パパ活で相手の女子妊娠！？詐欺？対処法は？解決のイロハ教えます

パパ活で妊娠してしまったら、もしくは相手を妊娠させてしまったら・・・。

このような不安を持つ方は多いでしょう。

確実に避妊できる方法はありませんから、前提として肉体関係を持たないことが一番ではあります。

子供ができることは、本来喜ばしいイベントのひとつに数えられます。しかし、様々な事情から妊娠を手放しで喜べない場合もあるでしょう。

妊娠や出産は母子の命に関わることですから、妊娠が分かった状態での放置は絶対にしてはいけません。

いくら考えても妊娠の事実が変わることはありませんので、男女ともに誠実かつ冷静な対応を取る必要があります。

今回の記事では、パパ活での妊娠が分かったときの対処法について徹底的に解説していきます。

また、悪質なケースでは妊娠したと嘘の報告をしてくる美人局もいることに注意しましょう。

妊娠の事実を客観的に確認したうえで、法律のプロへの相談がおすすめです。

【パパ活女子】パパ活で妊娠してしまったら

パパ活で妊娠してしまった場合にすべきことをまとめます。

内容の性質上、周囲への相談がしにくいものですが、ひとりで抱え込むと辛くなるばかりです。

父親にあたる人に必ず相談して、すみやかに産婦人科医の診察を受けましょう。

【絶対NG】放置

妊娠してしまった場合、放置してもいいことは全くありません。また、学生の場合は学業に影響が出てしまうことは明らかです。

放置はせず、必ず対処しましょう。

パパに連絡をする

相手のパパがわかっている場合には、パパにもこの事実を伝えましょう。

ただし、LINEやカカオトーク（Kakao Talk）などで伝えてしまうと、そのまま逃げられてしまう危険性も否定できません。

というのも、これらのメッセージアプリには連絡先のブロック機能があるため、故意に連絡を断ち切ることが可能なのです。

・・・まずは普通にデートに誘い、そこで話すことをおすすめします。

産婦人科に行く

定期検診健診を受けて、このまま産むのか中絶するのか決めなくてはなりません。

ここからは、産む場合と中絶する場合で対応が分かれてきます。子を産む場合には、養育費の支払いをパパに約束してもらう必要がでてきます。契約書もしくは公正証書を書いてもらいましょう。

中絶する場合には、父親である「パパ」が同意書にサインする必要があります。両名のサインがなければ、中絶の手術ができない決まりになっているのです。

残念ながら、産むもしくは中絶すると決めてから逃げ出す男性も存在します。妊娠を告げたらすぐに話し合いを進めて手続きを行いましょう。

実例：パパ活で妊娠してしまい子供を捨ててしまった女性

パパ活での妊娠を家族に言い出せないまま出産し、生まれた我が子を遺棄してしまう事件が発生しています。

参考：https://www.ktv.jp/news/feature/221201-2/

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【パパ向け】パパ活で妊娠させてしまったら

女性に「妊娠した」と告げられたら、どうすればよいのでしょうか。責任やお金のことで頭がいっぱいになっても、絶対に逃げてはいけません。

誠心誠意、誠実な行動をとりましょう。

産むか中絶するかなどの話し合いでは、感情的になってしまうものです。どちらを選ぶ場合でも、母子のために落ち着いて話し合いをしていくことが最善と言えます。

【絶対にNG】知らんふりする

逃げるのは絶対にNGです。

連絡が取れないとしてパパ活女子が家まできてしまったら、家庭崩壊の可能性が高まってしまうことは想像に難くないでしょう。

知らんふりをしている間にも、お腹の子は成長しているのです。しっかりとパパ活女子に向き合うことが大切と言えます。

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一緒に産婦人科へいく

一緒に産婦人科ヘ行き、妊娠の事実を確認しましょう。

後述しますが、妊娠したからと言ってお金を要求してくる詐欺も存在します。そのため、パパ活女子と2人で産婦人科に行って確認することが重要です。

中絶をお願いする

パパ活女子に子供を生ませる場合も、毎月の養育費の支払いが義務となるのです。

そのため、母子に負担をかけることになりますが、中絶を選択するのが現実的です。中絶費用の負担を提案するなど、誠意をもって対応しましょう。

話し合いで感情的になってはいけません。冷静な判断が求められます。

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パパ活で妊娠しない・させないためには

パパ活で肉体関係を持てば、妊娠のリスクは付きまといます。避妊に「確実」はありません。

絶対に妊娠しない・させないためには、肉体関係を持たないことが最善です。

大人ありの関係を持つ場合は、お互いに避妊具やピルなどで避妊しましょう。また、緊急避妊が必要な場合には、アフターピルの服用で妊娠の確率を低くできます。

産婦人科を受診して判断を仰ぎましょう。

肉体関係を持たない

妊娠させないためには肉体関係を持たないことが大切です。

大人ありの関係では、どうしても妊娠のリスクがあります。肉体関係を持たないのが一番のリスクヘッジと言えるでしょう。

男女双方避妊する

肉体関係を持つ場合には、男性側はコンドームを必ず着用しましょう。

女性側はピルを飲むようにするなど、男女双方で避妊をすることが重要です。適切な避妊を行えば、妊娠の可能性は限りなく下がります。

ただし100%の避妊ではないことには注意するべきです。

万が一の時はアフターピルを飲む

行為の最中にゴムが破れてしまった、ピルの飲み忘れがあったなどの場合には、緊急避妊薬としてアフターピルを飲む方法もあります。

アフターピルには効果が出やすいタイムリミットがあるため、避妊に失敗したと思ったらすみやかに産婦人科を受診しましょう。

また、オンライン処方が可能なクリニックなどを事前にしっかりと調べておくことをおすすめします。

アフターピルは女性側に負担が大きい方法なので、費用負担は男性側がした方が親切と言えます。

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【注意】パパ活で妊娠を装う美人局に遭った場合は？

パパ活での詐欺被害が急増するなか、妊娠を装う美人局の存在も明らかになってきました。

続いては、美人局に遭った場合にとるべき行動を解説していきます。

実際、パパ活女子からの妊娠を聞いて気が動転して判断を急いでしまう方も少なくありません。

冷静に判断できる状況で再度話し合うほか、法務問題のプロの指示を仰ぐことをおすすめします。

妊娠の事実を客観的に確認する

美人局であれば、実際には妊娠していません。まずは、客観的な事実確認を行いましょう。

医師がグルでない限り、一緒に産婦人科で確認すれば真偽が分かります。

エコー写真や妊娠検査薬を見せられたとしても、虚偽のものである可能性は否定できません。

そのため、産婦人科での受診が1番確実と言えるでしょう。

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その場で示談に応じない

妊娠したと言われてしまうと、ついつい冷静さを失うものです。

すぐにお金を支払ってしまう方がいますが、その場で示談に応じてはいけません。まずは冷静に話し合い、客観的な事実確認を心がけましょう。

弁護士・司法書士に相談する

すでにお金を支払ってしまった、相手女性がごねてしまった場合には、解決は困難を極めます。

弁護士や司法書士に相談して代理人になってもらいましょう。

実際に妊娠しているのかの確認や相手への交渉も、専門家である司法書士や弁護士であればスムーズに行ってくれますよ。

妊娠という大きな問題を1人で抱え込むのは苦しいものです。頼りになる専門家を頼るのもひとつの手段と言えるでしょう。

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まとめ

今回は、パパ活での妊娠にまつわる対処法や美人局の存在などを徹底的に解説してきました。

妊娠を放置していて良いことは一つもありません。それどころか、選択肢が少なくなり、さらなる窮地に追い込まれてしまうだけなのです。

スピーディーに、かつ冷静に話し合いをしていく必要があります。

肉体関係を持つ上で「絶対に妊娠しない」ということはありません。このことを念頭に置いた上で男女お互いに避妊をして、望まない妊娠を防ぎましょう。

万が一美人局等のトラブルに巻き込まれてしまった場合は、専門家に相談し力を貸してもらうことも大切です。

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