雰囲気をリサーチし、自分に合った専門家を選ぶことが大切です。
また、初回の無料相談を利用して、実際に話を聞いてみるのも良いでしょう。相談を通じて信頼できるかどうかを判断し、自分の状況に合った最適な支援を受けられるようにしましょう。
任意整理と個人再生、どちらがおすすめ?
債務整理の方法として、任意整理と個人再生がありますが、どちらが自分に適しているかは一概には言えません。それぞれの方法にはメリットとデメリットがあり、個人の状況によって最適な選択が異なるからです。
任意整理は比較的軽い債務の場合に適しており、個人再生は大きな債務を抱えている場合に有効な選択肢となります。
重要なのは、専門家に自分の現在の状況を正確に伝え、相談をすること。
無料相談を利用して、自分の収入や債務の状況、将来の見通しを話し、最適な債務整理方法を導き出してもらいましょう。専門家のアドバイスに耳を傾け、自分にとって最良の解決策を見つけることが重要です。
まとめ
アシスト法律事務所は土日対応や全国対応をしており、借金問題で悩む多くの方々にとって頼りになる存在です。
任意整理、過払い金請求、個人再生、自己破産といった債務整理の手法を取り扱っており、それぞれに対する費用も明確に示されています。
しかし、選択肢は他にもあり、当サイトでは多様な法律の専門家を紹介していますので、アシスト法律事務所以外の情報も確認し、最適な相談先を見つけることをお勧めいたします。債務整理の道は一つではありませんので、様々な選択肢を知ることが大切ですよ。
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