令和カードという業者の名前を聞いたことがある人もいるかもしれません。ネット上では「ブラックでも借りられる」「おまとめローンで借金を一本化できる」といった情報が流れていますが、実際の評判や安全性はどうなのでしょうか。
安易に申し込む前に、その実態をしっかりと把握しておくことが大切です。この記事では、令和カードの正体から口コミ評判、借りるときの注意点、そして借金問題の根本的な解決方法まで詳しく解説します。
国が認めた「債務整理」という手続きを活用すれば、月々の返済額を減らしたり、日々の取り立てを止めたりすることができます。手続きはカンタンなので、まずは債務整理に強い専門家に無料相談してみましょう。
令和カードはどんなサービス?特徴と審査基準

まず基本情報として、令和カードは「ご融資どっとこむ」名義でも運営されている中小消費者金融業者です。主な事業内容は、おまとめローンや借り換えローンの提供となっています。
ウェブサイトでは「担保・保証人不要」「ネット申込可」「最短即日融資」といった魅力的な条件を謳っています。ただし、実際に申し込んだ人の体験談を見ると、保証人や不動産担保を求められるケースが多いのが実情です。
令和カードの申込から審査の流れ
令和カードの申込手続きはネット申込から始まります。まず一次審査が行われ、通過すると二次審査に進みます。審査過程で来店や面談が必要となる場合が多いようです。
審査に通過した後でも、追加書類の提出や保証人、不動産担保を求められる事例が多発しているのが特徴的です。審査基準については厳しめの設定となっており、一次審査を通過した後に否決されるケースも珍しくありません。
令和カードの金利・返済条件は高め?
令和カードの金利は最大15.0パーセントで、口コミでは9.8パーセントを提示された例も見られます。延滞損害金については20.0パーセントと、比較的高めの設定です。
返済方法は毎月1回の元利均等返済方式で、追加融資は受けられません。借換専門のため、100万円未満の借換には対応していないのも特徴の一つです。
返済期間は最長30年と長期設定が可能ですが、その分利息負担が大きくなる点に注意しましょう。
ぶっちゃけ「ブラックでも借りられる」は本当?
ネット上では「ブラックでも借りられる」という噂が流れていますが、実際の審査は厳しく通らない人が多いのが現実です。信用情報に問題がある状態では、たとえ令和カードでも融資を受けるのは困難といえます。
ブラック状態で借入が難しいなら、他の公的制度や社内貸付、生命保険貸付なども検討する必要があります。
「誰でも借りられる」という甘い言葉に惑わされず、現実的な解決策を考えることが重要です。

令和カードのよくある口コミとトラブル例

令和カードの実際の評判を知るため、ネット上の口コミを詳しく調べてみました。全体的な傾向として「審査が厳しい」「借りられなかった」「債務整理を勧められた」といった声が目立ちます。
よくある良い口コミ・悪い口コミ
良い口コミとしては「女性スタッフの対応が良かった」「即日融資できた」という声も一部で見られます。しかし、全体的には否定的な口コミが圧倒的に多いのが現状です。
悪い口コミで多いのは「債務整理を勧められるだけ」「弁護士紹介がメイン」といった指摘です。融資を期待して申し込んだのに、結果的に債務整理の話に誘導されてしまうケースが頻発しています。
「来店必須で遠方から行っても審査落ち」「個人情報だけ抜かれるのでは」という不信感を抱く利用者も多く、サービスの信頼性に疑問符がつく状況です。
審査・契約時のよくあるトラブル例
具体的なトラブル例として、一次審査通過後に「保証人が必要」「不動産担保が必要」と突然言われてしまうケースが多発しています。最初の条件と違う話が後から出てくるため、利用者は困惑することになります。
借用書を書かされたものの、結局融資を受けられなかったという報告もあります。契約直前まで進んでからキャンセルされる事態は、利用者にとって時間と労力の無駄です。債務整理の手続きだけが進んで、結局借りられないケースも珍しくありません。
令和カードは違法業者ではない!
令和カードの正体について、まず確認しておきたいのは登録状況です。令和カードは東京都知事に貸金業登録している正規業者で、法定金利内で営業しているため、闇金ではありません。
正規業者ではあるものの、宣伝内容と実態の乖離や対応の問題から、利用者の信頼を得られていないのが現状といえます。

令和カードで借りるときの注意点とリスク

令和カードを利用する際には、いくつかの重要な注意点があります。最も大きなリスクは、審査通過後に追加条件として保証人や担保を求められる可能性が高いことです。
借りられなかった場合でも個人情報を多く提出することになるため、情報管理についても考慮する必要があります。本来の融資業務以外の目的で利用される可能性も考えておかなければなりません。
令和カードの手数料と遅延損害金
令和カードの金利は上限15.0パーセントと、一部では20.0パーセントにもなる場合があり、かなり高めの設定です。返済総額が膨らみやすく、長期間の返済では利息だけでなく、振込時の手数料などの負担も重くのしかかります。
また、延滞損害金が20.0パーセント、返済方法も限定的で利便性が低いのも問題点です。追加融資は受けられず、100万円未満の借換えは対応していないなど、利用時の制約が多いのも利用者にとってはマイナス要素となります。
令和カードの審査落ち・契約不成立のリスク
令和カードの審査は厳しく、一次審査を通過した後でも否決される事例が多発しています。期待を持って手続きを進めても、最終的に融資を受けられない可能性が高いのが現実です。
審査落ち後には債務整理を勧められるケースが多発しており、最初から融資よりも債務整理の紹介が目的だったのではないかと疑われる状況もあります。
令和カードの個人情報の取り扱いと不安点
令和カードの申込では、身分証明書や収入証明書など多くの個人情報を提出する必要があります。しかし、融資されないまま手続きが終わるケースが多いため、情報だけが業者に残ってしまう結果になりがちです。
契約書や借用書を書かされた後にキャンセルされる事例もあり、提出した個人情報がどのように管理・利用されるのか、明確でない部分が多いのも不安要素の一つでしょう。
借金返済が厳しい人が取るべき選択肢

借金問題で困っている場合、借金を借金で返そうとするのは非常に危険な選択です。根本的な解決にはならず、むしろ問題を複雑化させてしまう可能性があります。
現実的な解決策として検討すべきは債務整理という選択肢です。弁護士や認定司法書士に相談することで、取り立ての停止や返済計画の見直しが可能になります。
任意整理・個人再生・自己破産の違い
債務整理には、主に任意整理・個人再生・自己破産という手続きがあります。
任意整理は債権者との交渉により将来利息をカットしたり、分割返済の条件を見直したりする手続きです。裁判所を通さずに行えるため、比較的手続きが簡単で、期間も短く済みます。
個人再生は裁判所を通して借金を大幅に減額する手続きで、住宅を残しながら借金を減らすことも可能です。
自己破産は借金の免除を受ける手続きで、基本的に全ての借金がなくなりますが、一定の財産は処分される可能性も含みます。
それぞれメリット・デメリットがあり、収入や財産状況、借金の額に応じて最適な手続きを選択しなければなりません。

債務整理以外の公的支援制度もあり!
債務整理以外にも、生活福祉資金貸付制度や緊急小口資金など、公的な融資制度も検討できます。これらの制度は低金利で利用でき、返済条件も比較的緩やかに設定されているものです。
社内貸付や生命保険の契約者貸付、貯金担保貸付なども、信用情報に問題がある状態でも利用可能な場合があります。
返済計画の見直しや支出削減といった家計管理の改善も、問題解決の重要な要素です。
まずは利用できる制度がないか、各自治体の相談窓口や社会福祉協議会に相談してみることをお勧めします。
借金問題の相談先と注意点
借金問題の解決には、弁護士や司法書士への早期相談が最も効果的です。専門家に依頼すると、債務整理の手続き中は取り立てがストップし、精神的な負担も大幅に軽減されます。
ただし、多くの相談窓口は直接介入し、手続きを代理してくれるわけではありません。
消費生活センターや自治体の法律相談窓口などは、その場で手続きを専門家に依頼できるわけではありません。
結局のところ、司法書士・弁護士事務所に足を運ぶことになるため、はじめから債務整理を検討しているのであれば、専門家の事務所に直接相談予約を取るのがおすすめです。
まとめ

令和カードについて詳しく調べた結果、正規の貸金業者ではあるものの、利用者の評判は芳しくないことが分かりました。「保証人不要」と謳いながら実際には担保や保証人を求められたり、審査が厳しくて融資を受けられなかったりするケースが多発しています。
借金の返済でお困りの方は、令和カードのような業者に頼るよりも、まずは債務整理に詳しい弁護士や司法書士に相談してみてはいかがでしょうか。当メディアでご紹介している法律事務所では、借金問題の無料相談も行っていますので、一人で悩まずに専門家の力を借りることをお勧めします。
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