【10選】先払い買取現金化に強い弁護士・司法書士の一覧｜口コミ・Q&Aあり

後払い現金化に次ぐ新たな現金化商法「先払い買取」を利用してしまい、お困りではありませんか？

結論、先払い買取現金化サービスにおけるトラブルは、専門の弁護士や司法書士に相談するのがおすすめです。

先払い買取現金化は違法性が高いサービスなので、もし利用してしまった場合は弁護士や司法書士などの専門家に相談しましょう。

そこで本記事では、先払い現金化トラブルを早期解決してくれる【闇金に強い弁護士・司法書士事務所】を10社ご紹介したいと思います。

先払い買取現金化や闇金に強い事務所１0選！弁護士・司法書士費用を比較【口コミあり】

1.司法書士法人ライタス綜合事務所

ライタス綜合事務所は、先払い買取や後払い現金化などの闇金問題や債務整理に強い司法書士事務所です。

司法書士歴が30年以上の経験と実績を活かし、闇金問題を最短即日で解決することができます。

24時間体制で無料オンライン相談を受け付けており、解決費用も業界最安クラスなので、とても良心的な事務所であると言えるでしょう。

所在地	〒220-0003 神奈川県横浜市西区楠町27-9 横浜ウエストビル 403
費用	相談料：0円 闇金対応：1件あたり44,000円 任意整理：1件あたり44,000円 ※費用の分割払い可
営業時間（受付時間）	電話：24時間365日受付 メール：24時間365日受付 LINE　：24時間365日受付
対応エリア	全国
電話番号	フリーダイヤル：0120-961-282

※LINEで相談可能!!

2.街の灯法律事務所

街の灯法律事務所は、闇金など悪質業者からの取り立てや嫌がらせを最短当日ストップさせることができる弁護士事務所です。

従来の闇金業者だけでなく、給料ファクタリングや後払い現金化・先払い買取などの新型の闇金にも対応しており、とても心強い事務所だと言えるでしょう。

さらに、LINE登録をするだけで気軽に相談をすることもできるので、「まずは無料で相談をしたい」という人にもおすすめです。

所在地	〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-5-18-201 FirSt-A虎ノ門
費用	一社あたり44,000円（税込）
営業時間（受付時間）	電話：10時〜18時（平日） メール：24時間365日受付 LINE：24時間365日受付
対応エリア	全国

 

3.SAO司法書士法人（旧Aswel/アズウェル）

SAO司法書士法人（旧Aswel/アズウェル）は、闇金業者からの取り立てや督促を最短即日で停止できる事務所ですが、返済日当日でも対応可能な事務所です。

1社目の費用が22,000円と業界最安値で、分割払いや後払いにも対応しているので、とても良心的であると言えるでしょう。

「闇金業者からの取り立てを止めたいけど、手持ちがない…」という方はSAO司法書士法人（旧Aswel/アズウェル）へ相談してみてください。

所在地	〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町13番7号日本橋大富ビル3F
費用	一社あたり44,000円（税込） ※Web限定割引：一社22,000円 （期間限定）
営業時間（受付時間）	電話：10:00〜18:00（平日） メール/LINE：24時間受付
対応エリア	全国

 

4.イーライフ司法書士法人(旧平柳司法書士)

イーライフ司法書士法人は、先払い買取や後払い現金化などの最新闇金から通常の闇金まで、幅広く対応している司法書士事務所です。

フリーダイヤルでの電話相談やLINE相談を24時間無料で受け付けていたり、費用の分割払いに応じてくれる点が人気の理由となっているのでしょう。

ここ最近5ちゃんねるなどの書き込みでは「先払い買取や後払い現金化で困ったらイーライフへ！」という流れになっているようです。

所在地	〒116-0013 東京都荒川区西日暮里5-23-1 MT田中ビル3階
費用	1社あたり44,000円（税込） ※費用の分割払い可
営業時間（受付時間）	電話：24時間365日受付 メール：24時間365日受付 LINE　：24時間365日受付
対応エリア	全国
電話番号	フリーダイヤル：0120-684-023

※LINEで相談可能!!

 

5.アストレックス司法書士事務所

アストレックス司法書士事務所は、大阪に所在する借金問題に強い事務所です。

電話相談も受け付けているので、フリーダイヤルを使えば通話料無料で相談できます。

闇金業社だけでなく、後払い（ツケ払い）現金化などの違法性の高い業者の対応も可能です。

所在地	〒540-0012 大阪市中央区谷町1-3-18　イディアクロス天満橋ビル4階
費用	一社あたり55,000円（税込） ※費用の後払い・分割払い可
営業時間（受付時間）	電話：9:00〜21:00（平日）/10:00〜18:00（土日） メール：24時間受付
対応エリア	全国

 

6.ウイズユー司法書士事務所

ウィズユー司法書士事務所は、後払い（ツケ払い）現金化業者だけでなく闇金業社などの取り立てを最短即日でストップしてくれる司法書士事務所です。

秘密厳守で対応をしてくれるので、周りに知られずに解決できます。

業者と縁を切りたい場合や、嫌がらせを少しでも早く止めたいと考えている人におすすめです。

所在地	〒530-0044 大阪市北区東天満1-11-15　若杉グランドビル別館2F
費用	1社あたり5万5,000円（税込） ※費用の後払い・分割払い可
営業時間（受付時間）	電話：24時間365日受付 メール：24時間365日受付
対応エリア	全国

7.司法書士エストリーガルオフィス

司法書士エストリーガルオフィスは、たった1件のお金トラブルでも相談にのってくれる事務所です。

全国対応の無料ダイヤルやオンライン無料相談があり、気軽に相談することができます。

後払い（ツケ払い）現金化と似た『給料ファクタリング』問題にも対応してくれ、すぐに催促電話や嫌がらせなどをストップさせることが可能です。

所在地	〒531-0072 大阪市北区豊崎3丁目4-14
料金	1社あたり44,000円（税込） ※費用の分割払い可
営業時間（受付時間）	電話：9:30〜21:00（平日） メール：24時間受付
対応エリア	全国

8.グリフィン法務事務所

グリフィン法務事務所は、闇金被害にあった人たちに対して良心的な司法書士事務所です。

闇金業者に対して即日対応をしてくれるので、違法性の高い後払い（ツケ払い）現金化サービスのトラブルにおいても、すぐに対応をしてくれます。

さらに秘密厳守で対応をしてくれる、周りに対してお金のトラブルを知られたくない人でも利用可能です。

所在地	〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-13 ノーブルコート平河町7F
費用	着手金：違法業者1件あたり49,000円（消費税別） 法人ファクタリング等の事業用：違法業者1件あたり98,000円（消費税別）～ ※費用の後払い・分割払い相談可能
営業時間（受付時間）	電話：9:00～21:00（年中無休） メール：24時間365日受付
対応エリア	全国

9.ウォーリア法務事務所

「戦う正義の司法書士」というスローガンを掲げているこちらのウォーリア法務事務所。そもそもウォーリアという言葉は英語で戦士を意味します。つまり文字通りクライアントや債務者の人たちのために、一緒に戦ってくれる法務事務所というわけです。

違法金融への対応は一件あたり55,000円での対応となっており、全国対応が可能なことから「一緒に戦って欲しい」という意味合いの強い案件をお持ちの方はウォーリア法務事務所に相談してみましょう。

所在地	〒530-0047 大阪市北区西天満4丁目10番4
費用	1社あたり55,000円（税込） ※費用の後払い・分割払い可
営業時間（受付時間）	電話：24時間365日受付 メール：24時間365日受付
対応エリア	全国

10.シン・イストワール法律事務所

シン・イストワール法律事務所は、支払えなくなった借金を減額したり、支払い催促の連絡をストップさせる効果のある債務整理に特化した法律事務所です。

多重債務の経験があるスタッフが在籍していたり、闇金対応もできるなどの強みがあります。

後払い（ツケ払い）現金化に対しての知見も豊富で、悪質な業者に対しても積極的な対応をしてくれるのが特徴的です。

所在地	〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-13 ノーブルコート平河町4F
料金	着手金：1社あたり38,500円（税込） 成功報酬：1社あたり19,800円（税込）
営業時間（受付時間）	電話：9:00〜21:00（平日） メール：24時間受付
対応エリア	全国

 

 

 

先払い買取現金化の危険性はなんや？

先払い買取現金化業者の危険性は、どんなところにあるのでしょう。

一般的なリサイクルショップや金券ショップと同様に買取を行ってもらい、そのお金が先払いで受け取れる・・・というだけのこのサービス。

一般的なサービスと勘違いしてしまいがちです。

しかし、以下のような危険性があります。

闇金ばりに高い手数料を取られる

先払い買取現金化業者は闇金レベルで高い手数料を取られる業者です。

これを説明する前に、いわゆる先払い買取現金化業者の【ご先祖様】である給料ファクタリングと後払い・ツケ払い現金化業者について解説しておきましょう。

給料ファクタリング

給料ファクタリングは給料債権のうち、買取手数料と言って40%以上の高額な手数料をとっていました。

結果闇金として認定され運営業者からも逮捕者が出てしまいました。

後払い・ツケ払い現金化

後払い・ツケ払い現金化業者はキャッシュバック費用という形で実質40%から50%以上の手数料を徴収していました。

給料ファクタリングの子孫・後釜として認知されていたこのサービスも、結果的には闇金として判定され逮捕者が出るに至りました。

先払い買取現金化

引用：https://www.sankei.com/article/20221115-XIOSBZXWX5PFDF2CEOA5DEL74E/

先払い買取現金化業者は、買取キャンセル手数料として、40%から50%以上のキャンセル料と称した手数料を徴収しています。

商品の発送期限を過ぎても発送しないことへの違約金として、法外な手数料を得ているわけです。どれも法の目を逃れるために、あえて「利息」ではなく「手数料」や「違約金」などと記載されています。

悪質な嫌がらせを受ける

現金化業者にキャンセル料が支払えず、品物も送付できないとなるとどんなトラブルが待っているでしょう。

先払い買取現金化業者は実質的に、給料ファクタリングや後払い・ツケ払い現金化業者と、やっていることがほとんど変わりません。

つまり、以下のような悪質な嫌がらせを受ける可能性があります。

なお、これらは給料ファクタリング・後払い・ツケ払い現金化業者を利用した際に被害者の方が実際に受けていた被害の一例です。

掲載出来る範囲でマイルドにしてあるので、実際はもうちょっとハードな取り立てもありました。

今すぐ嫌がらせを止めたいならここから無料相談！

個人情報をネットに晒される

ここまでお伝えしている通り、先払い買取現金化業者は基本的に給料ファクタリングを先祖とする新型闇金の「第3世代」と言って差し支えありません。

まだ法的な認定はされておらず、基本的にはグレーゾーンの業者となります。

しかし、同じような回収スキームを取ることは容易に想像でき、具体的に以下のような個人情報をネットに晒される可能性もあります。

ちなみにキャンセル料が支払えない場合に借用書と称した悪質な文言の文章を作成させ、その借用書を持たせた写真を提出させるといった被害報告もあります。

※2023年時点でいくつかの被害報告を頂いています

また被害に遭われた方の中には、その写真をFacebookやSNS上に悪質なデマと共に掲載されてしまったというケースもあります。

先払い買取現金化業者に対する訴訟事例

ここでは、新手の闇金として先払い買取現金化業者を集団提訴した事例を紹介します。

【新手の闇金】として先払い買取現金化業者を集団提訴

近年、被害が増えている先払い買取現金化業者ですが、2022年に全国で初めてとなる集団訴訟を起こした方がいました。

訴訟を起こしたのは20～40代の会社員の男性7人で、およそ2年間の間に多額の違約金を請求されたと訴えています。

中には「突然提訴されたことに戸惑っています」などとコメントしている業者もあり、悪質さが伺えるでしょう。

先払い買取は簡単に現金を得られるため、安易に利用してしまう方も少なくありませんが、立派な闇金業者です。

訴訟を起こした男性も、その手軽さから繰り返し利用してしまったと話しています。

結果として高い利息を払うことになってしまうため、利用しないように注意しましょう。

【徹底解説1】なぜ先払い買取現金化業者が違法でヤミ金と同じ扱いなのか？

なぜ先払い買取現金化業者が違法で、尚且つ闇金と同じ扱いになっているのでしょう。

具体的な要素について解説していきます。

無登録でお金の貸付に近いことをしているから

まず、無登録でお金の貸付に極めて近い行為をしていることが挙げられます。

先払い買取現金化業者は一応買い取り業者というテイで営業しているものの、実際にはキャンセル扱いとなり、キャンセル料を顧客から徴収しているといった事例の方が多いでしょう。

ただ、全ての案件がキャンセル扱いになっているとさすがに商取引の慣習から言ってもおかしいという話になるため、実際には摘発逃れのために買取を成立させているダミー案件も複数件持っていると考えられます。

先払い買取現金化はシンプルに金利（手数料）が法外だから

あくまでも先払い買取現金化は「キャンセル料」という民事上での手数料扱いで利息になるものを徴収しています。

法的な判断が分かれるところではあるものの、先の事例を見ていけばいかなる手数料も実質金利として判定される可能性が高いと言えるでしょう。

ただし今回の先払い買取現金化業者の場合は40%は序の口、50%以上などの法外な手数料を徴収しているケースもあります。

これら全てを金利として計算した場合は大変な金額になるため、基本的にはヤミ金相当と言えます。

督促・取り立てが悪質だから

貸金業者は曲がりなりにも取り立てのルールがあります。正規の貸金業登録業者の場合は絶対に踏み越えてはいけないラインがあるということです。

しかし、そもそも先払い買取現金化業者は表向きは一般的な買取業者であることから・・・闇金まがいに取り立てをしても一応は法律に触れることはありません。

ということで、比較的先払い買取現金化業者は給料ファクタリングや後払い・ツケ払い現金化業者と同様に、やりたい放題の悪質な取り立てを行います。

督促を最短即日停止するにはここに無料相談！

【注意】先払い買取とは？高額な手数料や闇金の疑いについて解説トバシ借金道・報道特集のお時間です。 2021年冬頃より、「先払い買取現金化業者」が猛威を振るっています。 CIC、...

【徹底解説2】なぜ弁護士・司法書士が先払い買取現金化業者に立ち向かえるのか？

なぜ弁護士や司法書士は、先払い買取現金化業者に立ち向かえるのでしょう。

結論から言ってしまえば、弁護士や司法書士は闇金はもちろん、先払い買取現金化業者のようなグレーな存在に対しても以下にご紹介するような手段で対抗することができます。

そして先払い買取現金化業者もまた、（合法かどうかは置いておいて）ビジネスとして取り組んでいるわけで・・・コストパフォーマンスを考えれば弁護士や司法書士が介入している案件はそれ以上触らない方が良かったりします。

国が認めた専門家だから

弁護士や司法書士は債務者の代理人として行動が可能です。

法的な行為についても一定の範囲内で代理する権限が国から与えられています。

よって素人の被害者の方々が先払い買取現金化業者と相手をするよりも、法律のプロが介入して代わりに対応を行ったほうが、より強く相手に出られるというわけです。

先払い買取現金化業者に対して警察と連携出来るから

基本的に先払い買取現金化業者は、2023年時点では違法業者として認定されているわけではありません。

給料ファクタリングや後払い・つけ払い業者の摘発が始まり、新たなグレーゾーンとして登場したのが「先払い買取現金化業者」です。今のところ、このような新型の闇金業者には警察も民事不介入の原則から手が出せない状況と言えるでしょう。

しかし、弁護士や司法書士であればヤミ金対策法など、さまざまな法的根拠をもとに対応して貰えます。特に闇金に強い弁護士・司法書士であれば、専門的な知識で解決へと導いてくれるでしょう。

また、警察が動きやすくなるような情報を与えつつ、連携して調査を進めていくことも可能です。

結果として、警察が闇金業者や先払い買取現金化業者に対して警告・指導や捜査などを行えるようになります。

先払い買取現金化業者にとって面倒な相手だから

法律的なことを知らない素人に対して恫喝したり、あくまでも正論と思えるようなことを口にしてお金を返済するように要求するのが彼らの手口です。

ということで、素人相手のビジネスと言って良いでしょう。

そこに法律のプロである弁護士や司法書士が介入してくると、どうでしょう。

彼らにとってめちゃくちゃ面倒な案件に早変わりします。

ということで先払い買取現金化業者には弁護士や司法書士の介入が一番です。

多くの場合、「弁護士や司法書士を介入させても無駄だ」と言ってきたりします。

しかし、これは加入させられたら困るから言っているというだけで、実際にはプロを介入させる方が身の安全は確保できると言って良いでしょう。

先払い買取現金化被害について今すぐ相談する！

金融機関に対して口座凍結の申請が出来るから

違法業者に対して口座凍結ができる振り込め詐欺救済法では、振り込め詐欺だけでなく闇金業者も対象となります。

弁護士や司法書士に相談すれば、金融機関に対して口座凍結の申請が可能です。また、すぐに口座凍結するのではなく「口座凍結しない代わりに返金をして欲しい」など上手く交渉してくれるケースもあります。

【必見】先払い買取は闇金か？返せないときのトバシ方教えます給料ファクタリング、後払い現金化に次ぐ「先払い買取現金化」をネット上のあちらこちらで見かけるようになりました。 以下記事のよう...

先払い買取現金化業者トラブルお悩みQ&A

ここからは先払い買取現金化業者について、最近特によくある質問をまとめていきます。

質問１：お金に困って換金できるサイトを見つけたところ闇金ではないと書いてありました。買取業者なので大丈夫ですよね？

A：ダメです。

そもそも一般的に買取を行っている業者にキャンセル料の概念はありません。

ということでキャンセルありきのシステムだった場合は基本的に、最近猛威を振るっている先払い買取現金化業者と思って間違いないでしょう。

そもそも先払い現金化の業者はヤミ金まがいの、いわゆる新型ヤミ金の一つにカウントされる業者です。

関わってしまうと人生そのものを台無しにしてしまう可能性が高いことから、決して近づいてはいけません。お金に困っている場合は早めに任意整理という形でお金の悩みをトバしてしまいましょう。

質問２：違法先払い買取現金化業者​​のサイトの特徴を教えてください

一般的には安心感が持てるような小綺麗なホームページとなっていて、多くの場合はお金をかけて業者を依頼していることからこざっぱりしたサイトになっている印象があります。

実は昔から買取業や質屋業を行っているサイトはホームページをそこまで更新していないという事例も多く、逆に最新デザインのホームページの場合はちょっと怪しいと思った方が良い可能性もあります。

またそれに加えて住所表記がなかったり、電話番号が050で始まっているなどの場合には怪しい業者であると考えて差し支えありません。

質問３：買取業社は全て闇金なのでしょうか？

古物商の許可番号や看板の設置があることに加えて、キャンセル料という概念が存在しなければ闇金ではないと言えるでしょう。

また、ハードオフのような全国的に店舗を構えている大手業者であれば大丈夫です。きちんと商品と引き換えに買取代金を支払ってくれるところに買取をお願いすると、一般的な買取業者と繋がることができます。

質問４：先払い買取現金化業者と知らずに申し込んでしまいました。キャンセル可能ですか？

可能な限りいち早くキャンセルを業者に申請してください。

なお個人情報を渡している場合は、もう少しディープな対応が必要です。すでに個人情報がわたっている場合は無視してお金を振り込んできたり、返済を要求されることもあるからです。

彼らは一般常識の外にいる存在です。何をされるか分からないため、早めに弁護士・司法書士に駆け込んでおいて問題はないでしょう。

先払い買取現金化被害について今すぐ相談する！

質問５：以前利用していた給料ファクタリング会社から先払い買取現金化の案内が来ました。業者が改心して安全な業者になったということですか？

改心してません、業態を変えただけです。

あなたはカモだと思われています。

カモリストに登録されている場合もあります。
他の違法業者から連絡がきたりすることもあるので、注意したほうがよいでしょう。

先払い買取現金化業者のトラブル解決を弁護士・司法書士に依頼する際の流れ

ここでは、先払い買取現金化業者とのトラブル解決を、弁護士や司法書士に依頼する際の流れについて解説します。

相談する弁護士・司法書士事務所を選ぶ

相談する弁護士・司法書士を選ぶ際は借金問題に強く、先払い買取や闇金に対応している事務所を探すのがおすすめです。

ただし、近所の事務所に飛び込みで相談に行くと断られるケースがあります。

一度、ネットなどで事前に調べて相談するようにしましょう。

無料相談を行う

相談する事務所が決まったら、電話・メール・LINEなどで相談しましょう。

基本的に相談は無料で行えますが、あらかじめ確認しておくと安心です。

相談する際は被害の内容や業者の詳細など、できるだけ多くの情報を伝えるようにしてください。

話を聞いて貰えるだけで精神的な負担が減るほか、詳細を伝えれば解決の糸口も見えてきます。

お見積もり・依頼内容の決定

無料相談が終わると、見積もりや詳しい依頼内容を提示されます。

着手金や成功報酬など、細かな費用や支払いタイミングなども確認しておきましょう。

費用に関して不安がある場合は、後払いや分割払いに対応しているかどうか確認しておくのがおすすめです。

直接依頼・業務報告

無料相談や見積りの確認を終えた後、問題がなければ依頼に進みましょう。

闇金の対応を弁護士や司法書士に依頼することを「委任契約」と呼び、依頼が完了すると実際に解決に向けて動き出します。

契約後、闇金に受任通知が発送されると取立てがなくなるはずです。

業者から直接連絡が来ることはなくなるため、弁護士や司法書士からの業務報告を待ちましょう。

解決・アフターフォロー

弁護士や司法書士は、ゼロ和解を目指して解決への手続きを進めてくれます。

しかし、中には和解した後に再度取立てをしてくる業者もあるでしょう。

そのような場合に備え、アフターフォローに力を入れている事務所も少なくありません。

一度対応した闇金であれば、弁護士や司法書士は情報や状況を把握しているため、すぐに対応してくれるはずです。

和解後にトラブルがあった際は、必ず依頼した事務所に連絡を入れましょう。

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まとめ

先払い買取現金化業者は結論から言ってしまうと、新型闇金の一種と考えて差し支えないでしょう。

ということで悪質な取り立てや個人情報の漏洩など、様々なトラブルにつながり・・・また利息を細く長く吸い取られる可能性もあることから、基本的には先払い現金化業者を使うのは絶対にいけません。

もし使ってしまった場合は、弁護士や司法書士に今すぐにでも相談するべきです。