楽天カードのリボ払い残高が減らない状況で困っている人は少なくありません。毎月きちんと支払いをしているのに、借金が減らない。支払い方法を変更しようとしても、すでに利用残高が大きすぎて変更できない。給料日が近づくたびに不安が募る日々を送っている人も多いのではないでしょうか。
本記事では楽天カードのリボ払いが減らない理由と、返済を進めるための具体的な方法を詳しく解説します。実は、楽天カードのリボ払いには構造的な問題があり、返済方法を見直すことで状況を改善できる可能性があります。借金問題は誰にでも起こりうる問題です。決して諦めることなく、一緒に解決策を見つけていきましょう。
国が認めた「債務整理」という手続きを活用すれば、月々の返済額を減らしたり、日々の取り立てを止めたりすることができます。手続きはカンタンなので、まずは債務整理に強い専門家に無料相談してみましょう。
楽天カードのリボ払いはなぜ減らないのか?

楽天カードのリボ払いが減らない根本的な原因は、その支払い方式にあります。毎月の支払額が一定額に設定されているため、返済計画を立てるのが難しく、結果的に返済が長引くケースが非常に多くなっています。利用限度額を使いきってしまうと、返済額の見直しができなくなり、状況がさらに悪化してしまうケースも珍しくありません。
実際、多くの利用者が返済額を増やしたくても、増やせない状況に陥っています。
毎月の支払いが一定額=元本が減りづらい
楽天カードのリボ払いは、毎月3,000円から設定可能な定額払い方式を採用しています。一見すると支払いが簡単そうに見えますが、実質年率15.00%のリボ手数料が加算されるため、元本の返済が進みにくい仕組みです。
例えば、利用残高が約10万で、月々3,000円支払う場合、月の手数料は約1,250円になります。つまり、実際の返済に回る金額は、3,000円から手数料の1,250円を引いた1,750円です。
毎月の支払額から手数料が差し引かれ、残りが元本返済に充てられます。
リボ手数料は残高に対して変動しますが、手数料が高いため、実際の借入残高の減少は予想以上に遅くなります。
給料が増えない中で毎月の返済額を増やすことも難しく、多くの人が返済のスピードアップに苦心しているのが現状です。
使いすぎても気づきにくい
定額払い方式には大きな落とし穴があります。毎月の支払額が一定であるため、全体の利用額を実感しにくい点です。通常のクレジットカードでは、使った分だけ翌月の支払額が変わるので、使いすぎに気づきやすいでしょう。しかし、リボ払いでは支払額が変わらないため、知らないうちに利用限度額まで使いきってしまうことがよくあります。
買い物のたびにリボ払いを選ぶと、知らないうちに総額が増え、危機感を持ちにくくなります。その結果、返済が長引く可能性が高くなるのです。特に給料日前に食費や光熱費をリボ払いで支払うと、日常の生活費まで借金で賄うことになってしまいます。
例えば、10万円をリボ払いで利用し、月々3,000円で返済をすると、完済までに3年半以上かかります。
支払額が少額に設定されているほど、利息の支払いが長期化し、返済差額が大きくなるのです。実際に計算してみると、10万円を利用した場合、総支払額は約13万円になります。
長期の返済期間中は常に金利が発生します。リボ払いでは、毎月の支払額が少ないため、大部分が金利部分に充てられ、実際に借りたお金である元本の返済を減らすことができません。その結果、借金は減らずに返済だけが長期化しやすいのです。
給与所得者の平均的な収入では、リボ払いの金利負担は決して少ない額ではないでしょう。特に、複数のカードでリボ払いを利用している場合は、毎月の金利の支払いが月収をひっ迫させる恐れもあります。

リボ払いに手を出してしまう人の心理って?

リボ払いを利用する理由には、いくつかの心理的要因があります。リボ払いを選ぶ人の多くは、月々の支払いを軽くしたいという思いからリボ払いを選択してしまいます。その結果、目の前の支払額に気を取られて、将来的に発生する金利まで考えが及ばずに目を背けてしまう傾向があるのです。
高額商品を手に入れたい衝動
一括払いでは手が出ないような商品でも、リボ払いなら購入できると考えている人が多いです。特に旅行代金や家電などを購入する際に、リボ払いを選択するケースが目立ちます。リボ払いを選ぶと、すぐに欲しい商品を手に入れることができるため、本来の支払い能力を超えた買い物をしてしまうことがあります。
リボ払いは、分割払いと比べて手数料は高いですが「欲しい物が手に入るなら多少の金利は仕方ない」と考える人が多いのも現状です。このような心理が、リボ払いを選ぶ理由になっています。
毎月の支払いを抑えたいため
給与に余裕がない中でも生活必需品を購入したい場合、月々の支払額を低く抑えられるリボ払いは魅力的に感じるかもしれません。特に若い人や非正規雇用の人々にとって、毎月の固定費を抑える手段として、リボ払いを利用することが増えています。
リボ払いのような定額払い方式を使うと、家計のやりくりがしやすいと感じる人もいます。しかし実際には、返済期間が長くなることで、最終的な支払額が増え、結果的に家計を圧迫する原因になっているのです。
お得なキャンペーンに釣られてしまう
期間限定の手数料無料キャンペーンやポイント還元プログラムに釣られて、リボ払いを利用する人が増えています。キャンペーン期間中はお得に感じますが、期間終了後の高金利に気づかないまま利用を続ける人が多くいます。
一時的なメリットに目を奪われ、長期的な金利負担を見落としがちです。
特にポイント還元率が高いキャンペーンでは、還元されたポイントを考慮しても、実際の金利負担が大きくなることがほとんどです。
リボ払い地獄から抜け出す方法は?

リボ払いの返済に行き詰まる前に、具体的な対策を講じることが大切です。返済計画を立て直し、着実に実行していくことで、状況は改善するでしょう。
返済シミュレーションでおおよその総額を知る
借金返済シミュレーターを活用することで、現在の返済ペースでどれくらいの期間と総額が必要かがわかります。実際の支払総額を知って、驚く人は少なくありません。
例えば、月3,000円の返済では、50万円の利用に対して完済するのに約8年かかり、総支払額は70万円を超えます。
返済計画を立てる際は、家計の収支バランスを考慮し、無理のない返済額を設定することが大切です。給与明細や通帳の履歴を見直し、実現可能な返済プランを立てましょう。
繰り上げ返済を活用する
ボーナス時期や臨時収入がある月には、可能な範囲で繰り上げ返済を行うとよいでしょう。1万円の繰り上げ返済を行うだけでも、返済期間を数ヶ月短縮できる可能性があります。
追加の返済を行うことで、総支払額を削減できます。毎月の固定費を見直して、小額でも毎月定期的に繰り上げ返済ができるように、資金を確保することが重要です。
自転車操業に陥る前に
複数の借入先での返済が厳しくなると、新たに借り入れて返済を続ける「自転車操業」に陥りやすくなります。連鎖的な返済不能を避けるためには、リボ払いの残高をまとめて返済するのも一つの方法です。
低金利の借り換えローンを利用すれば、毎月の返済を楽にしながら、計画的な返済を進めることができます。ただし、安易な借り換えは避け、必ず返済計画を立ててから実行することが重要です。

リボ払いで返せなくなったら

リボ払いの返済が困難になった場合でも、いくつかの解決策があります。状況が深刻化する前に、専門家に相談することをおすすめします。
任意整理での解決を検討
任意整理を行うことで、将来の利息がカットされ、元本のみの返済に切り替えられる可能性があります。実質年率15.00%という高金利から免れることで、返済の見通しが立ちやすくなります。
弁護士や司法書士を通じて債権者と交渉することで、返済条件の見直しが可能です。
分割払いへの切り替えや返済期間の延長など、状況に応じた柔軟な取り組みが求められます。
個人再生の活用
個人再生の手続きは、裁判所を通じて行い、借金を大幅に減らすことができる制度です。通常、個人再生の返済計画は3年(または5年)で設定され、生活再建を図ることができます。
個人再生の方法は、「給与所得者等再生」「小規模個人再生」の2種類です。利用対象者が異なるうえに、個々の借金の総額や収入・財産の状況で、返済額と免除される額が異なるため、専門家に相談するとよいでしょう。
手続きには一定の費用がかかりますが、将来的な返済負担を減らせる可能性があるため、利用を視野に入れてみるのも一つです。
個人再生中でも今までと変わらない生活が続けられ、マイホームなどの財産を手放す必要もありません。
債務整理の専門家に相談する
返済の見通しが立たない場合は、一人で抱え込まず、専門家への相談をするのがよいでしょう。状況が深刻化する前に、早めに対処することが大切です。借金問題は解決までの道筋が見えにくく、精神的にも大きな負担となります。

まとめ

楽天カードのリボ払いは、一時的には支払いが楽でも、長い目で見ると大きな負担となることが多いです。毎月の返済額が少額に見えても、実質年率15.00%という金利負担は決して軽いものではありません。
もし返済が厳しくなってきたら、借金問題に強い司法書士事務所や弁護士事務所に相談するのも選択の一つです。まずは一人で悩まず、専門家に相談してみてはいかがでしょうか。専門家との相談を通じて、きっと解決の糸口は見えてくるはずです。
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