【無視で裁判＆退去＆差押】05030000531＝全保連｜危険度MAXの理由＆対処法徹底解説

05030000531（全保連）から着信があった方は、早急に対処すべき状況と言えるでしょう。

知らない番号からの着信に戸惑い、無視したくなる気持ちはよくわかります。しかし、この着信を放置することは、人間関係や生活に大きな影響を与える恐れがあるのです。

今回の記事では、注意が必要な全保連からの電話について、着信の理由や対処法を紹介します。

全保連からの着信にお困りの方は、この記事を参考に適切な対応をとり、トラブルへの発展を防ぎましょう。

05030000531=全保連とは？

全保連は、沖縄を本拠地とする家賃保証会社です。日本全国の賃貸物件に対して家賃保証サービスを提供しています。

家賃保証サービスとは、賃借人が家賃を支払えなくなった際に、家賃保証会社が代わりに家賃を支払うサービスのことを指します。

なお、全保連は督促の強さが特徴で、その厳しさは他のサラ金と比べ物にならないほどです。

全保連の概要

全保連は、幅広いエリアで賃貸物件の家賃保証を行っている会社で、その対応エリアは全国規模に及んでいます。

全保連は2001年11月に設立され、東京と沖縄に本社をもち、日本全国16箇所（札幌・仙台・横浜・埼玉・千葉・静岡・名古屋・京都・大阪・神戸・岡山・広島・高松・松山・福岡・北九州）に支店を有しています。

帝国データバンクにより2015年に発表された「家賃債務保証会社48社の経営実態調査」によると、売上50億円以上の家賃保証会社の数少ないひとつです。

なお後述するように、督促については国内でも厳しさが随一と言われています。

【独自解説】全保連ってどんな印象の会社？

全保連は、ごく一部の支店を除くと基本的には厳しい印象が先行しています。

当サイトにも「恫喝された」「怒鳴られた」「追い込みをかけられた」「勝手に保証人に対して裁判を起こされた」など、非常に厳しい評価が寄せられており、厳しい印象の裏付けとなっていると言えるでしょう。

そのため、全保連との対応を考える際には、その厳しさを理解した上での対策が求められると言わざるを得ません。

05030000531（050-3000-0531）は全保連のどの部署からかかってくるのか？

全保連からかかってくる電話は、基本的には債権回収部署からのものがほとんどです。

そのため、050-3000-0531からの電話は、家賃保証の未払いや家賃の滞納に関連した督促が主な目的となります。

基本的には債権回収部署からの着信

050-3000-0531からかかってくる電話は、全保連の債権回収部署からのものがほとんどです。

督促の強度：非常に強い（警戒度MAX）

前提として、全保連は違法業者ではありません。一方、貸金業者でもないため、貸金業法における各種規制が適用されないのです。

このような背景もあって、全保連からの督促は非常に強い語調で行われることが多くなっています。督促の強さは、当サイトに連日寄せられる声からも伺えます。

全保連からの電話には、警戒度MAXで対応する必要があるでしょう。

050-3000-0531からの督促は危険度ランク「最凶」

全保連からの督促の放置で最も危惧すべき問題は、訴訟を起こされるリスクです。

本人あての訴訟を起こされるだけでなく、最悪の場合、本人を飛び越えて連帯保証人に対して訴訟が提起されることもあります。こうなると人間関係が崩れ、もはや通常の生活どころではなくなるでしょう。

訴訟を受けた場合には住居からの退去も必須ですから、全く良いことがありません。050-3000-0531からの電話には早めの対応が求められます。

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05030000531（全保連）から電話がかかってくる理由まとめ

全保連から05030000531の電話がかかってくる理由はいくつかあります。

主に保証料の遅れ、家賃の遅れ、連帯保証している知人・親類が家賃を支払っていない場合などの理由が挙げられます。

それぞれの理由について詳しく見ていきましょう。

保証料の遅れ

全保連からの電話の理由のひとつとして、保証料の遅れがあります。

保証料とは、家賃保証をしてもらうための年額料金のことで、これを滞納していると全保連から督促の電話がかかってくるのです。

保証料が遅れている場合は、早めに支払いましょう。

家賃の遅れ

もうひとつの理由が、家賃の遅れです。

すでに不動産会社に対して全保連が立て替え払いをしている状況で、家賃が遅れていると全保連から本気の督促電話がかかってきます。

こうなるともはや逃げ切れない状況ですから、早めに弁護士や司法書士を入れるべきです。

【あるある】連帯保証している知人・親類が家賃をブッチしている

連帯保証している知人や親類が家賃を支払っていない場合も、全保連から電話がかかってきます。

このような場合は、仕事中であっても途中で抜け出して大至急対応した方が良いでしょう。

放置してしまうと、賃借人ではなく連帯保証人が訴えられたり、勤務先に鬼電されるリスクもあるためです。

【効果なし？】05030000531(050-3000-0531)からの電話が止まらない時のNG対応まとめ

続いては、全保連からの電話を受けた際にやってはいけない対応とは何か、解説していきます。

どのような行動が問題となり、何故それが良くないのかを具体例とともに説明しますので、ぜひ参考にしてください。

無視を決め込む

全保連からの電話を受けた場合、無視を決め込むことはNG対応です。

督促の強度が高いと言われれば、恐怖を感じて電話をかけ返したくない気持ちになるでしょう。しかし、無視を続けていても問題は解決せず、むしろ悪化してしまいます。

無視を続けると、全保連はさらに厳しい手段を取ることになるでしょう。弁護士や司法書士に相談して、適切なアドバイスを受けることをおすすめします。

適当な期日を言っておき、返済期日を延ばす

適当な期日を言って返済期日を延ばすことも、NG対応です。

これは全保連からの信用を失う行為で、結局は厳しい督促に追い込まれる可能性が高くなります。この方法を繰り返し利用すると特に危険です。

実際に返済が困難な場合は、弁護士や司法書士への相談が適切でしょう。

電話番号を変える

全保連からの電話を避けるために電話番号を変えるのも、良くありません。

「連絡が来なくなってラッキー！」どころか、全保連から連帯保証人に対して訴訟を起こされることになったり、勤務先に督促の電話がかかってきたりと、良い結果を生まないことばかりなのです。

このような状況になると問題が拡大し、より深刻な状況になりかねません。

【時系列で徹底解説】05030000531（全保連）からの電話を無視するとどうなる？

全保連からの督促を無視してしまうと、本人や会社、連帯保証人への連絡が激しくなるなどの深刻な事態に陥る可能性があります。

時系列に沿って、具体的な流れを見ていきましょう。

1.【本人あて】鬼のような督促

まず、本人に対する鬼のような督促電話が繰り返されます。

電話が鳴り止まない状態では、安心して生活することはできません。

また、この督促を無視していると、問題が大きくなってしまうため注意が必要です。

2.【会社あて】勤務先へ鬼電開始

本人が応答しない場合、全保連は職場に連絡を試みます。

職場への連絡は、本人が取れない可能性の方が高く、職場の上司や同僚の手を煩わせることになってしまいます。

また、プライバシーを侵害されるだけでなく、勤務先での評価も下がりかねないため、非常に深刻な問題です。

3.【本人あて】督促状・催告状の発送

勤務先への連絡も無視をしたり、返済を行わないでいると、本人宛に督促状や催告状が送られることになります。

「滞納した家賃を支払えない場合は退去してください」と言った厳しい内容の場合もあります。

ここまで来ると、裁判に進んでも対抗する手段がほとんどない状況です。

4.【連帯保証人あて】電話督促開始

次の段階では、連帯保証人に対しても電話督促が開始されます。

連帯保証人は、親など近しい間柄の人に頼むことが一般的です。

本人が支払いを行わない限り、親しい間柄である連帯保証人も徐々に追い込まれてしまうのです。

5.【本人または連帯保証人あて】訴訟提起

最終的には、本人または連帯保証人に対して全保連から訴訟が提起されます。

訴訟によって更なる損失が発生するだけでは済まないケースもあります。

特に連帯保証人宛に訴訟が提起されてしまった場合、人間関係の破綻にも繋がりかねません。

6.判決の確定・強制執行・退去

判決が確定して強制執行が行われると、住居から退去しなければならなくなります。

住む場所を失えば、再起までの道も遠のいてしまいます。

このような事態を避けるためにも、全保連からの電話督促を無視しないことが重要です。

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【独自】05030000531（全保連）からの電話を無視すると他の会社・人からも着信する？

全保連からの督促電話を無視し続けていると、他の会社や人物からも着信する可能性があります。

ここからは、当サイトが独自に入手した情報をもとに、全保連からの連絡を無視し続けた場合にかかってくるであろう他の人物や会社について詳しく解説します。

可能性1：ブチ切れた連帯保証人

全保連からの督促を受けた連帯保証人が憤慨し、怒りのあまり本人に連絡を入れるパターンもあるでしょう。

連帯保証人は、家賃の未払いなどが起きた場合に保証人として賠償責任を負う存在です。そのため一般的に、全保連からの督促に対して非常に敏感に反応します。

連帯保証人からの電話を無視し続ければ、信頼関係が崩れるリスクは避けられません。

可能性2：物件オーナーまたは不動産会社

家賃滞納が続くと、物件のオーナーや管理会社からも連絡が来る可能性があります。

オーナーや管理会社も、債務者（借主）と全保連とのやり取りはある程度把握していると思われます。

しかし、場合によっては行き違いになって、オーナーや管理会社からも連絡が来ることがあるのです。

その際にも電話を無視し続けるとオーナーとの関係も悪化し、退去勧告などのリスクも高まってしまうことでしょう。

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05030000531から実際に着信した人の声まとめ

ここでは、05030000531から実際に着信した人の口コミをまとめました。

自動音声への不愉快感や、厳しい取り立て、身に覚えのないしつこい電話などへの不評が目立ちます。また、年間保証委託料についての督促も厳しい印象が見受けられます。

口コミ1：年間保証委託料の支払いについての電話

ショートメールと自動音声の電話で年間保証委託料の支払いの件で連絡が来た。
確認すると、物件の契約時に連帯保証人を立てる代わりに、この全保連と
家賃保証の契約が成立しており、この契約は１年毎なので毎年保証委託料を
支払う必要があるらしい。
自分では認識していなかったが物件の契約書を確認すると確かにそうなっている。
大人しく年間保証委託料の１万円を支払いました、、、

引用元：電話番号検索

口コミ2：厳しい取り立て

着信があったため出ると、「只今大変混み合っています。かけ直してください」言うようなことが機械音声で流れ切った。気持ち悪いので折り返すと「氏名、電話番号」を聞かれ、「契約更新料1万円払ってください」とのことでした。既に解約をしていることを伝えても、契約日より１年で1万円が発生する。例え1日でも契約日を跨ぐと1万円支払ってもらいます。とのこと。納得できない旨を伝えると解約を確認してから折り返すとのことでした。かなり厳しめの対応だったように思います。折り返しがあったら再度レポします。

引用元：電話番号検索

口コミ3：滞納していないくても保証契約の更新の件でかかってくる

家賃遅れたことないのに保証会社と契約するメリットがいまいち薄いと思い、
保証契約の更新を拒否したとことかかってくるようになりました。

滞納してなくてもこの番号からかかてくるということで・・・。

引用元：電話番号検索

口コミ4：毎日しつこい電話

ここ一ヶ月、恐らく全保連（05030000531）と思われる会社から毎日しつこく電話がかかってきます。1年前に引っ越しをしていて、今、契約をしていないと思いますし、前に住んでいた家の家賃の未
払いもありません。

何の電話でしょうか？
加入などの勧誘でしょうか？
放置していいのでしょうか？

引用元：Yahoo！不動産

口コミ5：かかってきたのに自動音声案内

電話がかかってきたので出たら、自動音声案内だった。
あまりにも失礼なので着拒した。
現在は引越ししていてこの保証会社を使用していないが、失礼過ぎる。

引用元：電話帳ナビ

【電話を止めたい！】全保連の対処法まとめ

全保連からの督促電話を止めたい場合、以下の方法が有効です。

方法1：返済して未納を解消する

全保連からの電話督促が鬱陶しく感じる場合、まずは家賃の未納を解消することが最善策です。

返済して滞納を解消すれば全保連からの電話が止まり、安心して日常生活に戻ることができます。

支払いができない場合、方法2の債務整理を検討してみてください。

方法2：債務整理をして督促を停止させる

家賃の未納が継続して解決しない場合は、債務整理を行うことで督促を一時的に止めることができます。

安心してスムーズに債務整理を行うためには、弁護士や司法書士などの専門家の手を借りることが必要です。

債務整理には自己破産や任意整理、個人再生などの方法がありますので、専門家と相談しながら最適な方法を選択してください。

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【裏ワザ】債務整理を依頼し電話を止めるまでの流れ

全保連からの電話が鳴り止まない状況にある方に向けて、債務整理によって督促電話を止めるための手順を具体的にご紹介します。

全保連に対応できる専門家を選ぶことが重要です。

まずは適切な司法書士を見つけ、無料相談を申し込んでみましょう。その後、委任契約を結んで代行してもらうことで、督促が止まります。

1：債務整理「全般」に強い司法書士を見つける

債務整理は、個々のケースに合わせて適切な対応が必要になります。

全保連の督促に対処するためには、全般的に債務整理に強い司法書士を見つけることが大切です。当サイトでも紹介している事務所は大半が全保連に対応可能ですので、そういった事務所を探してみましょう。

2：無料相談可能な法律事務所を見つける

債務整理に関する相談には、専門家によって1時間5,000円などの料金が発生することがあります。

そこで、無料で相談を受けてくれる事務所を探してみましょう。費用を抑えつつ適切なアドバイスを受けることができます。

3：無料相談を申し込む

無料相談が可能な事務所を見つけたら、早速相談を申し込んでみましょう。

相談には、全保連から受けた督促内容や自身の経済状況などを正確に伝えることが大切です。相談を通じて、専門家から具体的な債務整理の方法や進め方についてアドバイスを受けられます。

4：委任契約＆法律事務所に対応を代行してもらう

専門家との相談の結果、債務整理を依頼することに決めた場合は、委任契約を結んで対応を代行してもらいましょう。

委任契約後、法律事務所が受任通知を送ることで、全保連からの督促は停止します。これにより、電話が鳴り止み、安心して生活に専念できます。

また、家族に滞納や督促がバレる前に債務整理を行いたい方にも、この方法はおすすめです。

適切な司法書士を見つけ、無料相談を活用しましょう。そして、委任契約を結んで法律事務所に対応を代行してもらうことで、安心して生活に戻れます。

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まとめ：05030000531は無視せず早めの対処がおすすめ

全保連からの督促電話があったら、無視せず早めに適切な対処を行うことが大切です。無視を続けていると、家賃滞納問題の解決が遠のくばかりか、周囲との信頼関係が損なわれるリスクも高まります。

全保連への有効な対応は、返済による未納解消もしくは債務整理を通じた督促停止です。

しかし、強い督促を行ってくる会社にひとりで立ち向かうことは困難を極めます。安心して問題解決するためにも、債務整理を検討している方は司法書士や弁護士に対応を依頼しましょう。

なお、専門家への依頼は、家族に滞納や督促がバレる前に債務整理を行いたい方にも非常に効果的です。

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