闇金業者の問題点の一つに、支払いが遅れた瞬間に怒涛の如くかかってくる電話があります。
ひどい場合になると1日に100回近く着信するケースもあり、それだけで精神的に不安に感じたり、あるいはそもそも物理的にスマートフォンが使えないなどによって日常の生活に支障が出るケースもあります。
この問題を解決するため、着信拒否を断行される方もいらっしゃるでしょう。しかし、これは非常に危険です。
何が危険かと言うと、相手に自分が着信拒否をしていることが分かってしまう=連絡を断とうとしていることが分かってしまうところです。
そこでここでは闇金からの電話を着信拒否すると危険かどうかといったテーマから、どのようなデメリットがあるのかを解説し・・・最後に根本的な対処法についても解説していきます。
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【結論】着信拒否するだけでは危険!速やかに弁護士や司法書士などの専門家に相談しましょう!
結論から言えば、闇金からの電話を止める方法として正しいのは司法書士や弁護士などの法律の専門家に相談をすることです。
着信拒否は一瞬、その場での電話の着信は確かに止まります。しかし闇金業者は驚くほど多数の携帯電話回線を持っており、一つの番号をブロックしたからといって電話が止まるといったことはまずありません。
それどころか、以下でご紹介するように大変な目に遭う可能性が高いといえるでしょう。
闇金からの電話を着信拒否するだけでは危険な理由
闇金からの電話は着信拒否でだけでは到底足りません。着信拒否するだけでは危険を伴うケースもあります。
ここではどのような危険が待っているかについて解説していきます。
理由1:次々と他の電話番号からかかってくるのでキリがない
他の電話番号から次々と着信があるため、着信拒否は大変危険です。
闇金業者は複数の電話番号回線を持っています。つまり最初から着信拒否をされることなど「織り込み済み」で営業しているというわけです。
よって着信拒否をしても、別の電話番号から電話がかかってくることがあり、また反感を買うこともあります。
ちなみにこういった着信拒否を行うと闇金業者側も上記のように気持ち的に盛り上がることもあり、他の電話番号から相手が電話に出るまでかけ続けてくるケースもあります。
理由2:家族や友人伝いに連絡される危険性があるから
完全に着信拒否をしてしまうと今後、ご家族や友人を通じて闇金業者から連絡が来る可能性もあります。
闇金業者からすれば本人が着信拒否をして連絡が取れない以上、緊急連絡先に電話する口実ができてしまいます。
一般的に緊急連絡先はご家族や大切な方その他ご友人などが該当します。
よってある日突然、闇金業者からこういった平和に暮らすされている方々に電話が入るわけです。
場合によっては、闇金業者が家族や友人を脅し、支払いをさせようとすることもあります。
こうなると人間関係に傷がついてしまう可能性もあるでしょう。取り返しのつかないことになる恐れもあります。
闇金業者からの電話を着信拒否することは、対処法としては間違いといって差し支えありません。
理由3:次々に別の嫌がらせを受け、精神的に疲弊する
次から次へと別の嫌がらせを受け、精神的に疲弊してしまうのも闇金からの電話を着信拒否するデメリットや注意すべきポイントの一つとなるわけです。
着信拒否をすることで、脅迫や罵倒のメッセージを送られたり、尾行や監視をされたりと、別の嫌がらせを受ける可能性もあります。
このような嫌がらせを受けると、大きなストレスや不安を感じ、最悪の場合うつ病やPTSDなどの精神疾患を引き起こす可能性もあります。
闇金から電話がかかってきた時の対処法
闇金から電話がかかってきてしまった時の対処法について解説していきます。
具体的には3つほど対処法がありますので、それぞれ解説していきます。
対処法1:自力で解決しようとせず、弁護士や司法書士などのプロに相談する
闇金からの電話に対する対処法としては、自分だけで解決しようとせず、弁護士や司法書士などの専門家に相談することが挙げられます。
自分一人で解決しようとするのは魅力的かもしれませんが、こういった闇金業者との交渉は非常に難易度が高く複雑であることを忘れてはいけません。
専門家に相談し、交渉のプロにお任せすることが重要です。
対処法2:脅しのセリフを録音し、警察に相談する
脅迫めいたセリフを録音し、警察に相談することも対処法のひとつです。
このような状況に陥った場合、冷静さを保つことが重要です。業者の情報などを多く得ることで警察に報告しやすくなります。
ある程度の脅迫などの証拠を撮ったら、電話を切り、警察に連絡することも一つの手です。
対処法3:電話番号を変更する
これはやや解説の必要な対処法です。まず電話番号を変更することによって、一旦身の安全を確保することができるでしょう。
ただし闇金業者との契約書に電話番号の変更があった場合にはすぐに届け出ること、といった文言が付いているケースが多いようです。
電話番号を変更したら可能な限り早く、理想としてはその日のうちに司法書士や弁護士に駆け込んで相談をするようにしましょう。
こうすることによって相手からの連絡をブロックしつつ、その後の対応を専門家に委任することも不可能ではありません。
闇金からの電話を着信拒否する場合の注意点
闇金からの電話を着信拒否する場合の注意点を解説していきます。
状況によってはどうしても着信拒否で一旦しのいでおきたいと考える方もいらっしゃるでしょう。
ということで着信拒否する場合には、以下のポイントにご注意ください。
注意点1:SNSアカウントも同時に変更する
闇金からの電話を拒否する際の注意点としては、同時にSNSのアカウントも変更することです。
そうすることで、あなたを突き止めるための情報を不用意に相手に与えないようにすることができます。
個人情報や連絡先情報を特定できるような古い投稿やメッセージは削除するように気をつけましょう。
SNSアカウントから連絡を取ってくるような業者も最近は増えてきているため、電話番号を変更したり着信拒否する場合にはSNSアカウントも同時に対応していく必要があります。
注意点2:(できれば)電話番号も変更する
先ほどもご紹介した通り、可能であれば電話番号も一緒に変更しておきます。
着信拒否プラス電話番号も変更という二段構えです。こうすることにより、とりあえず闇金業者側から一時的に連絡を遮断することができるようになります。
先ほども解説している通り、電話番号を変更して着信拒否を行ったら可能な限り早く司法書士や弁護士に相談するようにしてください。
注意点3:怪しいメールを開かないようにする
闇金からの電話を拒否する際の注意点として、「不審なメールを開かない」ということが挙げられます。
具体的には間違いメールを装ったショートメッセージや単純に「今度飲みに行こう」といった誰から来たかわからないメッセージなどが挙げられます。
こういったものは闇金業者側が相手を追跡したり調査するため、わざと送ってきている可能性があります。
ということで怪しいと思われるメールが届いても、開封しない・応答しないを貫きましょう。
まとめ
今回は闇金からの電話を着信拒否するとどういった危険が待っているのかについて解説するとともに、根本的な対処法についてもご紹介してきました。
基本的に闇金からの電話は、着信拒否だけで対応できるようなものではありません。次々に番号を変えて電話してくる恐れがあります。
よって闇金からの縁切りを行いたいのであれば、可能な限り早く司法書士や弁護士に相談をして闇金対応をお願いするようにしましょう。
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