副業・情報商材詐欺

合同会社virtualのプレゼントは副業詐欺の典型例?詐欺の理由を公開

合同会社virtualのプレゼントは副業詐欺の典型例?詐欺の理由を公開

合同会社virtualの副業「プレゼント」に興味をお持ちではないでしょうか。即日収益を謳っていますが、実態は詐欺が疑われる悪質な案件です。

当記事では、プレゼントの手口や詐欺の理由、注意事項について説明します。

騙されてしまった場合の対処法を紹介しているため、被害に遭った際はご活用ください。

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合同会社virtualの副業「プレゼント」とは

合同会社virtualの副業「プレゼント」とは
合同会社virtualの副業「プレゼント」は、SNSを使って自宅で簡単に稼げると注目を集めている商材です。

プレゼントは、以下のように宣伝されています。

  • 写真を載せて即日報酬
  • 1日10万円も可能

写真をインスタグラムに投稿するだけで、アフィリエイトで収益を得られると謳っています。

しかし、合同会社virtualのプレゼントは、詐欺まがいの行為が多いことから悪質な副業としても有名です。詐欺だと言われている副業商材の実態に迫ります。

合同会社virtualの副業「プレゼント」の手口

合同会社virtualの副業「プレゼント」の手口
合同会社virtualの副業「プレゼント」の手口は、公式LINEでシミュレーションをすることから始まります。

公式LINEでは、好きな写真をタップするだけで2,000円が受け取れるというお仕事シミュレーションに参加します。簡単に報酬を得る体験をした利用者は、プレゼントを信用して申し込んでしまうでしょう。

申し込みの後には、マニュアル購入に続き、高額なバックエンド商材が控えています。

初期費用としてマニュアル代を支払った顧客は、稼いで取り返したいという欲求を掻き立てられ高額商材へ課金してしまうようです。実際に利益を上げることが難しい状況に直面してはじめて詐欺だと気付きます。

合同会社virtualの副業には、手を出さないようにしましょう。

合同会社virtualの副業「プレゼント」が詐欺の理由

合同会社virtualの副業「プレゼント」が詐欺の理由
合同会社virtualの副業「プレゼント」が詐欺の理由には、以下の点が挙げられます。

  • マニュアル購入後に高額プランを迫られる
  • インスタアフィリエイトの内容が伏せられている
  • ミッションという商材の悪評が多数ある
  • 収益のエビデンスに透明性がない
  • 所在地がバーチャルオフィスになっている

それぞれ詳しく説明します。

マニュアル購入後に高額プランを迫られる

合同会社virtualの副業「プレゼント」は、最初にマニュアルを購入させた後に高額プランへの契約を迫る手口が詐欺だと言われる理由の一つです。

利用者は、マニュアルを購入してはじめてプランの存在を知らされ、高額のものでは100万円にも及びます。

高額プランは「利益を得るために必要」だと契約を迫られますが、実際の内容は不明です。また、「契約が利益を得る唯一の方法」であるかのような発言は誇大広告と言っても過言ではありません。

合同会社virtualの目的は、高額プランの販売にあると推測されます。高額の商品を公にしていない時点で、詐欺の可能性が高いでしょう。

インスタアフィリエイトの内容が伏せられている

合同会社virtualの副業「プレゼント」が詐欺と言われている理由は、インスタグラムアフィリエイトの内容が明らかにされていないためです。

写真で稼げるというプレゼントは、利用者がインスタグラムで商品を紹介し、アフィリエイトで収益を得る内容であることがわかっています。

しかし、稼げるインスタグラマーになるには多大な努力と時間が必要で、プレゼントの謳う「即日収益」という文言と矛盾が生じます。そのため、合同会社virtualは宣伝でアフィリエイトの内容を詳しく明かしていないのでしょう。

詳細が明かされない場合、利用者が損をするリスクは避けられません。利用者の不利益を隠して集客する合同会社virtualは、詐欺の可能性が非常に高いと言えます。

ミッションという商材の悪評が多数ある

合同会社virtualの「プレゼント」は、「ミッション」という悪評が多数存在していた商品に酷似しているため、詐欺だと言われています。

ミッションも「写真を載せて収益」を謳う副業で、広告内容や手口はプレゼントと同じです。ミッションはクーリングオフができず多数の被害者を出した商材で、悪評から逃れるために名前をプレゼントに変えて販売していると推測されます。

商品や会社の名前を変え、何度も同じ手口で金銭を巻き上げることは副業詐欺の常套手段です。広告やWebサイトの名前も変わるため、副業初心者には把握しづらく、被害者が後をたちません。

名前を変えて批判から逃れ続ける悪質な合同会社virtualには、近寄らないことをおすすめします。

収益のエビデンスに透明性がない

合同会社virtualの副業「プレゼント」が詐欺だと言われる理由の一つに、収益のエビデンスに透明性がないことが挙げられます。

プレゼントは利用者の実績や収入例といったデータを公開しておらず、稼げる根拠がわかりません。

エビデンスは、商品の信頼性を担保するうえで大切な証拠です。具体的な実績や成功事例が明確に示されていなければ、消費者は商材の価値を判断することが困難と言わざるを得ません。

収益のエビデンスに透明性がないプレゼントは、決して購入しないほうが良いでしょう。

所在地がバーチャルオフィスになっている

所在地がバーチャルオフィスである点も、合同会社virtualの副業「プレゼント」が詐欺だとされる一因です。

オフィスが実在しないことで顧客は事業者と連絡が取れない可能性があり、信頼性や安心感に疑問を抱くでしょう。デメリットがありながらバーチャルオフィスを採用する理由は、事業所の特定を避けたり、摘発を恐れたりしているためだと推測されます。

バーチャルオフィスは詐欺業者が多用していることも怪しさを深めています。

所在地が明確になっていない時点で会社としての信用度は低く、購入を控えたほうが良い理由としては十分でしょう。

合同会社virtualの評判

合同会社virtualの評判
合同会社virtualの評判は、決して良くありません。プレゼントはもちろんのこと、同社が以前販売していたミッションも悪評が高いため、被害者の声が至るところで散見されました。

合同会社virtualの副業についての口コミを紹介します。

口コミ①

合同会社virtualの副業に関する口コミには、携帯で遠隔操作できるアプリを取得させられる手口が横行している様子が書き込まれていました。

被害者は「後払いで大丈夫」と言われていたにも関わらず、アプリ操作によりネット銀行に口座を開設させられ、消費者金融から借入をさせられたとしています。

合同会社virtualのプレゼントを購入するか否かは、消費者自身に選択する権利があるはずです。しかし、同社は無理やり口座開設を促し、半強制的に消費者金融に借入をさせています。

合同会社virtualの手口は悪質で、詐欺会社だと十分にわかる情報です。

参考:Yahoo!知恵袋

口コミ②

合同会社virtualの口コミには、以前販売していたミッションの悪評が散見されます。電話で言葉巧みに契約を誘導され、消費者はあとになって詐欺だと気付くようです。

口コミの投稿者は電話口からの指示で口座開設させられましたが、内容に違和感を覚え、消費生活センターに相談をしました。新規口座開設から3時間は振り込みや送金ができなかったため、消費者金融に返金対応を行い、ことなきを得たそうです。

強引に購入させる行為は、消費者に詐欺だと気付かれないよう急ぐ様子が伺えます。良識的な会社であれば消費者を騙すように契約させないため、合同会社virtualの副業は詐欺だと言えるでしょう。

参考:合同会社Virtual,吉田亮の副業「mission,ミッション,プレゼント」の口コミと評判|NEWS MAGAZINE

合同会社virtualの副業に騙されたら

合同会社virtualの副業に騙されたら
合同会社virtualの副業に騙された場合、以下の対応を行なってください。

  • クーリングオフを活用する
  • 消費生活センターに相談する
  • 警察に相談する
  • 司法書士に相談する

対応するタイミングが早いほど返金される確率も上がるため、迅速に行動することが大切です。

クーリングオフを活用する

合同会社virtualの副業に騙された際は、クーリングオフ制度を活用しましょう。

クーリングオフとは、一定期間内であれば、購入した商品やサービスを返金できる仕組みを指します。消費者保護の観点から設立された法律のため、利用しない手はありません。クーリングオフでは購入した履歴や明細を準備し、手続きを進めてください。

合同会社virtualがクーリングオフに応じない場合は、専門の相談窓口を活用して対処しましょう。

消費生活センターに相談する

合同会社virtualの副業詐欺被害は、消費生活センターへの相談をおすすめします。消費生活センターは、消費者の権利や利益を守るための窓口です。

プレゼントの詐欺被害の相談を推奨する理由は、以下のとおりです。

  • 無料で相談できる
  • 消費者の権利を守る専門家が対応する
  • 被害者の情報をもとに実態調査を行う
  • 悪質事業者への取り締まりにつながる可能性がある

消費生活センターは消費者の味方であり、悪質な事業者に対抗するうえで有力な手段と言えます。相談先で迷った場合は、積極的に利用することをおすすめします。

警察に相談する

合同会社virtualの副業「プレゼント」で騙された際には、警察への相談が真っ先に浮かぶのではないでしょうか。警察は、詐欺や犯罪行為が疑われるケースに有効です。

警察に相談する理由として、次の点が挙げられます。

  • 詐欺や犯罪行為の取り締まれる
  • 速やかに捜査を開始できる
  • 関連行為の摘発により、次の被害を防止できる

警察は国民の安全を守るとともに、詐欺や犯罪を未然に防ぐための機関でもあります。被害に遭った際は、警察への相談を検討しましょう。

司法書士に相談する

合同会社virtualの副業に騙された際は、司法書士への相談が最もおすすめです。司法書士は法律に関する専門家であり、契約書や紛争解決など幅広い分野で活躍しています。

合同会社virtualのような副業詐欺の場合は、イーライフ司法書士法人に相談すると良いでしょう。イーライフ司法書士法人は、返金請求の専門チームがあり、迅速に対応をしています。

返金成功時にのみ料金が発生する成功報酬型を採用しており、調査料や相談料、着手金が無料という点も魅力的です。

合同会社virtualの副業に騙された場合は、解決実績の豊富なイーライフ司法書士法人をおすすめします。

合同会社virtualの副業「プレゼント」に注意

合同会社virtualの副業「プレゼント」に注意
合同会社virtualが提供する副業「プレゼント」には注意が必要です。被害に遭わないために、以下の点に注意しましょう。

  • 過大な収益や怪しいビジネスモデルに警戒する
  • 情報収集を怠らず評判や口コミをチェックする
  • 無理な契約や高額な投資を強いられた場合は断る

被害に遭った場合は、司法書士をはじめとした専門機関に相談してください。正しい対処法を身につけ、自身を守ることが大切です。

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