- ブラックOK!
- 他社断られた方ご相談ください
- 人柄審査
- 人情ローン
↑突然ですが、この辺はだいたい使ったらヤバイ金融業者がよく使う文言です。
・・・ということで、大体闇金は上記のような文言を使います。
実はこの他にも審査が緩かったり、審査がないことをアピールしているという業者も存在します。
しかしこれらの業者は審査が緩い=実は危険と思った方が良いでしょう。ここでは使ってはいけない金融業者の特徴をまとめていきます。
国が認めた「債務整理」という手続きを活用すれば、月々の返済額を減らしたり、日々の取り立てを止めたりすることができます。手続きはカンタンなので、まずは債務整理に強い専門家に無料相談してみましょう。
借金で使ったらアカン業者の特徴
借金で使ってはいけない業者の特徴をご紹介していきます。ここでご紹介する業者は基本的に使ってはいけません。
使ってはいけないというより、使うと後からひどい目にあったり闇金地獄にはまってしまう可能性が高いと言えるでしょう。
ブラックOK!と書いているところ
ブラックOK!と書いている業者があります。こちらは貸金業法的にもガイドライン的にも基本的にアウトです。
貸金業登録している業者は基本的に申し込みがあった際にCIC・個人信用情報機関に情報照会を行う決まりとなっています。
ブラックOKと書いている所は基本的にCICの情報を無視して融資を行う業者か、そもそもCICを閲覧できない未登録の業者である可能性が高いと言えるでしょう。
よってブラックOK簡単と書いているところは信用しないのがおすすめです。
貸金業登録がないところ
これはそもそも論です。貸金業登録がないところからは借りてはいけません。相手は闇金です。闇金は非合法な組織です。何をするか分かりません。以上です。
紹介料を求めるところ
などと抜かす業者は、基本的に闇金もしくは情報抜きの業者です。紹介屋と呼ばれることもあります。
こちらも正規の業者ではなく、場合によって紹介料だけ取られて審査は否決で終了というケースもあります。要注意です。
審査が緩いは危険のサイン?その理由
審査が緩いと書いている貸金業者は基本的に危険と思ってください。その理由をいくつか列挙していきます。
回収力に自信がある
まず回収力に自信があるため、審査を緩くしている業者も存在します。つまり他社よりも確実に優先で回収できる技術とノウハウを持っているということになります。
技術とノウハウと言っても基本的に脅し取るための技術とノウハウです。よって取り立てが鬼のように厳しい可能性が高いと言えるでしょう。
ちなみに正規の貸金にもいくつかランク分けがあります。
例えば地元密着型でやっているローカル街金と呼ばれる業者は、ヤミ金まがいの回収行為を行うケースが散見されます。
よって正規の貸金業者でも回収力に自信があるとうたっている業者や、審査が緩いとアピールしている業者は使わないのが賢明です。
債権譲渡前提の可能性
正規の貸金業者相手の場合ほとんど見られないケースです。しかし個人格の貸金業者や個人相手にお金を借りた場合、債権譲渡が前提となっている可能性があります。
つまりお金を貸し付けるのは本人ですが、回収を行うのは債権を譲渡してしまうので全く別の、とんでもない輩が出てくる可能性があるというわけです。
【アカン】闇金
最近は「当社はソフトヤミ金です。」「困った人の味方になる闇金です。」など、非合法な組織であることを宣言した上で融資を行っている業者も存在します。
当然ですが、使ってはいけません。闇金は完済させずに利息を細く長く吸い取り続けることが目的というビジネスモデルです。
よってお金を全額返済することはほぼ不可能なので、地獄に落とされる可能性が高いと言えるでしょう。
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【根拠があるからOK】こんな融資は比較的安全&ユルい!
審査が緩い・通りやすい!と言っている業者全てが闇金や危険な業者というわけではありません。実は根拠があるから審査が通常よりもゆるい・通りやすいという業者も存在します。
ここでは根拠があるうえで審査に通過しやすいとされる業者の特徴をご紹介します。
公的融資
まずは公的融資です。例えば最近ホットなところで言えば緊急小口資金や総合支援資金など国が率先して行なっている融資事業の場合、審査が通過しやすいという特徴があります。
なぜなら営利目的で行っている事業ではなく、あくまでも困窮している人たちを救済するため、国が行なっている融資事業だからです。
その他にも年金担保融資や国が認めている融資、その他非営利の事業モデルである「ろうきん」の融資などは審査が比較的通過しやすいことで知られています。
担保型融資
例えば不動産・有価証券類など担保を提供して受ける融資もまた、審査に通過しやすいという特徴があります。
具体的には不動産担保融資の場合、本人のCICやJICCなど個人信用情報が悪くとも問題なく担保の力で審査に通過できるケースがあります。
また担保型融資の場合は基本的に総量規制の対象外となるケースが多く、この事によって総量規制対象に該当している方やCICブラックの方でも結果的に融資が受けられたというケースも枚挙にいとまがありません。
まとめ
今回は審査が緩い=実は危険ということで、使ってはいけない金融業者の特徴をまとめてきました。
また同様に審査が緩いながらも根拠があるため、比較的安全な業者!というケースもご紹介してきました。ただし金融ブラックの方はこのように新しく融資を受けようにも非常に選択肢が狭いというハンデがあります。
よって、まずは個人信用情報を綺麗にしていくことを考えるべきと言えるでしょう。
借金完済の目処が立っているのであれば問題ありませんが、完済の目処が立っていない場合は、任意整理を行うことが個人信用情報を綺麗にする最短ルートでしょう。
現在、借金の返済について悩んでいる場合は、司法書士や弁護士などの専門家に相談することをおすすめします。
専門家に相談することで、貸金業者との交渉を行ってくれるだけでなく、無理なく返済できるような返済計画を考えてくれます。
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