「闇金から借金をしてしまったが、返せない場合はどうなるのか?」
「闇金への返済が不可能な場合は借り逃げをするしかないのか?」
闇金からお金を借りた人は、このように考えることもあるでしょう。
当記事では「闇金へ返済できない場合に起こりうる嫌がらせ」と、「闇金問題を解決するための相談先」について具体的に説明しています。
また、「借り逃げや夜逃げをした方が良いのか?」ということにも触れていますので、その点が気になる方もぜひご一読ください。
最も安全に闇金問題を解決するには「闇金に強い弁護士・司法書士への相談」しかあらへん!
弁護士・司法書士を選ぶ際には、下のポイントを確認するのがおすすめやで。
- 相談費用が0円
- 解決費用が安く分割払いにも対応
- 職場バレや家族バレ対策が万全
- 最短即日対応してくれる
- 闇金(ソフト/LINE闇金含む)解決実績が豊富
ポイントを満たす司法書士・弁護士事務所は下の3つや!
\【闇金解決に強い】当サイト人気の弁護士・司法書士/

①【迷ったらココ】司法書士法人ライタス綜合事務所
→相談無料・最短即日対応・30年以上の豊富な実績など闇金に困ったら最初に相談したい当サイト人気NO.1の司法書士事務所
(相談はこちらをタップ)
②イーライフ司法書士法人
→全国対応の無料ダイヤルやオンライン無料相談があり、気軽に相談できる人気事務所
③街の灯法律事務所
→弁護士歴が30年以上あり、闇金対応などの借金問題の経験と実績が豊富な弁護士事務所
【事例集】闇金に返せない場合に起こること

まずは闇金から借りたお金を返せない場合に起こることについて解説します。
どの項目も具体的に説明していますので、闇金からの嫌がらせがいかに恐ろしいか理解していただけるはずです。
止まらない着信
闇金から借りたお金を返せないときは、闇金が鬼電をかけてきます。
古い端末の場合、電池が消耗しきってしまうこともあるレベルでの鬼電です。
基本的にずっと着信状態ですので、スマホの操作もできませんし、充電もおぼつかなくなります。
「電話がかかってくるだけなら、ダメージが少ないのではないか?」と思われがちなのがこの嫌がらせですが、「めちゃくちゃ辛い」と体験者は語っています。
深夜にピンポン連打
次に、債務者の家に押しかけて、深夜にピンポンを連打してきます。
あまり知られていませんが、貸金業法では、電話やFAX・訪問を含めて督促行動ができるのは朝8時から夜9時までと定められています。
もちろん闇金は貸金業法による決まりごとは全て無視して督促行動をしてきます。
したがって、深夜の自宅ピンポン連打も普通に行われることなのです。
たとえオートロックのマンションに住んでいても、ロックをすり抜けて自宅前までやってくるのが闇金業者です。地域密着型の闇金であれば、ロック解除の方法を知っている場合もあります。
・・・闇金から一度お金を借りたら、決して気を抜くことはできません。
実家&家族に取り立て

債務者本人へ嫌がらせをしても借金が返済されない場合、債務者の実家や家族あてに取り立てや嫌がらせがきます。
同居家族にはもちろん、別居している実家の家族や兄弟姉妹等縁のある家族に片端から連絡をし、取り立てるという嫌がらせの方法があります。
当然の事ですが、保証人になっている場合を除き、家族でも借金の返済義務はありません。
闇金業者から借金をしたら、家族には「脅されても支払わないように」と伝えておきましょう。
職場に取り立て
債務者本人や家族への嫌がらせでも返済出来ない場合は、債務者の職場への取り立ても行われます。
職場にも鬼電をかけられてしまい、業務に支障をきたすこともあります。
闇金業者からかかってきた電話に出た職場の人に、借金のこともバラされてしまうでしょう。
「借金の返済がないので本人を出して欲しい」と要求したり、社長宛に「従業員が返済できないのは社長の責任だから、社長が返済しろ」と迫ったりしてくる業者もいます。
もっとも、正当な理由なく職場への取り立てを行うのは貸金業法で違法な行為です。
しかし、闇金はこういった貸金業法を犯してまで債務者に返済を強く要求する性質があります。
【検証結果】借り逃げは可能?

「返済に困っているから、いっそのこと借り逃げをしてしまおうか」と考える人もいるかもしれませんが、闇金業者からの借り逃げは基本的に不可能です。
借りたまま返さないでいると、債務者本人や家族、職場にも上記のような嫌がらせで追い込んできます。
闇金から逃げ出したくなる気持ちもわかりますが、基本的には借り逃げできないという現実を知りましょう。
また、夜逃げをしても居場所を探し出されてしまいます。
本人は逃げきれても、家族や友人など関係者に脅しをかけて間接的に追い込んでくる場合もありますから、夜逃げもおすすめできる方法ではありません。
※借り逃げや夜逃げを試す前に、これから紹介する機関に相談し、問題を解決する方が早く闇金の問題を解決できます。
闇金問題を解決するための相談先3選
それでは、闇金問題を解決するための相談先を3つ紹介します。
最良の方法は、最後に紹介する「司法書士への相談」です。
それ以外の方法も、それぞれ長所がありますので、ご自身の状況に合った相談先に連絡をしてみてください。

【実効性なし】多重債務ほっとライン
まず、「多重債務ほっとライン」から紹介します。
多重債務ほっとラインとは、債務の相談を受け付けて助言をくれる機関です。
闇金の勧誘方法をまとめているページもあるため、闇金で困っている人も頼ってみてはいかがでしょうか。
この多重債務ほっとラインの良いところは、秘密厳守で安心して相談できるという点です。
闇金問題だけではなく任意整理、特定調停、個人再生、自己破産の解決方法も具体的に示してくれます。
「実際に問題を率先して解決してくれる存在」というよりも、「債務問題に関するアドバイスをしてくれる存在」と捉えた方が、多重債務ほっとラインの的確なイメージになります。
闇金だけでなく消費者金融やクレジットカードなどの借金問題に悩んでいて、「何をどうしたらいいかわからなくなってしまった」という場合に頼ると良い機関です。
多重債務ほっとラインのカウンセリング内容、問題を解決する方法、債務整理の方法などを知りたい方は、ぜひ一度下記の公式サイトも参考にしてみてください。
- TEL:0570-031-640
- 平日受付時間:10:00-12:40,14:00-16:40
- URL: http://www.jcco.or.jp/
【期待薄】警察
闇金問題が起きたときの相談先として、警察に頼るのも一つの手です。
ただし、闇金側も警察対応を心得ているため、上手に刑事事件にならないように立ち回ってくることがあり、その場合は解決に至らず余計苦しむことになります。
さらに、お金の貸し借りは民事ですので、できれば警察も「介入したくない」と感じる問題なのです。
また、個人で警察に相談しに行っても、十分な証拠がなかったり、闇金の情報が足りなかったりするため、警察も丁寧に対応してくれないケースもざらにあります。
【推奨】司法書士・弁護士
最後に、「司法書士・弁護士」を闇金問題に悩んだときの相談先として紹介します。
そもそも、闇金業者が行っているお金の貸し借りは違法な行為です。
貸金業者としての正規の登録がなされていませんし、金利も法律違反の高さになっています。
そのため、闇金業者は逮捕されるリスクを犯して債務者に嫌がらせをしてまで、大金を得ようとしていると言えます。
そこで債務者は、司法書士に闇金問題の間に入ってもらう事で、正確な証拠を揃えるのが強力な一手となります。
正確な証拠を数多くそろえておけば、警察へその情報を持ち込み、闇金業者を逮捕するのも夢ではないのです。
もちろん闇金業者は逮捕されないために、司法書士との和解に応じることになります。
司法書士・弁護士の介入があると、たとえ借金が返せていなくても、闇金からの督促も止めることができるのです。
司法書士でも闇金問題に特化し経験豊富な方が多く、弁護士へ依頼するよりも相場が安い傾向にあります。
そのため、闇金問題で悩んでいる方はまず司法書士へ相談をしてみることをおすすめします。

まとめ

当記事では、「闇金へ返済できない場合に起こりうる嫌がらせ」と、「闇金問題を解決するための相談先」について具体的に説明しました。
闇金業者から借りたお金を返さないままでいると、以下のような嫌がらせをされる可能性があります。
- 携帯電話の着信が止まらなくなる
- 深夜にピンポン連打をされる
- 実家や家族に取り立てをされる
- 職場に取り立てをされる
闇金問題を解決するための相談先としては、以下の3つが有力候補です。
- 多重債務ほっとライン
- 警察
- 司法書士・弁護士
借り逃げや夜逃げは事態を悪化させるだけですから、当記事で推奨しているように、司法書士・弁護士にまず悩んでいることを相談してください。
闇金に強い弁護士・司法書士事務所おすすめ4選!「意味ない」の噂は嘘だから要注意
【闇金解決に強い】当サイト人気の弁護士・司法書士

- ①【迷ったらココ】司法書士法人ライタス綜合事務所
→相談無料・最短即日対応・30年以上の豊富な実績など闇金に困ったら最初に相談したい当サイト人気NO.1の司法書士事務所
(相談はこちらをタップ) - ②イーライフ司法書士法人
→全国対応の無料ダイヤルやオンライン無料相談があり、気軽に相談できる人気事務所 - ③街の灯法律事務所
→弁護士歴が30年以上あり、闇金対応などの借金問題の経験と実績が豊富な弁護士事務所