最近、08002221208という番号から着信して当サイトへ検索から飛んでくる方が急増しています。
この番号、一体何者なのでしょうか?実はこれ、ソフトバンク債権回収室からの電話番号です。
ソフトバンクの未払い料金や遅延損害金の回収を行う部署で、約2週間以上の延滞があると、その取り立て強度はアクセル全開となります。
では、なぜこの番号から電話がかかってくるのでしょうか?今回は理由と共に、ソフトバンク債権回収室の対処法をまとめてみました。
08002221208からの電話、無視するのは危険ですよ。
国が認めた「債務整理」という手続きを活用すれば、月々の返済額を減らしたり、日々の取り立てを止めたりすることができます。手続きはカンタンなので、まずは債務整理に強い専門家に無料相談してみましょう。
- 【前提】08002221208=ソフトバンク債権回収室とは?
- ソフトバンク債権回収室が従事する主要な業務は?
- 08002221208(0800-222-1208)はソフトバンク債権回収室のどの部署からかかってくる?
- 08002221208(ソフトバンク債権回収室)から電話がかかってくる理由まとめ
- 08002221208(0800-222-1208)からの着信に関する口コミ情報
- ソフトバンク債権回収室が詐欺・間違い電話説:真相は?
- 【効果なし?】08002221208(0800-222-1208)からの電話が止まらない時のNG対応まとめ
- 【時系列で徹底解説】08002221208(ソフトバンク債権回収室)からの電話を無視するとどうなる?
- 【電話を止めたい!】ソフトバンク債権回収室の対処法まとめ
- 【裏ワザ】債務整理を依頼し電話を止めるまでの流れ
- まとめ
- 【債務整理におすすめ】当サイト人気の弁護士・司法書士
【前提】08002221208=ソフトバンク債権回収室とは?
この番号からの着信は、ソフトバンクの未払い料金や遅延損害金の回収を行う部署からのものであり、その存在を知らない方にとっては突然の督促電話となります。
とはいえ何らかの事情や理由があってソフトバンクの取り立て部隊が電話してきていますので、重要度は高い電話と言えるでしょう。
ソフトバンク債権回収室の概要
ソフトバンク債権回収室は、ソフトバンクの未払い料金や遅延損害金の回収を行う部署であり、業務内容も非常に重要なものとなっています。
この部署が存在しなければ、ソフトバンクのサービスを利用しながら料金を支払わないユーザーが増えてしまい、企業としての経営が成り立たなくなってしまうからです。
ということで、ニコニコキラキラな感じのキャリアショップとは大きく異なり、言うなれば取り立てのプロが電話してきているような状況と言って良いでしょう。
ソフトバンク債権回収室の一般的な取り立て強度は?
ソフトバンク債権回収室の取り立て強度は、約2週間以上の延滞があるとアクセル全開となります。
2週間以上料金の未払いが続くと、ソフトバンク債権回収室からの督促電話が始まり、その頻度も日に日に増えていくのです。
【独自解説】ソフトバンク債権回収室ってどんな印象の部署?
ソフトバンク債権回収室は、ソフトバンク関係の未払い督促を一手に引き受ける専門部署であり、その対応は非常にドライかつ期日に厳しい印象を持っています。
担当者によっては極めてオラオラとのタレコミも当サイトへ寄せられており、その厳しさは他の部署とは一線を画していると言えるでしょう。
ソフトバンク債権回収室が従事する主要な業務は?
ソフトバンク債権回収室が従事する主要な業務について解説します。
債権回収室の業務は主に3つ、それぞれ未払い料金の回収・収納に関する管理業務、督促の電話業務、そしてその他悪質な滞納者に対する専門的な督促・債権回収となります。
未払い料金の回収・収納に関する管理業務
未払い料金の回収・収納に関する管理業務は、ソフトバンク債権回収室の主要な業務の一つです。
ソフトバンクのサービスを利用しながら料金を支払わないユーザーから未払い料金を回収し、それをソフトバンクの収益としています。
督促の電話業務
督促の電話業務は、ソフトバンク債権回収室のもう一つの主要な業務です。未払い料金があるユーザーに対して電話をかけ、料金の支払いを促しています。
この業務は未払い料金の回収・収納に関する管理業務と並行して行われ、基本的には未払いが続いている限り督促の電話業務も続くことになります。
その他悪質な滞納者に対する専門的な督促・債権回収
その他悪質な滞納者に対する専門的な督促・債権回収は、ソフトバンク債権回収室の業務の中でも特に重要なものです。
未払い料金が長期間にわたって続いているユーザーや、意図的に料金を支払わないユーザーに対して行われる業務で、その取り立ては下手な弁護士事務所よりも厳しい印象があります。
08002221208(0800-222-1208)はソフトバンク債権回収室のどの部署からかかってくる?
08002221208(0800-222-1208)は、ソフトバンク債権回収室の督促専門部署が使っている電話番号です。
キャリアショップやコールセンター、代理店などではなく、本家の債権回収チームからの督促電話となりますので、詳細を解説していきます。
督促専門部署からの督促
督促専門部署からの督促は、その強度が非常に強いことで知られています。この部署からの督促電話がかかってくると、一般的な手紙での督促が来ている状態よりも危険度がある状況と言えるでしょう。
0800-222-1208からの督促は危険度ランク「高」
0800-222-1208からの督促は、その危険度ランクが「高」とされています。
単純に支払いのお願いが圧着はがきで来ているレベルならまだ良いのですが、ここから電話が来ているとなると、強制解約や裁判沙汰を含めて強烈な回収が待っている可能性も出てきます。
ソフトバンク債権回収室からの着信を放置することで裁判沙汰になる可能性は?
ソフトバンク債権回収室からの着信を放置することで裁判沙汰になる可能性は、極めて高いと言えるでしょう。
08002221208(ソフトバンク債権回収室)から電話がかかってくる理由まとめ
ソフトバンクの債権回収室から電話がかかってくる理由をいくつかまとめました。
基本的に全て残債を支払うようにという電話ではあるのですが、いくつかのパターンに分類されるので確認していきましょう。
ソフトバンク端末代金の未納
一つ目の理由として、ソフトバンクの端末代金の未納が挙げられます。
新しいスマートフォンを購入した際、代金を分割払いにすることもあるでしょう。その後何らかの理由で支払いが滞ってしまった場合、ソフトバンク債権回収室からの電話がかかってくる可能性があります。
特にナンバーポータビリティや端末転売目的で大量にかつ分割契約で端末を購入している場合には、未納料金が大きくなってしまい、1回では返済できなくなる可能性もあるでしょう。
通信代金の未納
次に、通信代金の未納もソフトバンク債権回収室からの電話の理由となります。
毎月の通信料金を支払うことができず、その未納が続いてしまった場合、ソフトバンク債権回収室から電話がかかってくる可能性もあるのです。
キャリア決済関係の未納
また、キャリア決済関係の未納もソフトバンク債権回収室からの電話の理由となります。
ソフトバンクのキャリア決済、これも商品やサービスの購入方法の一つです。代金を支払うことができずに未納が続いてしまった場合、ソフトバンク債権回収室からの電話がかかってくる可能性があります。
特に、キャリア決済現金化を行ってしまった方は未納が高額になるケースが多く、早めに司法書士に相談して債務整理を行った方が良いでしょう。
08002221208(0800-222-1208)からの着信に関する口コミ情報
08002221208(0800-222-1208)からの着信に関する口コミを集めました。取り立てのしつこさを訴えるものや、和解をしても定期的に電話が来たとの口コミが確認できます。
口コミ1:しつこい
しつこい取立
電話帳ナビより引用
口コミ2:和解をしても定期的に電話がくる
電話が自動音声のようなもので、定期的にかかってきます。
支払いを分納で2ヶ月ほど前から行っており、書面での和解も成立しているのに、ずっと続いております。電話帳ナビより引用
口コミ3:支払い相談に応じてもらえない
急な出費があっても、それはそちらの都合と言われ、支払いの相談すらできない!とにかく払えとしか言わない。払う意思はあるけどどーしても急な出費があって相談したくて電話したのに、どんな理由であれウチには関係ない!とハッキリ言われた!
いくら債権回収でもひとが話してるのを割り込んで一方的に喋って、この会社はどんな対応マニュアルになってるんだろ電話帳ナビより引用
口コミ4:深夜に電話がきた
電話掛けてくる時間が夜中23時過ぎ
どうかしてる電話帳ナビより引用
ソフトバンク債権回収室が詐欺・間違い電話説:真相は?
ソフトバンク債権回収室からの電話について、詐欺や間違い電話ではないかという疑念を抱く方もいるかもしれません。
しかし、その真相はどうなのでしょうか?
過去の債務者が使っていた電話番号を引き継いでしまったパターン
一つ目のパターンとして、過去に債務者が使っていた電話番号を新たに引き継いでしまった場合に、ソフトバンク債権回収室からの電話がかかってくることが考えられます。
これはソフトバンク債権回収室が過去の債務者の情報を更新していないために起こる現象で、詐欺ではありません。単なる間違い電話です。
債務者が腹いせ的に虚偽投稿をしているパターン
次に、債務者が腹いせ的に虚偽投稿をしているパターンもあります。
債務者がソフトバンク債権回収室からの電話に対して不満を持ち、その不満を発散するために虚偽の情報を投稿してしまうことが原因です。よってこちらも詐欺や間違い電話ではありません。
債務者がソフトバンクの債務を「なかったこと」として思い込んでいるパターン
また、債務者がソフトバンクの債務を「なかったこと」として思い込んでいるパターンもあります。
多重債務状態になると、都合の悪い情報を記憶から消去するケースが結構あるためです。
本人が無意識的にやっているケースもありますし、さらにソフトバンクの場合はMNP関連で過去に一瞬だけ契約をしていたという場合もあり、記憶が混濁してしまっているケースの方が多い印象です。
【効果なし?】08002221208(0800-222-1208)からの電話が止まらない時のNG対応まとめ
ソフトバンク債権回収室からの電話が止まらないとき、多くの人が試みる対応方法がいくつかあります。
これらの方法が実際に効果的なのか、それとも逆効果なのかを見ていきましょう。
以下に挙げる3つの対応方法は、一見すると電話を止めるための有効な手段に思えるかもしれません。しかし実際には問題を解決するどころか、さらに悪化させる可能性があるということを理解しておくことが重要です。
無視を決め込む
まず、ソフトバンク債権回収室からの電話を無視するという方法です。
一見すると最も簡単で手っ取り早い対応方法に思えますが、実際には逆効果であることが多くなっています。なぜなら、債権回収の電話を無視すると、債権回収室はより強硬な手段を取ってくる可能性があるからです。
無視を決め込む行為は問題を先延ばしにするだけでなく、結果的により厳しい対応を引き起こす可能性があるということを理解しておくべきでしょう。
適当な期日を言っておき、返済期日を延ばす
次に、適当な期日を言っておき、返済期日を延ばすという方法です。
これもまた一見すると有効な対応方法に思えますが、実際には問題を解決するどころか、さらに悪化させる可能性があるため注意しましょう。
適当な期日を言っておくことで一旦、債権回収室はその期日を信じて待つことになります。しかし期日が来ても返済がなされない場合、債権回収室がより強硬な手段を取る可能性があるのは間違いありません。
電話番号を変える
最後に、電話番号を変えるという方法です。
これは単純に連絡を絶とうとしているようにしか見えず、無視よりも悪質な行為と見なされる可能性が高いでしょう。裁判になった場合でも、債務者が文句を言う余地はありません。
【時系列で徹底解説】08002221208(ソフトバンク債権回収室)からの電話を無視するとどうなる?
ソフトバンク債権回収室からの電話を無視すると、どのような結果が待っているのかを時系列で解説します。
無視すれば一時的に電話から逃れられる可能性はあっても、長期的に見るとその結果は決して良いものではありません。
督促の電話が激化する
まず、ソフトバンク債権回収室からの電話を無視すると、その結果として督促の電話が激化する可能性があります。
一般的にこうした返済を求める電話は、業者が行う場合1日に3回程度が限度というガイドラインや各種規制が存在します。
しかしソフトバンクからの回収の電話については状況によってこの限りではありません。場合によってはもっと多い回数で着信する可能性もあるでしょう。
一括返済を要求される
次に、ソフトバンク債権回収室からの電話を無視すると、その結果として一括返済を要求される可能性があります。
債権回収室は、債務者に返済を促すための手段として一括返済を要求することが多くなっています。基本的には、ここまで来ると強制解約扱いになっているケースがほとんどである点も覚えておきましょう。
訴訟提起(裁判沙汰)
ソフトバンク債権回収室からの電話を無視すると、結果として訴訟を提起される可能性があります。
ソフトバンクとしてはこの先にある強制執行をいち早く行いたいのですが、順序としてまず訴訟を起こし、裁判所に判決を出してもらうことで強制執行を行う権利を得る必要があるというのがソフトバンク側の事情です。
強制執行(給料・口座・自宅の家財)
強制執行とは、裁判所の決定に基づいて債務者の給料や口座、自宅の家財などを差し押さえることを指します。
ソフトバンクはあらゆる形式の強制執行を行う印象があり、通常のクレジットカード会社が行う差し押さえとはまた別の、裁判所の執行官が自宅に来るタイプの差し押さえも行われる傾向にあります。
【電話を止めたい!】ソフトバンク債権回収室の対処法まとめ
ソフトバンク債権回収室からの督促電話が止まらないという状況に直面している方々に向けて、その対処法をまとめてみました。
対処法は、債務が存在するかどうかを確認することから始まり、未納を解消するための返済、さらには債務整理を通じて督促を停止させるというものまで多岐にわたります。
方法1:債務が存在するか確認する
まずそもそもで恐縮ですが、ご自身に債務が存在するか確認しておきましょう。
例えば時効が成立している可能性があったり、あるいは間違い電話で怒涛のごとく電話が来ている可能性もあります。
その他レアケースではありますが、ご本人が使用者であって法的な契約者は別の方になっているケースもあるでしょう。
この場合、請求が来るのは原則として契約者の方となりますので、使用者の方はあまり責任を問われない傾向にあります。
少なくとも「契約者の人に請求してほしい」と抗弁する価値はあると言えるでしょう。念のため、この可能性を排除してから次のステップへ進むことをおすすめします。
方法2:返済して未納を解消する
債務が存在することが確認できた場合、次に行うべきことは返済を行って未納を解消することです。当たり前といえば当たり前でしょう。
ソフトバンク債権回収室からの督促電話は、未払いの料金や遅延損害金などの債務を回収するためのものですから、債務を返済することで督促電話を止めることが可能です。
返済が困難な場合は、次に述べる債務整理を検討することをおすすめします。
方法3:債務整理をして督促を停止させる
返済が困難な場合、または債務が複数存在し、それらを一括してなんとかうまい具合に持って行きたい場合には、債務整理の検討をお勧めします。
債務整理は、債務者が自身の負債を整理し、返済計画を立てることを目的とした法的手続きです。任意整理であれば、ソフトバンクを対象に司法書士が交渉を行い、ご本人宛てのソフトバンク債権回収室からの督促を一時的に停止させることも可能です。
債務整理を行うことで、返済計画を立て直し、自身の経済状況に合った返済スケジュールを作成できるというメリットもあります。
【裏ワザ】債務整理を依頼し電話を止めるまでの流れ
債務整理という手続きは、一見複雑で難解に思えるかもしれません。しかし実際には、一定の手順を踏むことで電話督促を止めることができる方法なのです。
その手順を具体的に見ていきましょう。
1:債務整理「全般」に強い司法書士を見つける
まず行うべきは、債務整理に強い司法書士を見つけることです。債務整理といえば弁護士というイメージがあるかもしれませんが、実際にはそうでもありません。
例えば当サイトでもご紹介しているように、完済訴訟代理権を持つ認定司法書士は、一定の条件を満たす債務整理の案件で代理人になることができます。
一定の条件と言っても1社あたり140万円までの債務であること、というのが大きなポイントになってきますので、ソフトバンク絡みの案件であればほぼ司法書士でも対応が可能です。
さらに言えば司法書士事務所の中には最近、借金問題の解決や違法金融への対応といった上級な案件まで含めて借金問題解決に特化しているところも多く、このような事務所に依頼した方が良い結果を得られるケースもあります。
2:無料相談可能な法律事務所を見つける
無料相談が可能な法律事務所を見つけることも重要です。
一般的に債務整理関係の事案は法律相談から始まることになりますが、債務整理特化型の事務所でない限り、通常は30分5,000円程度の相談料が発生することになります。
借金問題の解決に特化している事務所であれば相談料が無料というケースもあるため、まずはコストの心配をせずに相談できる事務所を探してみましょう。
当サイトでも相談料無料で借金関係の問題解決に強い事務所をいくつかご紹介しています。こうした事務所に相談すれば、通常かかる30分5,000円程度の相談料が節約できる、というのも考え方の一つです。
3:無料相談を申し込む
無料相談してみたい事務所が見つかったら、まずは借金の状況や今後どうしていきたいかといった内容をまとめて相談してみましょう。
特に、ソフトバンク関連の債務が大きくなっている場合は他の支払いも遅れてしまっていたり、同様の事案が発生しているケースが多々あります。この辺りも含めて包括的に相談することがおすすめです。
また司法書士の場合は弁護士と異なり、契約時に直接の対面を必ずしも必要としない事務所もありますので、こうした事務所であれば全国どこからでもオンラインで相談や委任契約が可能となっています。
4:委任契約&法律事務所に対応を代行してもらう
最終的に債務整理の方向性がまとまったら委任契約を行い、司法書士に代理人として就任してもらいましょう。
代理人に就任した司法書士は基本的にその日のうち、または可能な限り早いタイミングで、債務整理を依頼された債権者に対して受任通知を発送します。
受任通知を受け取ったソフトバンク側は、原則として債務者本人への連絡や督促行為を即座に停止することになります。
まとめ
この記事を通じて、08002221208=ソフトバンク債権回収室からの連絡を無視すると、裁判沙汰になる可能性が極めて高いことがわかりました。
督促の強度は強く、未払い料金の回収・収納に関する管理業務や、督促の電話業務、その他悪質な滞納者に対する専門的な督促・債権回収など、ソフトバンク債権回収室が行う業務は多岐にわたります。
基本的にこちらの番号から着信していると、問題解決に専門家の助けが必要なケースがほとんどです。
当サイトでは、債務整理&闇金、違法金融対応全般に強い司法書士事務所をご紹介しています。
無料で相談できる事務所も多く、専門家によるアドバイスを得られれば債務問題を解決する一助にもなるでしょう。
当サイトの他の記事も是非チェックしてみてください。
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