トバシ借金道ニュース速報のお時間です。
※BBC=イギリスの公共放送局で日本で言うNHK
・・・さて最近、債務整理と信用情報の回復を真剣に考える人々の間で話題沸騰中の真下博孝法律事務所。
その評判や料金体系、そして依頼するメリットは一体どんなものなのか。長年の実績を持つ代表弁護士の真下博孝氏を軸に、口コミの真相に迫ります。
こちらは費用を最安クラスに抑えつつ、弁護士費用の分割払いが可能という、まさに債務者にとって心強い存在との情報もある事務所です。
反面、全ての債務問題に対応できるわけではなく、闇金対応や個人間融資の問題解決には別の専門家が必要かもしれない、そんな疑問もあるでしょう。
結論を先取りすると、ご自身に合う事務所で債務整理するのがおすすめです。見極めるためにも真下博孝法律事務所について確認していきましょう。
真下博孝法律事務所とは?
債務整理の世界には弁護士・司法書士(認定司法書士)問わず名うての「プロ」が多数存在します。そんな専門家たちの中でも、真下博孝法律事務所は特に注目に値する存在といえるのです。
では、その理由とは一体何なのでしょうか。ここでは、法律事務所の実態と代表弁護士のキャリアに迫ります。
代表弁護士のプロフィール情報
昭和42年と聞けば、ラジオの深夜放送「オールナイトニッポン」がスタートした年として記憶している方も多いでしょう。
その同じ年に弁護士登録を行った真下博孝弁護士は、今や債務整理の分野で生き字引のような存在となっています。
長いキャリアの中で、真下弁護士は前例のない交渉を成立させるなど、その実力は計り知れません。具体的には、任意整理の交渉で、60回の長期返済を債権者に了承させたという逸話もあります。
これは5年間という期間をクライアントに与え、返済の負担を軽減させたということに他なりません。
そんな豊富な経験を持つ弁護士が率いる事務所について、口コミや料金体系、おすすめのポイントを掘り下げてみましょう。
名称 | 真下博孝法律事務所 |
---|---|
電話番号 | 03-6803-2552 |
FAX | 03-5816-7172 |
[email protected] | |
所在地 | 〒110-0015東京都台東区東上野1-13-15アーバントップビル7F |
【2024年最新】真下博孝法律事務所の口コミ評判
法律事務所を選ぶ際、多くの人が気になるのが、実際のところどのような評判なのかという点です。
次に、真下博孝法律事務所に対する実際の声を集め、良い評価と気になる点を紹介します。
真下博孝法律事務所(真下博孝弁護士)の良い口コミ
利用者の声を聞くと、「完璧に仕上げてくれた」という言葉が印象的です。このような感謝の声は、弁護士の仕事が非常に丁寧で、クライアントの要望に応えた結果を出していることを示唆しています。
実際、真下博孝法律事務所は、借金問題に精通し、細部にわたってクライアントをサポートしていることで知られています。そうした細やかな対応が評価され、信頼を勝ち得ているのでしょう。
真下博孝法律事務所(真下博孝弁護士)の悪い口コミ
悪い口コミを探すと、Googleマップ上で星1つのレビューがいくつか見つかりますが、コメントはなく、詳細は不明です。
このような評価がなされた背景には、いたずらや貸金業者からの嫌がらせの可能性も否定できません。債務整理を専門とする事務所にとっては、こうした評価は珍しくないと言えるでしょう。
重要なのは、悪評が事実に基づくものかどうかを見極めることです。
【こんな人におすすめ】真下博孝法律事務所のメリット
何よりも法律事務所の選定においては、メリットを理解し、自分に合ったサービスを提供してくれるかどうかが重要です。
ここでは、真下博孝法律事務所の利点をいくつかご紹介し、どのような方に特におすすめなのかを解説します。
メリット①弁護士費用を最安クラスに抑えられる
弁護士となると費用面で心配する方も多いでしょうが、真下博孝法律事務所では相談料が無料で、着手金や成功報酬なども極力抑えられています。
費用 | 内容 | 金額 |
---|---|---|
任意整理 | 着手金(債権者1件ごと) | 22,000円(税込) |
自己破産 | 相談費用 | 495,000円(税込)から |
個人再生 | 相談費用 | 550,000円(税込)から |
過払い金請求 | 事務費用+成功報酬(返還額の20.0%) | 詳細は相談 |
時効援用手続き | 相談費用 | 22,000円(税込)から |
時効援用+信用情報回復手続き | セット相談費用 | 55,000円(税込)から |
例えば、任意整理の場合、債権者1件あたり税込22,000円の着手金で済み、成功報酬はかかりません。
自己破産や個人再生、過払い金返還請求に至るまで、費用体系は明確で柔軟な相談も可能です。
さらに、時効援用や信用情報の回復手続きも手頃な価格で提供されており、経済的な負担を減らすことができるのです。
メリット②分割払い相談OKで支払い方法も柔軟
着手金の分割払いが可能な点も、真下博孝法律事務所の大きなメリットといえるでしょう。借金問題を抱える方にとって、初期費用を一括で支払うことは難しい場合が多いですが、この柔軟な支払い体系は大きな安心材料となるものです。
支払い方法の柔軟性が、債務整理を決断する際のハードルを下げてくれます。
メリット③連絡方法が多彩
現代社会において、コミュニケーションの手段は多岐にわたります。真下博孝法律事務所では、その時代の要請に応えるように、様々な連絡方法を用意していることもメリットのひとつです。
電話だけでなく、メールやオンラインツールを使った相談も可能で、忙しい方や遠方に住む方でも気軽に相談ができる環境を整えているのです。
メリット④秘密厳守で家族や職場にもバレない
借金問題を抱えていると、家族や職場に知られたくないという思いが強くなるものです。
真下博孝法律事務所では、クライアントのプライバシーを最優先に考え、秘密厳守の姿勢を貫いています。このため、安心して相談し、解決策を探すことができるでしょう。
メリット⑤貸金業者の取立・督促を最短即日停止できる
債務整理を検討する際、迅速な対応が求められることがあります。
特に、貸金業者からの執拗な取立てや督促に悩まされている場合は、一刻も早く解決したいものでしょう。
真下博孝法律事務所では、委任契約の締結と同時に債権者への受任通知を送ることで、最短即日で取立てや督促を停止することが可能です。このスピーディーな対応は、追い詰められた債務者にとって心強いサポートとなるでしょう。
【こんな人は要注意】真下法律事務所の注意点&水先案内まとめ
債務整理を検討する際、真下法律事務所がどのようなケースで力を発揮し、どのような場合には適さないかを見極めることは極めて重要です。
特に注意すべき点として挙げられるのは、対応の範囲や特性あたりになってくるでしょう。
ここでは、真下法律事務所が対応しづらいと思われるケースをいくつか取り上げ、その理由と合わせて詳細を解説していきます。
①闇金からの督促に困っている人
真下法律事務所にはさまざまな実績がありますが、残念ながら闇金融からの督促問題は得意分野とは言い難い状況です。
闇金とは、法外な利息を請求する違法な貸金業者のことで、この手のトラブルは専門的な知識と経験が必要になります。
したがって、闇金業者からの執拗な取り立てに悩んでいる方は、闇金問題に特化した法律事務所に相談する方が適切な解決へと導かれる可能性が高いと考えられます。
②個人間融資の取り立てに困っている人
SNSなどを通じて成立した個人間の貸借関係も、真下法律事務所の対応範囲外である可能性が高いです。個人間融資は契約内容が不明確であったり、法的な枠組みがしっかりとしていなかったりすることが多く、弁護士事務所によっては対応が難しいケースも少なくありません。
特に、非公式なルートでの融資は、闇金との区別が付きにくい場合もあり、専門家による適切な判断が必要となります。
③SNSで融資詐欺に遭ったと思われる人
最近増加傾向にあるSNSを介した融資詐欺の被害者も、真下法律事務所の得意分野とは異なります。詐欺被害の場合、刑事事件としての側面が強く、返金を求める手続きも特殊です。
このため、詐欺返金に特化した法律事務所や弁護士に相談することで、より効果的な対応が期待できるでしょう。
真下法律事務所に依頼するまでの流れ
真下法律事務所への依頼を検討する場合、どのようなステップで進めるべきか、明確な流れを把握しておくことが大切です。
ここでは、相談から解決までの一連の段取り・流れを詳しく解説し、債務整理を考える方々が安心して一歩を踏み出せるよう解説していきます。
①無料オンライン相談から
最初のステップは、無料オンライン相談を利用することです。真下法律事務所では、気軽に相談できる無料のオンライン相談サービスを提供しています。
この段階で、現在の債務状況や悩みを伝えることによって、法律的なアドバイスを受けることができます。
②そのあと電話でヒアリング
オンライン相談の後は、電話でより詳細なヒアリングが行われます。
このとき、弁護士が具体的な債務の内容や返済状況、生活状況などを丁寧に聞き取り、最適な解決策を提案してくれるでしょう。
③委任契約の締結
相談内容に基づき、真下法律事務所の弁護士との間で正式な委任契約を締結します。
委任契約は、弁護士が依頼者に代わって債務整理手続きを行うことを依頼人が公式に認めるもので、この契約により弁護士は依頼者の代理人として債権者と交渉する権限を持つことになるのです。
④弁護士介入&解決へ
最後に、弁護士が債務整理手続きに介入し、依頼者に代わって債権者との交渉を開始します。
真下法律事務所では、迅速な対応を心掛けており、督促の停止や和解交渉、場合によっては法的な手続きを通じて、最終的な解決に向けた動きが進められます。
真下法律事務所は危険?悪質?
債務整理を依頼する際には、法律事務所が信頼できるかどうかが大きな関心事です。ここでは、真下法律事務所に関する過去の問題点や評判などを基に、その信頼性について検証していきます。
懲戒処分:あり(ただし20年ほど前)
真下法律事務所の信頼性に影響を与える要素として、過去の懲戒処分の存在があります。
懲戒処分とは、弁護士が不適切な行為を行った際に弁護士会から受ける処分のことで、重大な信頼失墜に繋がりうるものです。
ただし、真下法律事務所の場合、懲戒処分を受けたのは約20年前のことであり、それ以降はそのような報告はありません。
債務者に非道なことをした情報:なし
債務者に対して不適切な対応をしたという情報は、真下法律事務所に関しては見当たりません。むしろ、債務者の立場に立った丁寧な対応が評価されているようです。
債務者に説教した情報:なし
同様に、債務者に対して説教するような情報も確認されておらず、親身になって相談に乗る姿勢が強調されています。
これらの情報を総合すると、真下法律事務所は債務者に対して優しく、解決に向けた力強い支援をしている弁護士事務所であると言えるでしょう。
債務整理を検討すべき目安
ところで債務整理を検討する際には、自身の状況をしっかりと把握し、どの手続きが適切かを判断することが肝心です。
ここでは、債務整理を考えるべき具体的な目安をいくつか示し、それぞれの状況に応じた適切な解決策を考察していきます。
①貸金業者からの督促が2~3件程度で総額も200万程度
貸金業者からの督促が数件程度で、借金の総額が200万円程度の場合、任意整理が有効な選択肢となります。
任意整理とは、債権者と直接交渉し、月々の返済額や返済期間を見直す手続きで、この方法であれば、裁判所を通さずに比較的スムーズに借金問題を解決することが可能です。
②貸金業者からの督促が5~6件ほどあり総額も年収の倍くらいある&住宅ローン返済中
もしも貸金業者からの督促が多く、借金の総額が年収の倍以上に及んでいる場合、特に住宅ローンの返済がある場合には個人再生を検討すべきです。
個人再生とは、裁判所を介した法的手続きで、返済額を大幅に減額し、住宅ローンを除く他の債務を圧縮する方法です。これにより、生活を守りながら借金を整理することができるでしょう。
③もはや債権者数が数え切れず負債総額も1,000万近い
債権者の数を数え切れないほど多く、負債総額が1,000万円近くにも上るような状況であれば、自己破産待ったなし(避けられない選択)となることがあります。
自己破産は裁判所に申し立てを行い、破産法によってほとんどの債務を免責してもらうことで、債務を清算する(※全ての債権者に諦めてもらう)最終手段です。
これにより新たなスタートを切ることが可能となりますが、資産の処分や信用情報への影響など、デメリットも考慮する必要があるでしょう。よって、弁護士や司法書士との相談を含めた慎重な判断が求められます。
まとめ
今回は債務整理のパイオニア的存在である真下法律事務所について解説してきました。
結論から言えば、どのような案件でも丹念に依頼者の話を聞き、そして依頼者の望む方向に物事を進められるような経験豊富な事務所に依頼をするのが第一の選択となるでしょう。
いきなり契約を勧められるわけではありませんので、まずは借金の無料相談を活用してみてください。