最近、0363620073(03-6362-0073)からの電話が来た方からの検索が急増しており、多くの方がこの番号からの督促に悩んでいることが判明しています。
冒頭からネタバレで恐縮ですが、この番号は、マーシャルアーツ弁護士事務所のものです。
マーシャルアーツ弁護士事務所からの電話は、その強烈な督促で知られており、対処が遅れると大変なことになることもあります。
そこで今回は、そんなマーシャルアーツ弁護士事務所からの電話について、その主な理由や対処法などを徹底解説していきます。
国が認めた「債務整理」という手続きを活用すれば、月々の返済額を減らしたり、日々の取り立てを止めたりすることができます。手続きはカンタンなので、まずは債務整理に強い専門家に無料相談してみましょう。
0363620073はマーシャルアーツ弁護士事務所の債権回収専門部署からの電話
0363620073(03-6362-0073)は、マーシャルアーツ弁護士事務所の債権回収の専門部署からかかってくる電話番号です。
弁護士事務所の専門部署であるため、そのレベルは他の業者とは比べ物にならないほど高いとされており、督促の強度や危険度も最高ランクに位置付けられています。
そのため、この電話番号からの督促を放置するのは非常に危険です。裁判沙汰や差し押さえのリスクが高まる可能性があり、着信があった際は早めに対応するべきでしょう。
マーシャルアーツ弁護士事務所とは?
事務所名 | 弁護士法人Martial Arts (マーシャルアーツ) |
---|---|
サイトURL | https://www.martial-arts.jp |
住所 | 東京本店 〒107-0052 東京都港区赤坂2-12-17 Martial Arts タワー (第一東京弁護士会所属) 福岡支店 |
電話番号 | 東京本店:03-3505-5333 福岡支店:092-402-0933 |
代表弁護士 | 堀鉄平(57期) 齋藤拓(68期) |
法律相談料 | 30分5,500円(税込) |
マーシャルアーツは東京と福岡に事務所を構える法律事務所です。
事務所全体で、代表弁護士2名、パートナー弁護士4名、アソシエイト弁護士2名の計8名の弁護士と90名の事務所スタッフがいます。弁護士事務所としては、規模が大きいと言えるでしょう。
また、東京の事務所は第一東京弁護士会に、福岡の事務所は福岡県弁護士会に所属し、法律相談は30分5,500円(税込)で対応しています。
マーシャルアーツ弁護士事務所が提供する主要なサービスは?
マーシャルアーツ弁護士事務所は、企業法務や一般民事など幅広い業務を扱う事務所です。その中でも、特に債権回収業に力を入れており、公式HPには「債権回収の分野でナンバー1を目指す。」と書かれています。
債権回収業務の実績をもとに顧問契約を結ぶビジネスモデルを採用しており、企業の法務部門と連携しながら、円滑な企業運営をサポートしています。
少額債権回収に強みを持っており、不良債権といった債権の回収業務を完全成果報酬型で行っているのも特徴です。マーシャルアーツ弁護士事務所は回収力に自信を持っていて、企業からの信頼も厚いと言われています。
0363620073(03-6362-0073)からの電話がかかってくる理由
0363620073(03-6362-0073)からの電話がかかってくる理由は、以下の通りです。
- ZOZOツケ払いの長期未納
- ジャックスのローン支払い遅れ
- NTTドコモの分割・キャリア決済代金未納
- ワイモバイルの支払い遅れ
- その他通販・ローン関係の支払い遅れ
いずれも料金の未納や滞納に関するもので、催促のために電話がかかってきます。滞納や未納が続くと、各会社が債権回収をマーシャルアーツ弁護士事務所に委託し、0363620073(03-6362-0073)から電話がかかってくる流れです。
電話に応じず、滞納を続けると裁判沙汰になる可能性もあるため、早めの対応を心がけましょう。
基本的に、マーシャルアーツ弁護士事務所に回収を委託するのは未納や滞納が長期化したときです。短期間の滞納であれば、料金を支払うことで電話による督促を回避できます。
0363620073の口コミ情報まとめ
では、実際に0363620073の番号からの着信があった人たちは、どのような印象を持っているのでしょうか?
ここでは、実際に0363620073の番号からの着信があったと思われる人たちによる口コミ情報をまとめてみました。
口コミ1:払ったはずの料金の延滞督促が来る
ZOZOTOWNツケ払い延滞の督促が来たのでその都度マーシャル指定の口座宛てに返済。債権元のGMOの支払い状況を確認したら反映されておらずずっと未完済のまま。
支払い済みの督促がちまちま来る。信用して言われるまま何回か払ってるうちに、また同じ商品名の代金を振り込んでることに気づき不信感しかない。意図的なのか処理か適当なのか。最悪
引用元:Google口コミ
口コミ2:録音音声が繰り返し流れる
昨年末頃よりスマホに電話が来るようになりました。
留守電サービスの伝言は録音音声をリピートで流すだけで、
「〇〇さんに〇〇の件で~」といった具体的な話は一切ないので心当たりのない
身としては不審に思うばかりです。
今後も続くようであれ警察の相談窓口などに相談しようと思います。引用元:電話番号検索
口コミ3:間違い電話
マーシャルアーツ法律事務所/電話番号の所有者確認
折り返したら機械音声の後に
○○さんのお電話で間違いありませんか?
違うと言っても
親戚や知人に居ませんか?
本当に知らなかったので違うと伝えたら
間違い電話だったとの事で終わりました
先月にも全く同じ内容で電話して来てたのでいい加減にして欲しい引用元:電話帳ナビ
以上のように、払ったはずの支払いの督促がきたり、心当たりがないと思って訝しんでいたら間違い電話であったりと、若干ずさんな面が見え隠れします。
【時系列で徹底解説】0363620073からの電話を無視するとどうなる?
0363620073(03-6362-0073)からの電話を無視すると、自宅に督促状が届いたり、訴訟に発展したりする可能性があるため注意が必要です。
ここでは、0363620073(03-6362-0073)からの電話を無視した際に起こることを時系列で徹底解説します。
電話や督促状による督促が続く
0363620073(03-6362-0073)からの電話を無視し続けると、マーシャルアーツ弁護士事務所から何度も電話がかかってきます。多いときは1日3回、法規制ギリギリの時間にかけてくるため、精神的に負担がかかるでしょう。
また、電話に出ない場合は自宅に督促状が届きます。最初は普通の封筒で届きますが、滞納期間が長くなると赤や黄色など、カラフルな封筒に変わります。
この段階で対応をしない場合、大きなトラブルや訴訟に発展する可能性が高まり、非常に危険な状態です。カラフルな督促状が届いたら、できるだけ早く対応しましょう。
訴訟に発展する可能性
電話や督促状も無視していると、今度は訴訟予告が届くようになります。
この段階まで来ると法的な手続きがすでに進行しており、債務者にとってはますます不利な状況です。可能な限り、速やかな対応を心がけましょう。
訴訟予告も無視し続けると、いよいよ実際に訴訟を起こされます。ここまで来ると、自分で対応するのは困難です。訴訟費用も発生するため、返済の滞っている債務に加えて、別のコストがかかることになります。
最終的には強制執行も
裁判まで進み、判決が言い渡されると債務名義が確定します。この段階で債務の返済が確定するため、債権者側は強制執行が可能です。
強制執行とは、債権者が債務者の財産を差し押さえる手続きを指します。強制執行が行われると口座や給与が差し押さえられ、強制的にお金を回収されるため、逃げることはできません。
ここまで来ると、非常に大きなダメージを追うことになります。裁判沙汰や強制執行に発展する前に、専門家に相談しましょう。
【独自】0363620073からの電話を無視すると他の会社からも着信がある?
ここでは、マーシャルアーツ弁護士事務所からの電話を無視した場合、他の会社からも着信があるかどうかについて解説します。
また、着信がある場合、どのような会社からの電話がかかってくるのかを詳しく見ていきましょう。
可能性1:他の貸金業者
マーシャルアーツ弁護士事務所からの電話を無視すると、他の貸金業者からも電話がかかってくる可能性があります。
これは、個人信用情報のブラック情報(異動情報)を見て、強制解約の通知をしてくるからです。信用情報は、金融機関やクレジットカード会社などが参照することができるため、返済が滞っていることが知られると、他の貸金業者も対応を始めることがあります。
そのため、一度ブラック情報が登録されると、他の貸金業者についても問題が発生する可能性があり、注意が必要です。
可能性2:他の債権回収業者
マーシャルアーツ弁護士事務所が介入するほどの返済遅れがある場合、他の債務も返済が焦げ付いている可能性が高いといえます。
そのため、同様に他の債権回収業者から電話がかかってくることがあります。債権回収の業者も、債務者に対して電話や書面で督促を行ってくるため、無視することで問題がさらに大きくなることが考えられます。
債権回収業者は、返済が遅れた債務に対して弁護士や司法書士から成果報酬で依頼を受け、回収を行うため、無視し続けることでさらなる電話や引き締めが行われる可能性があります。
【電話を止めたい!】マーシャルアーツの督促への対処法
マーシャルアーツ弁護士事務所からの電話を止めたい場合は、債務整理に強い司法書士に依頼するのがおすすめです。
ここでは、督促への対処法を詳しく解説します。
1:債務整理に強い司法書士を見つける
マーシャルアーツからの電話を止めたい場合、債務整理に強い司法書士を見つけることが重要です。
司法書士は債務整理や過払い金請求など、民事法務手続きに強みを持っています。債務整理に強い司法書士であれば、債務者の状況を正確に把握し、最適な手続きを選択してくれるはずです。
2:無料相談可能なところを見つける
無料相談が可能な司法書士事務所を見つけましょう。
事前に相談を行うことで、自分の状況や選択肢を把握することができます。また、無料であることから、気軽に相談することができる点もメリットです。
3:無料相談を申し込む
無料相談を申し込んで、自分の状況や選択肢を確認しましょう。相談の際には、自分の状況や悩みをしっかりと伝え、どのような対応が可能かを確認しましょう。
事前に、自分の今の債務の状況(どこからどれだけ借りているか、どこから督促されているか、など)をまとめておくことをおすすめします。
4:問題なければ委任契約&あとは司法書士に対応を代行してもらう
無料相談の結果、問題がなければ委任契約を結び、司法書士に対応を代行してもらいましょう。
委任契約を結ぶことで、マーシャルアーツ弁護士事務所からの電話が止まり、自分にとって最適な解決策を導き出すことができます。
まとめ
この記事では、マーシャルアーツ弁護士事務所が0363620073(03-6362-0073)からかけてくる電話について、その理由や対処法を詳しく解説しました。
東京に本社をおくマーシャルアーツ弁護士事務所は、主に債権回収を行っており、業界でも非常に強硬な手法で知られています。
電話がかかってくる理由は、ZOZOツケ払いの長期未納、ジャックスのローン支払い遅れ、NTTドコモの分割・キャリア決済代金未納、ワイモバイルの支払い遅れ、その他通販・ローン関係の支払い遅れなどが挙げられます。
この問題の解決には、無視や自力での対応ではなく、債務整理に強い司法書士や弁護士事務所を探し、無料相談を申し込むことが最善の方法です。
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