闇金にお金を借りていると、嫌がらせや執拗な取り立てを受けることがあるでしょう。
債務者に強気で食ってかかってくる闇金業者ですが、実は債務者にされると嫌なことがいくつかあります。
闇金は債務者より強そうなイメージがありますが、実際はそうではありません。立場が弱い部分があるからこそ、舐められないように強い言葉や態度で向かってくるのです。
しかし、闇金業者にどう対応すればよいのかよく分からず、言われるがままに返済している方も多いでしょう。
そこで今回は、闇金が嫌がることをまとめて紹介し、今すぐできる対応策やおすすめの相談先についても紹介します。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
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闇金が嫌がること8選
まずは、何をすると闇金が嫌がるのかを見ていきましょう。
1.連絡が取れなくなる
闇金業者は、債務者と連絡が取れなくなることを嫌がります。連絡が取れないと借金の取り立てができなくなり、貸したお金を取り戻せない可能性があるためです。
ただし、電話やメールを無視している場合でも、自宅や職場に取り立てにくる場合があります。闇金業者はどんな手を使ってでもお金を取り返そうとしてくるため、着信拒否をしたからと言って安心はできません。
連絡は無視するべきですが、連絡が取れないとなると闇金業者は何をしてくるか分かりません。無視をしているだけでは解決できないので、根本的に解決したいなら弁護士や司法書士への相談がおすすめです。
2.借り逃げされる
連絡が取れないのと同様に、借り逃げされた場合も貸したお金を取り戻せなくなります。そのため、闇金業者は借り逃げを嫌がります。
ただし前述の通り、借り逃げをしようと思っても闇金はどこまでも追いかけてくるため、油断はできません。
3.ネット上に悪い評判を書かれる
お金を借りたいと考えて業者を探す際、多くの方がネットの評判をチェックすると思います。実際にお金を借りている債務者が悪い評判を書くと、その業者からはお金を借りたくないと思うはずです。
そのため、闇金業者はネット上に悪い評判を書かれることを嫌がります。だからと言って、むやみに悪評を記載するのは避けた方が無難です。
むやみに悪評を書くと、誰が書いたか特定されて嫌がらせを受ける場合があります。以前にも増して悪質な取り立てを行われるケースもあるため、十分に注意してください。
4.証拠を取られる
闇金はお金を借りた明細や契約書、利用回数や利息の分かる書類など証拠を取られることを嫌がります。証拠があると、法的な観点から攻められる可能性があるためです。
闇金が取られると嫌がる証拠には、以下のようなものがあります。
- 闇金業者との契約書
- 借りた金額が分かる書類
- 利息や利用回数の明細
- 銀行口座の入出金明細
- 電話の録音
- 着信履歴やメールの内容
- 郵便物
5.警察に通報される
闇金業者が最も嫌がることの1つとして、警察への通報が挙げられます。そもそも、闇金は違法業者なので警察へ通報されると営業が続けられません。
刑事罰に問われると懲役や罰金を課される可能性もあるため、警察への通報をチラつかせると「職場にバラす」「家に押しかける」などと脅しをかけてきます。
ただし、警察は民事不介入の原則により、闇金トラブルには深く介入してきません。相談をしても根本的な解決には至らないでしょう。暴力や器物損壊などがあった場合を除き、警察よりも弁護士や司法書士への相談がおすすめです。
6.弁護士・司法書士に相談される
闇金は警察に相談されるよりも、弁護士や司法書士に相談される方が嫌がる可能性が高いでしょう。警察は闇金問題に深く介入しませんが、弁護士や司法書士は嫌がらせや督促をストップさせる力を持っています。
弁護士や司法書士は法律の専門家であり、違法行為をしている闇金業者では太刀打ちできません。多くの闇金業者が弁護士や司法書士からの連絡があった段階で、債務者から手を引きます。
闇金トラブルを解決したいなら、弁護士や司法書士への相談がおすすめです。無料相談を実施している事務所も多いので、激しい取り立てに困っている方は一度問い合わせてみましょう。
7.携帯電話が使えなくなる
多くの闇金業者は複数人でグループを組んで動いており、携帯電話が止まって連絡が取れなくなることを嫌がります。闇金問題を弁護士や司法書士に相談されると、闇金が利用している飛ばし携帯が使えなくなる可能性があります。
飛ばし携帯とは、債権者などに契約させている他人名義の携帯のことです。他人名義の携帯は、携帯電話不正利用防止法により、弁護士や司法書士が介入することで利用をストップさせらる可能性があります。
8.銀行口座が使えなくなる
携帯電話と同様、銀行口座も他人名義の飛ばし口座が使われており、弁護士や司法書士が介入した場合、振り込め詐欺救済法によって口座が凍結されてしまいます。
闇金は、銀行口座が凍結されるとスムーズな営業ができません。そのため、銀行口座が凍結されて使えなくなることも非常に嫌がります。
【実践編】今すぐにできる闇金対応とは?
ここでは、今すぐにできる闇金が嫌がる対応を紹介します。闇金からのしつこい嫌がらせや取り立てに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
返済は一切しない
原則として、闇金に借りているお金の返済は一切しないようにしましょう。お金を返していると、闇金業者はさらなる返済を迫ってきます。そもそも、貸金業法第42条により、闇金から借り入れたお金には返済義務がありません。
貸金業を営む者が業として行う金銭を目的とする消費貸借の契約(手形の割引、売渡担保その他これらに類する方法によつて金銭を交付する契約を含む。)において、年百九・五パーセント(二月二十九日を含む一年については年百九・八パーセントとし、一日当たりについては〇・三パーセントとする。)を超える割合による利息(債務の不履行について予定される賠償額を含む。)の契約をしたときは、当該消費貸借の契約は、無効とする。
引用:貸金業法
返済能力がある、脅せば返してくれると思われると危険です。取り立てや恐喝には応じず、返済はしないようにしてください。
闇金と直接交渉しない
お金を返済しない場合、闇金からしつこく連絡が来ます。電話やメール、LINEなどで連絡が来た場合でも、自分で直接交渉しないようにしてください。
闇金は一般人相手だと強気で来るため、言い負かされてしまうケースも少なくありません。また、嫌がらせや取り立てに負けて支払ってしまう方も多いため、闇金からの連絡は無視するのが基本です。
連絡を無視すると、さらに激しく嫌がらせをしてくるケースがあります。暴力や器物損壊があった場合は警察へ連絡、それ以外の場合には早めに弁護士や司法書士に連絡をしましょう。自分だけでなんとかしようとすると危険です。
まずは弁護士・司法書士に相談
闇金問題で困ったときは、弁護士や司法書士への相談が最もおすすめです。相談先として警察を思い浮かべる方も多いですが、警察は民事不介入のため深くは介入しません。
根本的な解決や取り立てのストップを望んでいるなら、弁護士や司法書士に相談しましょう。最短即日で取り立てや嫌がらせをストップさせてくれます。
違法行為や被害があれば警察に相談する
暴力や器物損壊、迷惑行為などの被害が出ている場合には、一度警察に相談してみるのも1つの手です。周囲をパトロールしてくれたり、闇金業者に対して注意をしてくれる場合があります。
ただし、解決できるのは弁護士・司法書士のみです。警察に相談しても、その場限りの対応になってしまうケースが多いでしょう。闇金トラブルの解決を求めているなら法律の専門家である、弁護士や司法書士への相談がおすすめです。
相談することを闇金業者に伝えない
弁護士や司法書士、警察に相談することをわざわざ闇金業者に伝える必要はありません。最後まで直接連絡は避け、プロに対応を任せましょう。
下手に連絡を取ってしまうと、より激しく取り立てをされたり恐喝されたりする場合があります。「警察に行ったら家族にバラす」「弁護士に相談しても無駄だ」などと言われる場合もあるため、注意しましょう。
闇金が弁護士・司法書士の介入を嫌がる理由
闇金業者が嫌がることが分かったところで、次は弁護士や司法書士の介入を嫌がる理由を解説します。
闇金は違法であり法律の専門家に勝てない
そもそも、闇金は違法行為をしている業者のため、法律の専門家である弁護士や司法書士には勝てません。法律の観点から攻められると、応じざるを得ないのです。
特に闇金業者の対応を得意としている事務所であれば、上手く交渉を進めるため太刀打ちできません。そのため、闇金業者は弁護士や司法書士の介入を嫌がります。
直接取り立てができなくなる
弁護士や司法書士から受任通知が送られると、債務者と闇金業者は直接やり取りできなくなります。債務者に対しては強気で来る闇金業者も、弁護士や司法書士が相手では弱気になってしまうでしょう。
受任通知とは、弁護士が債務者の代わりに交渉をすることを知らせる通知です。これを受け取った闇金業者は、債務者との直接的なやり取りが一切できなくなります。
携帯や銀行口座を停止させられる
弁護士や司法書士に相談すると、利用者の口座情報をもとにして闇金業者の口座を調べます。その後、振り込め詐欺救済法の適用により、口座の凍結が行えるのです。
そのため、闇金業者が使っている携帯や銀行口座の利用を停止させられる可能性があります。携帯や銀行口座がなければ闇金は営業できないため、非常に困ることになるでしょう。
警察に逮捕されるリスクが生じる
債務者が弁護士や司法書士に相談した場合、闇金業者は警察に逮捕されるリスクがあります。弁護士や司法書士は法律の専門家なので、逮捕されるような内容の証拠がある場合にはすぐ分かります。
闇金に対処せずそのままにする危険性
闇金での借金は返済する義務がないものの、何も対処せずそのまま放置するのは非常に危険です。違法な取り立てや嫌がらせによる精神的ダメージを受けたり、個人情報を悪用されたりするケースも少なくありません。
ここでは、闇金に対処せずそのままにする危険性を3つに分けて解説します。
違法な取り立てや嫌がらせを受ける
闇金に対処せず放置すると、違法な取り立てや嫌がらせを受ける危険があります。主な取り立て方法や嫌がらせは、以下の通りです。
- しつこい電話やメールが来る
- 会社に連絡される
- 昼夜問わず家に押しかけてきて大声を出す
- 家に張り紙をされる
- 勝手にデリバリーを頼まれる
- 救急車を呼ばれる
- SNSを通じて家族や友人に連絡される
- 子供と接触しようとしてくる
どれも酷い内容ばかりで、繰り返し行われることで精神的なダメージを受ける方も多くいます。悪質な嫌がらせや違法な取り立てがエスカレートする前に、弁護士や司法書士に相談するのがおすすめです。
個人情報を悪用される
闇金に限らず、借金をする際には必ず名前・電話番号・住所といった個人情報を聞かれます。その個人情報をネットに晒されるなどして、悪用されるケースも少なくありません。
住所や名前をネットに晒されるほか、闇金同士で個人情報が共有されてしまうこともあります。会社がバレている場合は、会社に連絡される場合もあるでしょう。「○○さんは貸したお金を返さない」などと言われてしまえば、会社からの信用も失ってしまいます。
このように、闇金は借り入れの際に得た個人情報を平気で悪用します。大きなトラブルにつながる前に、専門家に相談しましょう。
犯罪行為に加担させられる
闇金に対処せず放置していると、犯罪行為に加担させられる可能性があります。例えば、利息を支払えないことを理由に自分名義の携帯を譲渡させられたり、銀行口座の売買を持ちかけられたりする場合があるでしょう。
いずれも犯罪行為なので、絶対に話に乗ってはいけません。闇金は身バレを防ぐために、基本的に第三者名義の口座や携帯を使用します。そのときに使う口座や携帯を手に入れるため、返済できない債権者に契約させるのです。
また、振り込め詐欺や違法薬物の運搬といった犯罪行為に加担させられるリスクもあります。借金が返済できないからといって、闇金の言いなりになるのは危険です。必ず、専門家に相談しましょう。
まとめ:闇金が嫌がることと実際の対応方法は?
今回は闇金が嫌がること8選とともに、今すぐできる闇金対応などを紹介しました。闇金が嫌がること8選は、以下の通りです。
- 連絡が取れなくなる
- 借り逃げされる
- ネット上に悪い評判を書かれる
- 証拠を取られる
- 警察に通報される
- 弁護士・司法書士に相談される
- 携帯電話が使えなくなる
- 銀行口座が使えなくなる
実際に闇金への対応をする場合は、連絡は無視しつつ弁護士や司法書士に相談しましょう。また、その際は情報や証拠を持って相談に行くのがおすすめです。
闇金への対処に困った際は、泣き寝入りや自分で対処することは避け、法律の専門家である弁護士や司法書士に相談してみてください。
【2024年最新】闇金が嫌がる相談先おすすめ4選
ここでは、当サイトがおすすめする闇金が嫌がる相談先4選を紹介します。
現在、闇金問題に悩まれている方は、ぜひ以下も参考にしてみてください。
1.司法書士法人ライタス綜合事務所
受付時間 | 24時間365日受付 |
相談方法 | 電話・メール・LINE |
費用 | 44,000円/1社(最安) ※後払い分割払い可能 |
代表司法書士 | 伊藤 威 神奈川県司法書士会(1203号) 簡裁訴訟等代理認定番号(601412号) |
所在地 | 〒220-0003 神奈川県横浜市西区楠町27-9 横浜ウエストビル 403 |
電話番号 | 0120-961-282 |
公式サイト | https://lightus-shihou.co.jp/yamikin/tbs/ |
司法書士法人ライタス綜合事務所は、闇金問題に強いとされている事務所です。1社あたり44,000円からと最安値クラスの費用で依頼しやすいほか、後払いや分割払いにも対応しています。
電話やメールだけでなくLINEでの相談にも対応しており、気軽に相談できるのも特徴です。相談は24時間365日いつでも受け付けています。
2.街の灯法律事務所
受付時間 | 平日10時~18時 |
相談方法 | 電話・メール・LINE |
費用 | 44,000円/1社(最安) ※後払い分割払い可能 |
代表司法書士 | 笠井 浩二 東京弁護士会(17636) 所在地 〒103-0004 |
所在地 | 〒103-0004 東京都中央区東日本橋3-2-4 八光ビル5F |
電話番号 | 0120-021-043 |
公式サイト | https://machino-akari.jp/yamilp/ts/ |
街の灯法律事務所は、先払い現金化やソフト闇金など多数の闇金業者に対応している事務所です。給料ファクタリングや債務整理の相談にも乗ってくれます。
全国からの依頼に対応しているほか、土日祝日の相談も可能なため仕事が忙しい方にもおすすめです。近年、登場している新型の闇金の相談もでき、さまざまな闇金の悩みを解決してくれます。
3.SAO司法書士法人(旧Aswel/アズウェル)
受付時間 | 電話受付:平日10時〜18時 無料メール・LINE相談:365日24時間受付 |
相談方法 | 電話・メール・LINE |
費用 | 44,000円/1社(最安) ※後払い分割払い可能 |
代表司法書士 | 辻本雅嗣 東京司法書士会(6775) |
所在地 | 〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町13番7号 日本橋大富ビル3F |
電話番号 | 0120-048-072 |
公式サイト | https://aswel.info/tbs/ |
SAO司法書士法人(旧Aswel/アズウェル)は着手金0円から、1社44,000円と最安値クラスで依頼できる人気の事務所です。闇金の対応に特化しており、最短即日で取り立てや嫌がらせをストップしてくれます。
最新の闇金業者への対応も可能なため、さまざまな悩みを解決してくれる事務所です。費用の後払いにも対応しており、手元に現金がない方でも安心して依頼できます。
4.イーライフ司法書士法人(旧平柳司法書士)
受付時間 | 24時間365日受付 |
相談方法 | 電話・メール・LINE |
費用 | 44,000円/1社(最安) ※後払い分割払い可能 |
代表司法書士 | 平柳 敬一 東京司法書士会(3534号) 簡裁訴訟等代理認定番号(101239号) |
所在地 | 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里5-23-1 MT田中ビル3階 |
電話番号 | 0120-684-023 |
公式サイト | https://elife-shihou.com/lp_y/lt/#message |
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④イーライフ司法書士法人
→全国対応の無料ダイヤルやオンライン無料相談があり、気軽に相談できる人気事務所