「最近、0363116785という番号から着信して当サイトへ検索から飛んでくる方が急増しています。
その番号、実は弁護士法人マーシャルアーツからの督促電話なんです。
弁護士法人マーシャルアーツはオラオラ系の強烈な取り立てで知られ、無視すると裁判沙汰にまで発展する可能性も否定できません。
おそらく、不安になって記事をクリックした方も多くいらっしゃることでしょう。
この記事では、弁護士法人マーシャルアーツからの督促電話とその対処法を詳しく解説しています。
国が認めた「債務整理」という手続きを活用すれば、月々の返済額を減らしたり、日々の取り立てを止めたりすることができます。手続きはカンタンなので、まずは債務整理に強い専門家に無料相談してみましょう。
- 【前提】0363116785=弁護士法人マーシャルアーツとは?
- 弁護士法人マーシャルアーツが提供する主要なサービスは?
- 0363116785(03-6311-6785)は弁護士法人マーシャルアーツのどの部署からかかってくるのか?
- 0363116785(弁護士法人マーシャルアーツ)から電話がかかってくる理由まとめ
- 0363116785(03-6311-6785)からの着信に関する口コミ情報
- 弁護士法人マーシャルアーツからの着信が詐欺・間違い電話説:真相は?
- 【効果なし?】0363116785(03-6311-6785)からの電話が止まらない時のNG対応まとめ
- 【時系列で徹底解説】0363116785(03-6311-6785)からの電話を無視するとどうなる?
- 【電話を止めたい!】弁護士法人マーシャルアーツへの対処法まとめ
- 【裏ワザ】債務整理を依頼し電話を止めるまでの流れ
- まとめ
- 【債務整理におすすめ】当サイト人気の弁護士・司法書士
【前提】0363116785=弁護士法人マーシャルアーツとは?
今回取り上げる弁護士法人マーシャルアーツという事務所について、詳しく解説していきます。
事務所概要から取り立ての強度、そして一般的な印象まで、基本情報を全方位から見ていきましょう。
弁護士法人マーシャルアーツの概要
弁護士法人マーシャルアーツは、東京に拠点を置く、債権回収で非常に有名な事務所です。
2014年以降、ネット上に取り立ての報告が増え始めました。こちらの事務所が行っている債権回収業務は、手法や結果から業界内外で注目を集めています。
弁護士法人マーシャルアーツの一般的な取り立て強度は?
弁護士法人マーシャルアーツの取り立ての強度は、非常に高いと言わざるを得ません。
その取り立てスタイルはオラオラ系として知られ、強引な手法で債務者に対して返済を迫ります。
そのため、債務者にとっては非常に厳しい状況を強いられることとなるでしょう。
【独自解説】弁護士法人マーシャルアーツってどんな印象の事務所(業者)?
弁護士法人マーシャルアーツの印象を一言で表すならば、「オラオラ」で「イケイケ」です。
その名前からもうかがえるように、彼らの取り立てスタイルは非常にアクティブであり、債務者にとっては非常に危険な存在と言えるでしょう。
弁護士法人マーシャルアーツが提供する主要なサービスは?
弁護士法人マーシャルアーツは、主にどのようなサービスを提供しているのでしょうか。
結論、企業法務顧問から一般民事事件、そして債権回収代行まで、活動範囲は広範にわたります。ここからはそれぞれの内容について詳しく見ていきましょう。
企業法務顧問
企業法務顧問として企業の法的問題を支援することも、弁護士法人マーシャルアーツの業務の一つです。
これには、労働問題や契約問題など、企業が遭遇するさまざまな法的課題の解決が含まれます。
一般民事事件(ただし企業向け)
一般民事事件も、弁護士法人マーシャルアーツのサービス範囲内に含まれます。
ただし、これは主に企業向けのサービスであり、個人の民事問題に対する対応は限定的です。
債権回収代行
主要業務の中でも、最も注目されているサービスが債権回収代行と言えるでしょう。
債権者から依頼を受けて、債務者に対する取り立てを行うのが主な業務となります。
0363116785(03-6311-6785)は弁護士法人マーシャルアーツのどの部署からかかってくるのか?
電話番号0363116785は、具体的には弁護士法人マーシャルアーツのどの部署が使っているものなのでしょうか?また、督促の強度や危険度はいかほどでしょうか。
続いては、弁護士法人マーシャルアーツからの電話について担当部署や督促の勢いについても詳しく解説していきます。
弁護士事務所の債権回収部門からの着信
弁護士法人マーシャルアーツからの電話は、主に債権回収部門からかかってくると考えてください。
こちらの事務所では債務者に対する債権回収を主な業務としています。個人の携帯電話にかかってくる電話となれば、電話元は債権回収部門がほとんどでしょう。
督促の強度:非常に強い
次に、弁護士法人マーシャルアーツからの督促の強度ですが、これは非常に強いと言えます。
弁護士法人マーシャルアーツはオラオラ系の取り立てスタイルでかなり有名であり、債務者に対する督促の強度も非常に高いのです。
03-6311-6785からの督促は危険度ランク「MAX」
また、弁護士法人マーシャルアーツからの電話は、その危険度も非常に高いと言えます。
具体的には、危険度ランクで「MAX」と評価されるほどの危険度を持っています。
再三繰り返している通り、弁護士法人マーシャルアーツの取り立てスタイルはかなり強硬です。結果、弁護士法人マーシャルアーツからの電話がある状況は非常に危険だと考えてよいでしょう。
弁護士法人マーシャルアーツからの着信を放置することで裁判沙汰になる可能性は?
では、弁護士法人マーシャルアーツからの着信を放置すると、裁判沙汰になる可能性はあるのでしょうか?
結論、その可能性も極めて高いと言わざるを得ません。着信を放置してしまうと、裁判沙汰になる可能性が非常に高まります。
0363116785(弁護士法人マーシャルアーツ)から電話がかかってくる理由まとめ
弁護士法人マーシャルアーツから電話がかかってくる理由はいったい何なのでしょうか。
ここからは、着信の理由として考えられる状況を詳しくお伝えします。
1.ZOZOツケ払いが払えていない
1つ目の理由として、ZOZOツケ払いが払えていないというケースがあります。
ZOZOツケ払いとは、ZOZOのECサイトで購入した商品の代金を後払いするサービスのことです。
登場以来利用者も多いこちらのサービスですが、代金を滞納してしまうと弁護士法人マーシャルアーツから電話がかかってくる可能性があります。
2.ワイモバイル携帯料金(端末分割代金含む)が払えていない
ワイモバイルの携帯料金(端末分割代金含む)が払えていないというケースもあります。
ワイモバイルの利用にあたって、スマートフォンの料金プランや端末の分割代金など、様々な費用が発生するでしょう。これらの費用を滞納してしまうと、弁護士法人マーシャルアーツから電話がかかってくる可能性があるのです。
3.ドコモ料金各種(キャリア決済分含む)が長期未納になっている
ドコモを利用している(していた)方も要注意です。
着信した方の中には、キャリア決済分を含むドコモの料金各種が長期未納になっていたケースもあります。
携帯電話の通信料やキャリア決済の料金などの支払いを長期間滞納してしまうと、弁護士法人マーシャルアーツから電話がかかってくる可能性があるのです。
0363116785(03-6311-6785)からの着信に関する口コミ情報
弁護士法人マーシャルアーツが督促に使用している電話番号0363116785について、実際に電話を受けた方の口コミを集めました。
電話帳ナビや電話番号検索から実際の「生」の口コミをピックアップしています。
口コミ1:身に覚えがないのに請求される
弁護士法人マーシャルアーツ/身に覚えなく請求される
メルカリなどで匿名配送以外の方法で購入したことある人は要注意です。
購入した相手が通販であなたの電話番号を利用している場合があります。
心当たりないのであれば無視してかまいません。
何も書類を送ってくる事はないです。電話帳ナビより引用
口コミ2:様々な番号で電話がかかってくる
弁護士法人マーシャルアーツ/借金の返済
色んな番号でかけてきます。電話帳ナビより引用
口コミ3:全く別人の名前を伝えられた
全く別人の名前を言いながら未払いの料金があると言われた
着信拒否しても別の電話番号で連絡してくる電話帳ナビより引用
口コミ4:電話をかけてくる時間に配慮なし
何度も番号を変えてかけてきます。時間帯も全く配慮無し。弁護士のやる事とは思えません
電話番号検索より引用
口コミ5:マーシャルアーツという弁護士
マーシャルアーツとか言う弁護士?事務所です。
電話番号検索より引用
口コミ6:弁護士を名乗る詐欺?
弁護士を名乗る詐欺集団の可能性大
電話番号検索より引用
弁護士法人マーシャルアーツからの着信が詐欺・間違い電話説:真相は?
弁護士法人マーシャルアーツからの電話は「詐欺なのでは?」「間違い電話だった」との疑惑が持たれることがあります。実際、口コミにもそのような投稿が散見されているのです。
では、真相はどうなのでしょうか。
続いては、弁護士法人マーシャルアーツからの着信が詐欺・間違い電話と言われる真相について詳しく検証していきます。
過去の債務者が使っていた電話番号を引き継いでしまったパターン
携帯キャリアの長期未収を扱っている関係上、携帯番号が解約されてしまう債務者もいるため、この事例が極めて多いという事実があります。
過去の債務者が使っていた電話番号を引き継いでしまった場合、弁護士法人マーシャルアーツからの督促電話を受ける可能性があるのです。
この場合は、あくまで間違い電話であり、詐欺ではありません。
債務者が弁護士法人マーシャルアーツに対し腹いせで虚偽投稿をしているパターン
また、ネット上には債務者が弁護士法人マーシャルアーツに対し腹いせで虚偽投稿をしているケースも存在します。
これには個々の感情が絡むため、一概に詐欺や間違いとは断定できません。情報を鵜呑みにせず、自身でしっかりと確認することが重要です。
債務者が債務を忘れているパターン
さらに、債務者が自身の債務を忘れているというパターンもあります。
複数の借入先がある場合や、時間が経過してしまった債務については、もはやどこから借り入れたのか忘れてしまうこともあるのです。
この場合、弁護士法人マーシャルアーツからの督促電話が詐欺や間違いと誤解される可能性があります。
回収担当の弁護士法人マーシャルアーツという名称に心当たりがないパターン
「弁護士法人マーシャルアーツ」の名称に心当たりがないと感じる方も多くいらっしゃいます。
使用したサービス・業者名と名前が異なるため、回収担当として連絡してきた名前に結びつかず不安になったり疑問を感じることもあるでしょう。
この場合も詐欺や間違いではなく、債務者が自身の借入状況を把握していないことが原因となっています。
【効果なし?】0363116785(03-6311-6785)からの電話が止まらない時のNG対応まとめ
弁護士法人マーシャルアーツからの督促電話が止まらない時、何をすればいいのでしょうか。
しかし、間違った対応を取ると、状況はさらに悪化する可能性があります。以下で解説するNG対応についてそれぞれしっかりと確認していきましょう。
無視を決め込む
一番やってはいけないのは、無視を決め込むことです。
これでは、問題を解決するどころか、更なるトラブルを引き起こす可能性も否定できません。無視を続けると債務の額は増え続け、最終的には法的な手続きを取られることもあります。
アテもないのに「明日返す」など適当を言ってごまかす
実際には返済の見込みがないのに「明日返します」など適当なことを言ってごまかす、これは絶対にやめましょう。
債権者を騙す行為であり、結果的に弁護士法人マーシャルアーツから「詰められる」可能性も高まってしまいます。
電話番号を変えるor着信拒否
電話番号を変える、あるいは着信拒否をするのもNG対応です。
これらの対応によって一時的には電話が止まるかもしれませんが、債務そのものが消えるわけではないのです。
また、債務者が連絡を避けていると、債権者にとっては更なる強硬な手段をとる理由となり得ます。
【時系列で徹底解説】0363116785(03-6311-6785)からの電話を無視するとどうなる?
0363116785からの着信を無視してしまうと、一体どのような事態に発展するのでしょうか。
ここからは、電話を無視した場合に起こることは何なのか、時系列に沿って解説していきます。
遅延損害金が加算され続ける
まず、債務の返済を怠ると、遅延損害金が加算されます。
損害遅延金とは、返済期日が過ぎた後に発生する損害を補填するため、債務者が債権者に支払うべきものです。法定利息の年率は20%と定められており、返済が滞るごとにこの利息が複利で加算されていきます。
返済を引き延ばすうちに、元々の借入金額が雪だるま式に増えてしまうのです。
督促の電話が激化する
債務の返済を怠ると、続いて債権者からの督促電話が激化します。
一般に貸金業者からの督促電話については1社あたり1日に3回までというルールがありますが、督促主体が法律事務所の場合は一律に回数を定める規定がありません。
さらに返済が滞っている債務が複数ある場合には、1日中督促の電話が絶えない状況になることもあるでしょう。
督促状が自宅に届く
さらに、債務の返済を怠ると、弁護士法人マーシャルアーツから督促状が自宅に送られてきます。
目立つ色の封筒や、明らかに債務回収を示す内容のハガキで送られてくると、家族などの同居人債務の存在を知られるリスクも増えてしまうでしょう。
訴訟提起(裁判沙汰)
さらに無視を続けると、訴訟提起、つまり裁判沙汰に発展する可能性が高まります。
この段階になると、法律事務所からの通知書や裁判所からの特別送達が届き、回収行為が公になります。ここまで来ると、家族などの周囲の人々にも債務の存在が露呈してしまうでしょう。
判決確定または和解
訴訟が提起された後、判決が確定したり、和解に至ったりします。
和解の場合、弁護士法人マーシャルアーツと債務者が直接交渉を行い、返済計画を再度立てることになります。
しかし、この段階での和解は、多額の遅延損害金を含む債務を全額返済するという厳しい条件であることが多く、債務者にとっては大きな負担となってしまうのです。
強制執行
最後に、判決が確定した場合には強制執行が行われます。
強制執行とは、裁判所が債務者の財産を差し押さえ、それを売却して債務を弁済する措置です。
これにより、債務者は財産を失うだけでなく信用情報機関にも情報が登録され、今後の借入が困難になるなどの深刻な影響を受けることとなります。
【電話を止めたい!】弁護士法人マーシャルアーツへの対処法まとめ
弁護士法人マーシャルアーツからの電話を止めるには、どのような手段があるのでしょうか?
弁護士法人マーシャルアーツからの電話が鳴り止まず困っている方は、ここから一緒に対処法を考えていきましょう。
方法1:債務が存在するか確認する
弁護士法人マーシャルアーツからの督促電話が頻繁にかかってくる理由としては、何らかの債務を持っている可能性が考えられます。
ただ、身に覚えがない場合には本当にあなたの債務なのかどうか確認することが大切です。
例えば、前の電話番号の持ち主が債務者で、その電話番号を引き継いだ結果、督促電話がかかってくるケースも想定されるでしょう。
なお、忘れていた債務が存在する可能性も否定できません。まずは弁護士法人マーシャルアーツからの督促内容を確認し、自身の債務が存在するかどうかを把握しましょう。
方法2:返済して未納を解消する
債務の存在が明らかになったら、返済して未納を解消することが一番の対処法です。
返済を遅らせるほど遅延損害金が加算され、債務が増えてしまいます。できるだけ早く返済して未納を解消しましょう。
方法3:債務整理をして督促を停止させる
債務が大きく一括で返済することが難しい場合には、債務整理を検討するのも方法の一つです。
債務整理とは、債務者と債権者が話し合いをし、返済計画を立てる手続きのことを指します。
債務整理によって、返済計画に基づいて少しずつ返済を行うことが可能となります。
また、債務整理を行うと債権者からの督促が停止されるため、弁護士法人マーシャルアーツからの電話も止まるでしょう。
【裏ワザ】債務整理を依頼し電話を止めるまでの流れ
では、債務整理を依頼し、弁護士法人マーシャルアーツからの電話を止めるまでの流れについて詳しく見ていきましょう。
1:債務整理「全般」に強い司法書士を見つける
まずは、債務整理に強い司法書士を見つけることが重要です。
特に、弁護士法人マーシャルアーツに対応している事務所が望ましいでしょう。
ご自分の状況に合わせて、最適な手続きを選択することが重要です。
2:無料相談可能な法律事務所を見つけて相談する
次に、無料相談が可能な法律事務所を見つけて相談しましょう。
無料相談では、債務状況などの相談に乗ってもらうほか、最適な債務整理の手続きを提案してもらうこともできます。
また、弁護士法人マーシャルアーツからの督促電話への対策についても、先生方に相談してみましょう。
早期に解決に持っていくためにも、ひとりで問題を抱え込むより法律の専門家に相談することをおすすめします。
3:委任契約&法律事務所に対応を代行してもらう
最後に、委任契約を結び、法律事務所に対応を代行してもらいます。
弁護士法人マーシャルアーツからの督促電話を止めるためには、債務整理を始めるための「受任通知」が必要です。
受任契約を結ぶと、債務整理を担当する先生方は債権者である弁護士法人マーシャルアーツに受任通知を送付します。この通知が発せられた後は、電話をはじめとする督促行為はできません。
まとめ
この記事では、弁護士法人マーシャルアーツから督促電話がかかってきた場合の対処法について詳しく解説してきました。
東京にオフィスを構える弁護士法人マーシャルアーツは、債権回収で非常に有名な事務所です。
その対応はオラオラ系として知られており、債務回収部門からの督促強度も非常に高いのが特徴と言えます。無視を続けると、遅延損害金が加算され、訴訟提起へと発展する可能性もあるでしょう。
督促電話に悩んでいる方は、司法書士に相談することをおすすめします。
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