【速報】後払い現金化業者摘発！商材CB型現金化に黄信号？

トバシ借金道・ニュース速報です。

今回はこの報道を詳報するとともに、キャッシュバック型の後払い現金化業者の今後についても解説していきます。

【速報】後払い現金化業者が逮捕！業者名は？

まず最初に、報道発表の内容を引用します。

今回はよく情報がまとまっている「読売新聞オンライン」の内容を引用します。

ほぼ無価値の商品を後払いで買わせ、宣伝報酬名目の現金を融通する手口で高金利の貸金業を営んだとして、県警は１１日、男４人を貸金業法違反と出資法違反の容疑で逮捕した。インターネット上で「現金報酬」などとうたい、約６８００人に違法に金を貸し付け、約１億３０００万円の利益を得ていたとみて調べている。

　発表によると、４人は共謀し２０２０年１２月～２１年８月、無登録で貸金業を営み、県内在住者ら５人に計約４０万円を貸し付け、法定の１０倍以上となる利息（計約４６万円）を受け取った疑い。県警は認否を明らかにしていない。

　捜査幹部によると、顧客は不動産投資の電子書籍などを後払いで購入し、評価をネットに投稿。１回あたり１万４０００円を「報酬」として受け取っていた。だが、代金は高額で「後払い商法」と呼ばれている。

　４人のうち３人は２０年６～９月、将来の給与を債権として買い取る「給与ファクタリング」の手口で無登録の貸金業を営んだ容疑などで今年６月に逮捕されていた。
引用元：読売新聞オンライン

・・・現在のところ、報道情報としてどの業者が摘発されたのか具体的な情報はありません。

【独自解説】今回の摘発業者は警察に目をつけられていた？

今回の業者は元々、警察に目をつけられていた可能性があります。

報道ソースによると元々今回逮捕された人物は複数の金融事犯に関与していた疑いが持たれており、一部は今年6月にも逮捕されているという情報があります。

・・・では、今回の逮捕劇に関連する主なできごとを時系列にまとめて解説します。

【解説】後払い現金化業者は今後使用できなくなる？

結論、可能性は充分にあります。当局が摘発を開始したということは、今後同じような業態の業者も逮捕できる根拠があるということになります。

事実、2021年の秋口ころから少しずつ逮捕される業者が出てきており、報道されていないような小さな業者に関しても当編集部に複数の情報提供が寄せられています。

今すぐにでも闇金の支払いと督促をストップさせ、ひとまず違法金融を使わなければならない状況を卒業しましょう。

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まとめ

今回は給料ファクタリング業者を源流に持つ後払い現金化業者が逮捕・摘発されたニュースを速報としてお届けしました。

こちらも併せてご覧ください。

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参考文献

株式会社クレディセゾン
https://www.saisoncard.co.jp/credictionary/card/article085.html

日本クレジット協会
https://www.j-credit.or.jp/customer/attention/attention_05.html