「0677118027」からの着信は、プロミスからの電話です。
今回は、0677118027から電話がかかってくる理由とともに、口コミや対処法などをまとめました。
また、電話が止まらない時にやってはいけないNG対応も解説しています。0677118027からの着信に悩まされている方は、ぜひ参考にしてみてください。
国が認めた「債務整理」という手続きを活用すれば、月々の返済額を減らしたり、日々の取り立てを止めたりすることができます。手続きはカンタンなので、まずは債務整理に強い専門家に無料相談してみましょう。
- 【前提】0677118027=プロミスとは?
- プロミスが提供する主要なサービスは?
- 0677118027(06-7711-8027)はプロミスのどの部署からかかってくるのか?
- 0677118027(プロミス)から電話がかかってくる理由まとめ
- 0677118027(06-7711-8027)からの着信に関する口コミ情報
- プロミスが詐欺・間違い電話説:真相は?
- 【効果なし?】0677118027(06-7711-8027)からの電話が止まらない時のNG対応まとめ
- 【時系列で徹底解説】0677118027(プロミス)からの電話を無視するとどうなる?
- 【電話を止めたい!】プロミスの対処法まとめ
- 【裏ワザ】債務整理を依頼し電話を止めるまでの流れ
- まとめ
- 【債務整理におすすめ】当サイト人気の弁護士・司法書士
【前提】0677118027=プロミスとは?
この章では前提情報として、プロミスという会社について詳しく解説します。
プロミスとはどのような会社なのか、どのようなサービスを提供しているのか、また、どのような取り立て強度なのかなど、確認していきましょう。
プロミスの概要
プロミスは、SMBCコンシューマーファイナンスが運営する国内最大手の消費者金融の一つです。
主にカードローンを提供しており、その取り扱い額や融資スピード、対応の良さから多くの人々に利用されています。
創業以来テレビCMもさわやか路線を徹底して貫いており「初めて消費者金融からお金を借りる場合にプロミスを選ぶ」方が比較的多いようだというのが当サイトの見解です。
プロミスの一般的な取り立て強度は?
プロミスの取り立て強度は、約2週間以上の延滞があるとアクセル全開となります。
これは、借り手に対して返済の重要性を強く認識させ、早期の返済を促すためのものです。
とは言うものの、プロミスの一般的な取り立て強度はその対応品質の高さからいわゆる闇金やチンピラのようなものではなく、最低限の礼儀はあります。
しかし、長期延滞になればなるほど、このような礼節ある取り立てはどんどん失われていき、最終的には非常に恐ろしい訴訟や給料差し押さえといったキーワードが飛び出してくることになるのです。
場合によっては、プロミス本体ではなく系列のアビリオ債権回収などが介入してきて、自宅まで取り立てにやってくるケースもあるので十分にご注意ください。
【独自解説】プロミスってどんな印象の会社?
プロミスは、銀行並みの対応品質で、オペレーターも優しいと評判の会社です。
創業57年の老舗でありながら、常に時代の最先端を行くシステムの開発導入を行っており、現在ではWEB完結審査の実施や即日融資をウリとしています。
しかし、督促については長期延滞になればなるほど先ほども申し述べた通り、非常に厳しいと言わざるを得ません。
このような特徴を持つプロミスは、一体どのようなサービスを提供しているのでしょうか?
プロミスが提供する主要なサービスは?
プロミスが提供する主要なサービスについて詳しく見ていきましょう。
カードローン、保証業務、おまとめローンなど、多岐にわたるサービスを提供しています。
カードローン
プロミスのカードローンは、金利4.5%〜17.8%、最大借入限度額500万円、融資スピード最短20分と、迅速かつ手軽に借入が可能なサービスです。
また、Web完結可能で、最大30日間の無利息期間があります。
保証業務
プロミスでは、三井住友銀行カードローンやジャパンネット銀行カードローンの融資契約における信用保証も行っています。
これにより、他の金融機関での借入もスムーズに行うことが可能となるでしょう。
もちろん三井住友銀行カードローンやジャパンネット銀行カードローンの融資返済が遅れた場合にはプロミスが信用保証業務の一環として、保証履行を行います。
保証履行とは、簡単に言うと三井住友銀行やジャパンネット銀行に対して「この債務者がお金を焦げ付かせたら私たちが代わりにお支払いします」という契約のこと。
つまり、保証履行されてしまうとプロミス側としては返済を猶予する意味など全くありませんので、レベルマックスのガチ督促を見せてくれることになります。
おまとめローン
おまとめローンは、複数の借入を一本化し、返済を管理しやすくするためのサービスです。
これにより、返済の見通しが立てやすくなり、金利の節約にもつながります。
ただしこちらは、おまとめローンと言うだけあって1回あたりの契約金額が大きくなる傾向にあり、毎月の返済額もまとまっている分大きくなりがちです。
よっていわゆる少額の借り入れと比較すると事実上返済が滞る可能性があり、この場合には当然のことながら怒涛の督促が行われることになります。
0677118027(06-7711-8027)はプロミスのどの部署からかかってくるのか?
次に、プロミスからかかってくる電話番号「0677118027」は、どの部署からのものなのか、その督促の強度はどの程度なのか、放置した場合にどのようなリスクがあるのかを詳しく見ていきましょう。
督促専門部署からの着信
「0677118027」は、プロミスの督促専門部署からの着信です。
一般的なコールセンターからの着信よりもステージがやや上昇している傾向にあり、固定電話回線から着信するということは、以下の状況が考えられます。
- かなりの金額を滞納している
- 相応の期間延滞かつ連絡がつかない状況にある
つまりプロミス側から目をつけられており、コールセンターで言うとエスカレーション対応が発生しているものと考えていただいて差し支えはありません。
督促の強度:強い
先ほどの解説の通りこの電話番号からの督促は、フリーダイヤルからの電話よりもステージが進んでおり、その強度は高いと言えます。
これは、返済の遅れが長期化している場合や、返済意思が見られない場合に督促強度が強くなりがちです。
もしくは長期間プロミス側からのコンタクトや電話連絡を無視しており、督促状やお知らせのはがきについても特にアクションを起こしていない場合も督促強度が強くなるでしょう。
06-7711-8027からの督促は危険度ランク「高」
総合的に判定すると「0677118027」からの督促は、危険度ランク「高」に分類されます。
これは、裁判になる可能性が見えてきているからです。
つまり、この電話番号からの督促を受けた場合、返済を怠ると法的な問題に発展する可能性があるということを意味します。
プロミスからの着信を放置することで裁判沙汰になる可能性は?
プロミスからの着信を放置することで裁判沙汰になる可能性は、極めて高いと言えます。
これは、返済の遅れが長期化し、債権者が法的な手段を用いて返済を求める可能性があるからです。
このような状況を避けるためには、早期の返済や、適切な対応が必要となります。
0677118027(プロミス)から電話がかかってくる理由まとめ
それでは、なぜ0677118027(プロミス)から電話がかかってくるのか、その理由をまとめていきます。
以下の各ポイントで詳しく見ていきましょう。
プロミスカードローンへの支払い遅れ
まず一つ目の理由として、プロミスカードローンへの支払い遅れが挙げられます。
プロミスは、金利4.5%~17.8%、最大借入限度額500万円、融資スピード最短20分、Web完結可能、最大30日間の無利息期間といったサービスを提供していますが、これらの返済が遅れると、その催促の一環として電話がかかってくるのです。
つまりプロミスとしては可能な限り顧客を優遇し大切にするようなサービスを提供しているものの、これを事情はどうあれ裏切る形で返済ができなくなっている場合に電話がかかってきます。
また、返済が数日から1週間以上遅れると、通常は督促の電話が始まるのです。
ただしこの番号からの着信については先ほどまでにお伝えしている通り、長期の延滞もしくは長期の連絡不能状態が続いている場合に行われるとお考えください。
プロミスおまとめローンの支払い遅れ
次に、プロミスのおまとめローンの支払い遅れも、電話がかかってくる理由となります。
おまとめローンは、複数の借入れを一本化することで、返済の管理を楽にし、金利負担を軽減することを目的としたローンです。
しかし、このおまとめローンの返済が滞ると、やはりプロミスからの督促の電話がかかってくることになります。
プロミスが保証会社になっている銀行カードローンの長期延滞など
さらに、プロミスが保証会社となっている銀行カードローンの長期延滞も、0677118027から電話がかかってくる理由となります。
プロミスは、三井住友銀行カードローンやジャパンネット銀行カードローンの融資契約における信用保証も行っており、これらのローンの返済が長期間滞ると、プロミスからの催促の電話がかかってきます。
特にこのケースは先ほどもお伝えしましたが、保証履行がすでに行われている可能性が極めて高く、裁判に移行するタイミングで電話が来ていると思っていただいて差し支えはないでしょう。
0677118027(06-7711-8027)からの着信に関する口コミ情報
0677118027(プロミス)から実際に電話が着信した人の口コミを調査しましたので、以下にまとめます。
0677118027では「個人名しか名乗らず、社名を名乗らないので怪しい」という口コミが目立ちました。また、「取り次いでほしい」「退職した人宛に電話かかってきた」との内容から、プロミスが職場に電話をかけてきていることがわかります。
口コミ1:プロミスだった①
プロミス
電話帳ナビより引用
口コミ2:プロミスだった②
たぶんプロミス??個人名のみで、めちゃくちゃ怪しい話し方
電話帳ナビより引用
口コミ3:プロミスだった③
調べたらプロミスらしい。
明らかに妖しかった。電話番号検索より引用
口コミ4:社名を名乗らず個人で電話をかけてきた①
トクダと名乗る女性から。
〇〇さんに代わってほしいと言われましたが、辞めた方だったのでその旨を伝えて切りました。電話番号検索より引用
口コミ5:社名を名乗らず個人で電話をかけてきた②
非通知で「タカハラ」と名乗る女性から着信。
社名を聞いても「個人」としか言わず。電話番号検索より引用
口コミ6:社名を名乗らず個人で電話をかけてきた③
山田という男から固定電話に着信あり
個人名のみ言われ、居なかったので何の用件か聞いたが「お伝えしたい事がありまして。またかけます」と言われ切りました
会社名も言わず、しきりに「山田です」のみで怪しさしかなかった電話番号検索より引用
口コミ7:社名を名乗らず個人で電話をかけてきた④
オカダと名乗る男性より電話。
下の名前を確認しようと尋ねたら、答えず、機嫌が悪くなったという様な声色になり、電話を切られた。というより、この電話番号を複数名の個人の方が共同で使っているらしい。
皆さん、上の苗字しか名乗らないが。
怪しさ満点です。電話番号検索より引用
口コミ8:社名を名乗らず個人で電話をかけてきた⑤
コガと名乗る方から電話が来た。社名については一切言わないかったから怪しい
電話番号検索より引用
口コミ9:社名を名乗らず個人で電話をかけてきた⑥
ナカタと名乗る人からかかってきました
怪しかったです。
少し訛ってました電話番号検索より引用
口コミ10:社名を名乗らず個人で電話をかけてきた⑦
こちらも寺本と名乗る男性から非通知で掛かって来ました。
失礼ながら余りに怪しいので取次はしませんでしたが。
電話番号を口頭で伝えて来るくらいならハナから番号通知で掛けて来い。非常識。電話番号検索より引用
プロミスが詐欺・間違い電話説:真相は?
次に、プロミスからの電話が詐欺や間違い電話ではないかという疑念を解明していきましょう。
以下でそれぞれ詳しく解説していきます。
過去の債務者が使っていた電話番号を引き継いでしまったパターン
過去のプロミス債務者が電話番号を変更したり、契約を解除したりした場合、その電話番号が他の人に引き継がれることがあります。
当サイトでも他の記事で何度かご紹介している通り、最近の携帯電話番号は債務者が番号を強制解約や任意の解約によってリリースした後、1年程度の冷却期間をおいて新しい利用客に割り当てられる傾向にあるのです。
この場合、新たな電話番号の所有者が債務者からの督促の電話を受けることがあります。
さらに電話番号を事実上引き継いでしまった方が、プロミスと取引があるといった場合には話が非常にややこしくなるのです。
債務者が腹いせ的に虚偽投稿をしているパターン
債務者が自身の債務を棚に上げ、腹いせに虚偽の投稿を行うこともあります。
というのも最近、多重債務者が非常に増えている政治経済情勢にあって、あまり取り立ての電話を受けるという経験がない方が激烈な取り立てを受けるという情勢です。
こうしたストレスに耐えることができず、自分に非があることを重々承知の上どうしても腹いせ的に口コミサイトへ「詐欺業者である」とか「ヤクザのような会社である」とか、そういった悪質な投稿をしてしまうことがあります。
これに騙されて詐欺電話だと判断し、電話を無視してしまうと取り返しのつかないことになるため、ご注意ください。
債務者が債務を忘れているパターン
さらに、多重債務に陥っている債務者は、自身が抱える債務の一部を忘れてしまうことがあります。
特に、長期間にわたる延滞が続いている場合、債務者自身が債務を忘れ、プロミスからの督促の電話を間違い電話と勘違いしてしまうこともあるのです。
【効果なし?】0677118027(06-7711-8027)からの電話が止まらない時のNG対応まとめ
この章では、プロミスからの電話が止まらない時に取りがちな対応とその問題点について詳しく見ていきましょう。
これらの対応は一見、効果的に思えるかもしれませんが、実際には問題を解決するどころか、さらに深刻な状況を招く可能性があるのです。
無視を決め込む
プロミスからの督促電話を無視するという選択は、一時的には電話着信に困惑することを避けられるでしょう。
しかし、これはあくまで一時的な解決に過ぎず、債務自体が消えるわけではありません。
むしろ、無視を続けることで督促の強度が増す可能性があり、最終的には訴訟提起という事態に発展する可能性もあります。
適当な期日を言っておき、返済期日を延ばす
返済期日を延ばすために適当な期日を伝える行為も、問題を先延ばしにするだけで根本的な解決にはつながりません。
また、約束した期日に返済を行わないと、信用を失い、さらに厳しい督促を受ける可能性があります。そして最終的にはやはり裁判沙汰になる可能性があるのです。
電話番号を変える
電話番号を変えることで一時的には電話を避けることができるかもしれませんが、これもまた問題の先送りに過ぎません。
債務が残っている限りプロミスは電話以外の方法をとってやはり回収を行うことになりますので、意味がないのです。
【時系列で徹底解説】0677118027(プロミス)からの電話を無視するとどうなる?
それでは、プロミスからの督促電話を無視し続けた場合、具体的にどのような事態が進行するのか、時系列で詳しく見ていきましょう。
なおこれらはあくまで一例であり、個々の債務状況やプロミスの対応により、具体的な進行は異なる場合があることもご理解ください。
遅延損害金が加算され続ける
返済が遅れると、遅延損害金が加算されます。
これは借入金利とは別に発生する費用であり、無視を続けるほど債務総額は増大する形です。
最終的に裁判で判決が出てしまった場合、この遅延損害金と訴訟費用も全て敗訴した側が支払うような命令が下ることになります。
督促の電話が激化する
無視を続けると、プロミスからの督促の電話は激化します。
1日に3回ほど電話が掛かってくる可能性もあり、日常生活に大きな影響を及ぼすでしょう。
会社・勤務先に電話される
返済が滞り、連絡が取れない場合、プロミスは会社や勤務先に電話をすることがあります。
もちろんプロミスも最大限に配慮して非通知かつ個人名で電話をしてくることになりますが、やはり口コミサイトやこのようなブログメディアが増えている昨今にあっては、すぐに番号を検索されるでしょう。
プロミスからこの人宛に電話がかかってきたという噂が広まり、最終的に人事考課でマイナスの評価を受けたり会社に居づらくなるといったケースが想定されます。
他のカードローンに影響が出始める
プロミスだけでなく、他のカードローンやクレジットカードにも影響が出始めます。
信用情報機関による情報共有が行われているため、一部の債務で遅延があると、他の金融機関からの借入も困難になる可能性があるのです。
具体的には強制解約や返済のみの取引になる、もしくはよくても限度額が引き下がるといったレベルであり、事態がよくなることはまずありません。
督促状が自宅に届く
無視を続けると、定期的に督促状が自宅に送られてくるため、プロミスの借金が家族などに知られるリスクもあります。
特にプロミスからの督促状についてはカラフルな封筒が届くといった事例は報告されていませんが、明らかに相手がプロミスである、もしくは債権回収会社であるということがわかるような封筒で届くことは避けられません。
よってご家族に「コイツどこかとんでもないところから借金をしているのではないか」という不安を与えたり、大きなトラブルになる可能性は十分に考えられるでしょう。
強制解約&一括返済の催告
返済が滞り続けると、プロミスから強制解約と一括返済の催告がなされ、非常に大きな負担となってしまいます。
プロミス側としても強制解約が行われると当然一括返済を催告することになるのですが、実際にはプロミス側はこの段階で一括全額返済があるとは思っていないケースがほとんどです。
要するに、この後ご紹介する訴訟提起のためにこれらの段取りが必要だからやっているというだけであり、事実上、この一括返済の催告が来た段階でほぼ訴訟等に移行します。
訴訟提起(裁判沙汰)
最終的には、プロミスから訴訟提起の通知が届く可能性があり、大きな金銭的、時間的な負担を伴います。
通常の場合は簡易裁判所が第一審の裁判所となりますが、目安としてプロミスへの延滞が100万円を超えている場合、簡易裁判所で取り扱える上限の金額を超え、地方裁判所が第一審の裁判所になる可能性が見えてくるのです。
簡易裁判所でも地方裁判所でもやることは変わりませんが、地方裁判所の場合はレベルが1つ上がっているだけあって2回目以降の口頭弁論期日では直接裁判所まで足を運び出廷しなければ、自分の主張を展開することとすらできません。
相手の言い分を全て認めた扱いになってしまうといったデメリットがあります。
判決確定または和解から強制執行へ
裁判が進行し、判決が確定すると強制執行が進行します。
これは賃金差し押さえなど、経済的な生活に大きな影響を及ぼす可能性があるでしょう。
プロミスの場合は判決確定後、支払いがない場合に債権回収業者へ債権譲渡するのが一般的ですが・・・状況によってはより強硬的な方法ということで、即座に給料差し押さえや銀行口座の凍結などを行う可能性もあります。
重要なのは裁判所がプロミス側にそういった行動をとる「権利を与えている」ということです。
債権回収業者へ債権譲渡されるケースもある
最終的には、プロミスから債権回収業者へ債権が譲渡されるケースもあります。
これはSMBC系列のアビリオ債権回収が有名で、債権回収業者からの取り立てはさらに厳しいものとなることが予想可能です。
【電話を止めたい!】プロミスの対処法まとめ
それでは、プロミスからの督促電話を止めたいと思っている方に向けて、具体的な対処法をまとめて解説していきましょう。
どういった手段があるのか、それぞれの方法にはどのような特徴や効果があるのか、詳しく見ていきましょう。
方法1:債務が存在するか確認する
最初に行うべきことは、自身がプロミスに対して実際に債務が存在するのかを確認することです。
もしも債務を完済しているのにも関わらず督促電話がかかってくる場合や、全く知らない債務について督促されている場合は、間違い電話の可能性もあります。
そのため、自身の債務状況を把握し、必要な場合はプロミスに対して問い合わせを行うことが重要です。
その他、時効援用が可能な状況になっているかどうかも要チェックポイントになります。
多重債務者の場合や長期間延滞していた場合には、自身が忘れてしまっている債務が存在する可能性もありますので、その点には十分注意が必要です。
方法2:返済して未納を解消する
債務が存在することを確認できてしまった場合には、返済を行って未納を解消するのが最も確実にして簡単かつシンプルな対処法と言えるでしょう。
先ほどまでにお伝えしている通りプロミスからの督促電話は、ご自身が債務を完済するまで続くものです。
そのため、返済を行うことで債務がなくなり、督促の対象から外れることとなります。
方法3:債務整理をして督促を停止させる
返済が困難な場合や、多重債務者である場合には、債務整理を行うことで督促を停止させる方法もあります。
債務整理とは、弁護士や司法書士を通じて債務の整理を行い、返済計画を立てることです。
債務整理を行うことで、返済額の減額や分割払いが可能となり、また、債務整理が開始されると債権者からの本人あての督促が制限されます。
そのため、債務整理を行うことで、プロミスからの督促電話を止めることが可能です。
ただし、債務整理を行うと信用情報に登録され、一定期間新たな借入が難しくなるなどのデメリットもありますので、その点を理解した上で選択しましょう。
【裏ワザ】債務整理を依頼し電話を止めるまでの流れ
プロミスからの取り立て電話に悩まされているなら、債務整理を依頼するという選択肢があります。
これは、法的な手続きを通じて借金問題を解決する方法で、督促電話を止める効果も期待できるでしょう。
では、具体的にどのような手続きを踏むのでしょうか?以下で詳しく解説していきます。
1:債務整理「全般」に強い司法書士を見つける
最初に行うべきことは、債務整理に強い司法書士を見つけることです。
債務整理は専門的な知識や経験が必要ですので、信頼できる専門家を見つけましょう。
なお、債務整理には自己破産、任意整理、個人再生など、複数の方法があります。
借金の総額や返済可能な金額、生活状況などによって最適な方法は異なるため、各種の債務整理に対応できる司法書士を選ぶことが重要です。
2:無料相談可能な法律事務所を見つける
次に、無料相談を行っている法律事務所を探すことです。
借金問題は個々の状況により対応が異なるため、まずは専門家に自身の状況を詳しく説明し、適切なアドバイスを受けることが大切になるでしょう。
また、無料相談を行っている法律事務所を選ぶことで、初期費用を抑えることができます。
3:無料相談を申し込む
無料相談を行っている法律事務所を見つけたら、次に相談を申し込むことです。
この際、借金の総額、借り入れ先、返済状況など、現在の借金状況を正確に伝えることが重要となります。
基本的にプロミスの場合は大手業者ということもあり、任意整理関係の受け入れも多数案件としてはありますので、借金問題に習熟している司法書士であれば、さほど交渉に苦労することはないと考えて良さそうです。
4:委任契約&法律事務所に対応を依頼する
司法書士との相談の結果、債務整理を行うことに決めたら、次に委任契約を結びましょう。今後の対応については法律事務所に行ってもらうことになります。
これにより、法律事務所が債務整理の手続きを行い、ご自身が直接借り入れ先と交渉する必要がなくなるのです。
また、受任通知が発せられると、債権者からの督促が停止され、電話が来なくなります。
これは、債務整理が進行中であることを債権者に通知するもので、これを受け取った債権者は法律上、直接借金者に対して督促を行うことができなくなるためです。
まとめ
プロミスはSMBCコンシューマーファイナンスが運営する大手消費者金融ですが、返済できずに連絡が来て困っている方も多いのではないでしょうか。
特に、電話番号0677118027からの連絡は、債務の返済を求める督促部署からのもので、無視すると訴訟を起こされる可能性があるのです。
結論としてこのような状況に悩んでいる方は、司法書士に相談することをおすすめします。
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